テーマ | 吉岡正晴のソウル・サーチン

吉岡正晴のソウル・サーチン

ソウルを日々サーチンしている人のために~Daily since 2002

【変化するソウル・サーチン】

テーママリオ

『ソウル・サーチン』も回を重ねるごとに、徐々に変化しているが、常にテーマとなっているのが、トークの部分。このイヴェントは、もともとトークがメインで始まったもので、最初はレコードをかけて、話をしていた。2回目から、ケイリブの弾き語りとトークが半々に。ケイリブはピアノですべてひとりで弾き語りでやった。その後、パーカッションやサックスなど若干の楽器が入り、徐々にライヴに重心を置くようになり、前回(ルーサー)からハウスバンド的に、ソウル・サーチャーズというバンドを作ってライヴ7、トーク3くらいの割合になってきている。

通常のライヴだけでは知ることができないそのアーティストの魅力を探るというのがこのイヴェントの最大のコンセプトだ。しかし、ライヴの迫力がでてくればでてくるほど、トークがその流れを切る感じになるのは否めない。だが、テレビのヴァラエティー・ショウというか、何でもありのオムニバス・ショウという捉え方をすれば、これはこれでありかなとも思う。

今回はトークパートを4箇所用意していたが、4回目の部分は、時間が押してしまったために、カットせざるを得なかった。ということで、尾臺さんも岡さんも、しゃべり足りないとこぼしていた。すいません。(笑) あるいは、トークを前半に集中し、後半はライヴ中心にするなどの方法も考えられる。このあたりのプログラム構成は、大きなテーマだ。

さて、ライヴで圧巻だったのは、いくつもあるが、特にブレンダ・ヴォーンが歌った「ドクター・フィールグッド」。しばらく前に、フィリップ・ウーのライヴでも彼女が歌っていたが、かなりブルージーな雰囲気で、見事だ。途中のフィリップのオルガンソロもすばらしかった。スイートベイジルがどこかのブルース・ジョイントになったような瞬間だった。

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もし、当日いらした方でアンケートをお書きになられなかった方は、メールでもけっこうですので、お送りください。送り先は、
soul_searchin_the_session@yahoo.co.jp です。


メモSOUL SEARCHIN; THE SESSION VOL.2 A TRIBUTE TO ARETHA FRANKLIN 2007.3.26
本日はご来場ありがとうございました。アンケートにご協力ください。


1. ライヴはいかがでしたか
A 素晴らしかった B 良かった C 普通 D そうでもなかった\n

2. ABのお答えの方。特に良かったパフォーマンスは誰でしたか(複数回答可)


3. トークの内容はいかがでしたか
A 素晴らしかった B 良かった C 普通 D そうでもなかった\n

4. ライヴとトークのバランスはいかがですか
Aもっとライヴを B もっとトークを C ちょうどよい


5. このイヴェントは何でお知りになりましたか
A ソウルサーチン・ホームページB フライヤー C ラジオ番組(番組名は?) 

D 雑誌(雑誌名は?)     E 友人から F スイートベイジルから 
G その他

6. 会場はいかがでしたか
A ちょうど良い B もっと広いほうがいい C もう少しこじんまりと


7. 次回以降またいらっしゃいますか
A 必ず来たい B とりあげるアーティストによっては来たい      

C わからない D もう来ない E その他

8. 値段はいかがでしたか 
A 高い B ほどよい C 安い 
A高いと書かれた方、いくら位が適当でしょうか


9. 次回以降とりあげて欲しいアーティストを教えてください(複数可)

10. その他(なんなりと)


お名前 年齢(よろしければ) ご住所





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