枝物の花にはまりすぎて、

吉垣花園からオーダーしちゃいました。

おかめ桜と、まんさくの花。

 

ライトアップして家で花見酒して楽しんでます。

 

さてさて、メルマガ配信しました。

 

 

アメブロ人気ブロガーの女性起業家から受けた
ブログの書き方についてのアドバイスが

私には全く役に立たなかった

 

という話を書きました。

 

 

 

 

この方は私のやろうとしていたことを理解した上で
アドバイスしてくれていたわけではなく、
彼女の好みと考えだけを伝えてくれただけなので。

 

私にとっての正解が、

彼女にとっての不正解だった、

というだけで、

 

 

悪気があるわけでもなく、

そういうケースってすごくたくさんあると思うんですね。

 

悪気なく無責任に一般論や自分の考えを言う。

人ってそういうものだから・・。

 

 

良かれと思ってであっても

当事者意識がなければ適当に天然で話すのは当たり前。

 

でも、受け取るこちら側が真剣であればあるほど、

そういう天然な発言にふりまわされちゃうんですよね。

 

過去の私を振り返っても

ほんとそう思います。

 

ことごとく天然にやられた時期があったなあ(笑)

 

 

でもそこから抜けられた経験を持って言いたいのは、

 

だからこそ、

自分にとっての正解で動くことが非常に重要だってこと。

 

たくさんの、人生を前に進めたい方々、にかかわる中で、

実際に人生が進んでいく人には共通点があります。

 

最大のポイントは

よく言われているけれど【素直さ】

 

素直さって、

ただ鵜呑みにすること似ているようで

全然違うからやっかいですよね。

 

 

まず黙って受け取ってみる。

 

これはまずはとても大事、

でも、それをやってみる時には、

ちゃんと自分なりに咀嚼しながらやることが大事。

 

自分の中にある正解と

照らし合わせた上で選択や行動していく。

 

この、

咀嚼することをせずに、

何も考えずにやっているだけだと、

 

そのアドバイスが

自分用にカスタマイズされていかないので。

 

でも、もちろんそもそも

素直さが欠如していると、話にならないんですね。

 

ここで言っている素直じゃないって、
別にアドバイスしたそばから「無理―」って、

はねのけることだけじゃなくて。

 

やっかいなのは、

一見素直そうだけど、全然話聞いてない、

みたいなパターンかな。

 

例えば、

周囲からのアドバイスに対して、

 

そうねんですね・・・、と口では言いながら、
その話が終わったそばから、違うこと考えていたりとか、

 

わかりました、と言ったそばから、
でも・・・、ってやらない言い訳をはじめるとか、

 

その場は持ち帰ったとしても、
やっぱり・・・とどんでん返すとか

(あの時間は何だったの?って思われるよね)

 

私のタイミングでやります・・

みたいなのも、かなり怪しいね。

要するにすぐやってみる気がないってことだもんね。

 

うまくいかない人の

120%がこのケースのいずれかですね。

 

100本ノックみたいに、

とにかくやってみることって実は必要なんだよね。

 

その上で修正していけばいいんだから。

 

やってみないと体が覚えないこととか、

やってみて初めてわかることってある。

 

そしてそれとセットで

自分が絶対に譲れない部分も大事。

じゃないと流されるだけだから。

 

 

大事なのはそのバランスなんですよね。

 

全文はこちらをどうぞ