こんにちは冨永のむ子です。
講座やセッションがあって、
息子の受験や進学準備があってと、
カレンダーがどんどん埋まっている今日このごろ・・。
その昔は、
カレンダーに余白があるのが心配で、
仕事が早く終わると・・
早くったって、21時とかなんだけど
不安になって誰かを飲みに誘っていた。
何かをしなきゃ価値がないって思い込んでいた。
何かにならなきゃ、生きている意味がないって。
でも、どうやらそうじゃないみたい・。
ってことをなんとなく知って、
知ったはいいけども、
なかなか心の底から思えたかというと、そうでもなくて、
でも、少しずつその感覚が染みついてきて
今では、カレンダーの空白が、嬉し過ぎてたまらない
不思議なことに、空白が嬉しくなるのと比例するかのように
必要としてくださる方が増え、
起業家のみなさまをはじめとする、
塾生のセッションで、
スケジュールがどんどん埋まっていく。
そんな中で、でも家族のこと、
自分の体や心のケアは、
自分という名の道具の手入れという大切な仕事なので・・。
スケジュールを埋め尽くさないようにというか、
自分とのアポイントを安易にリスケしないようにも、
気を付けないとなと思う。
私にとっては、こうやって、湧いてきたことを書き記すこと自体も、
自分との対話だしそして同時にお役目の一つでもある。
自分のためだけに書くこと、
お役目として書くこと、で、
エネルギーの向きをチェックする必要があるケースというか人もいる。
かつての私もそうだった。
そのへんは、またメルマガにしっかり書こうかな。
書くという行為は、
自分をすっきりさせるために
有効な方法である一方で、
思考過多な場合は、
その書き出しによって余計に迷路に入る場合もあります。
特に書き出す系のワークや、
調べることが大好きな賢い方々。
その情報収集や分析によって
頭の中がややこしくなっていないかい?
心が置いてきぼりになっていないかい?
賢い頭を、頭をときほすぐために使いまくっていると、
余計に疲れちゃうだけなので・・・
頭使わない時間が必要!
それよりも、
ただただ走るとか大声出すとか、
息が上がって、頭が空っぽになるような
単純すぎて、バカにしがちなこと
やってみてって思いますね。
・・以上、
アメブロが教えてくれた、
この過去記事を読んでいて湧いてきたことでした。
美しい季節がはじまりますよね。
書を捨てよ、町へ出よう
(寺山修司)
ならぬ・・、
知識を捨て、野へ出よう!
海でもいいけどー。
とにかく、創造主の贈り物、美しい自然にふれましょう!



