天から与えられた使命を生きる
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連休が終わりましたね。
今年は連休前からスタートした朝ラン。
二年前は今日からだったんだと過去記事が言ってますが、
そういうことはどうでもよくて、こちらも再アップ。
子供たちと過ごす時間を終えほっと一息ついていたら、
久々に行きたいな～と言っていたイタリアンを
夫が予約しておいてくれたので、大人時間のランチ。
お料理が美味しいだけじゃなく、
お店の雰囲気はもちろん、
メニューなど細部にもこだわってる感じ・・・
予約客にはメニューに名前を入れてくれたり、
ワインリストが巻物みたいになっていたり、
お料理以外も楽しませてもらえるせいか、
観光客がごったがえすエリアとは
微妙にずれている場所にあるのだけれど、
開店当時からにぎわっています。
・・・だからって
儲かっていないお店が、
メニューに名前を入れようとか、
ワインリストを凝ってみようとか、
そういう上っ面を真似すればいいかっていうと、
そういうことじゃないのです。
それらは全てアウトプット物に過ぎない。
大切なのは、
お店の方々の在り方なんですね。
湘南ならでは！ しらすのカルボナーラ。
目に見えない部分に大切なものが隠れてるのね。
緑豊かな木には、
目に見えない深く深くまで
根っこがしっかり生えているようにね・・・。
インターネットが普及して、
成功法則や、集客のノウハウが溢れています。
でも、その上っ面だけマネすると、
痛い目にあうんだなこれが。
重要なのは、
根っこの部分のエネルギーの在り方。
心身共に充実した自分でいられるかどうかです。
話がそれるかもしれませんが、
「神経」とは、神様の通り道。
神経が細い、つまり繊細過ぎると、
周波数の高い光がまぶしすぎて耐えられません。
「私は繊細で敏感で目に見えない世界を大切にしたい」っていう
スピリチュアルフリークに限って、
実生活がぐちゃぐちゃな方が多いけど、
その場合の「見えないもの」が、
どの周波数の「見えないもの」かってことなんですね。
神経が細いと、高次元の波動に同調できない分、
その手前の魔界とつながりやすい。
つまり「魔が差す」んですね。
実生活がうまくいかなくて、
誘惑に負けたり、
共依存的な在り方になったり、
もっと栄華を極めよう、
世間の注目を集めようって、
欲望にかられてしまったり・・・・。
これ、
特定の誰かを指してるわけじゃなく、
私自身が、
見えるものにも見えないものにも影響されやすく
魔がさしやすいタイプです。
でも、健全な魂は健全な肉体に宿るわけで・・、
心や体が疲れた状態だと、
よからぬこと考えがちだし、
良いエネルギーを循環させにくい。
自分がそうなりがちだと自覚してるからこそ、
心して気を付けています。
神様のエネルギーを循環させるためには、
太くしっかりした神経を育てること、
つまり心や体を
良い状態にすることなんですね。
というわけで、
私たち夫婦の生活の大半は、
心や体を心地よくするための取り組み。
このへんにも書いたけど、
自分という名の道具を必死に磨いているわけです。
朝ランもそうだし、夫婦でランチするのもその一環。
自分たちのエネルギーをあげて、
循環させるための大切な業務だと思っています。
今日は、魔が差さないように一本だけ！
これって、
人の目を気にしてばかりいる頃は
できなかったの。
朝走ってて、
近所の人からどう思われるかな、とか。
平日にランチやスパに行って、
フルタイムで務めている人からは、
遊んでいるように思われるかなとか、
予定を埋め尽くさなければ不安な、
かつての私のような人からは、
ヒマ人に見えるかもしれないな、とか。
でも、そんな他人の目に囚われててても、
幸せになれないし、自分の使命が果たせないって、
ある時期に本気でわかった。
そして、
真剣にエネルギーを増やすことに取り組んだ。
おかげさまで
その取り組みが定着し・・、
ビジネスが軌道にのり、
現在に至るわけですが、
・・・長くなったので記事を分けますね。
続きはこちらをどうぞ。