【「レノマス」を捕まえた!】
キャッチ
2007年8月19日(日)に、自由が丘の「マルディ・グラ」で「ソウル・サーチン・ビデオ・ナイト」というささやかなイヴェントを行った。そして、そのときに「マルディ・グラ」のマスター、川村さんとその界隈の話をして、そこに思い出の「レノン・ストリート」という店があったことがわかった。そして、そのことを下記ブログに書いた。
August 22, 2007
Mardi Gras: Memory Of Jiyugaoka, Back In The Day (Part 1)
【マルディ・グラからつながる自由が丘の思い出】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2007_08_22.html
August 23, 2007
Memory Of Jiyugaoka, Back In The Day (Part 2)
【自由が丘へのルーツ】
http://blog.soulsearchin.com/archives/2007_08_23.html
このとき、僕はかなり「レノン・ストリート」のことを調べたのだが、思ったほどの情報はでてこなかった。「レノマス」の名前も忘れてしまったほどである。一応、記憶に基づいて書いて、それなりの裏は取ったのだが、な、な、なんと今日、「レノン・ストリート」に検索をかけると、その「レノマス」本人のブログがヒットするではないか。10日前にはヒットしなかったのに。この10日で何があったのか。(笑) それとも、以前の検索がなにか、不十分だったのか。謎だ。彼のブログは今年の3月から始まり、6月くらいまで書かれているのだが、ここ2ヶ月はごぶさたになっている。
そのブログがこれ。
http://blog.goo.ne.jp/lenomas
彼がどのようにして、「レノン・ストリート」を始めたのかなどが書かれていて思わず読んでしまった。そして、ここに映っている写真こそ「レノマス」だ! 超懐かしい! メールアドレスまで「レノマス」ではないか! なんというインターネットの世界。20数年音信不通だった人物とこうして連絡が取れるようになるなんて。
「レノン・ストリート 自由が丘」の検索で、新たにひっかかった記事から読み込んで「レノマス」の名前がわかった。「土田」さんだった。そうだ。そうだ。「レノン・ストリート」で検索すると、すでにいくつか僕のブログも出てくる。ほかに、前回のリサーチで読んだタイトルもあるが、見かけなかったものもある。
この発見に感動して、僕はすぐさま「レノマス~土田さん」にメールを送った。
ブログを読むと、西海岸でアメリカ人の奥さん、子供とともに幸せに過ごされているようだ。
果たして、メールの返事は来るかな。
ENT>ESSAY>Lennon Street