生理不順、腰痛、風邪症状
頭痛、吐き気、気持ちの落ち込み…
そーゆーのんが一気に来ることもある
更年期障害。
5年前くらいかな？に講座で学んだのに
大分忘れていました。
トーン・コミュニケーターの
SOULKNOCKあきです。
この半年間、本当に心身共に
調子を崩しまくりだったのですが
もしや更年期の影響もあったかも？
と、ふと気付きました。
更年期って、閉経の前後5年ずつ
合わせて約10年近くに渡るもの。
もちろんその間、なーんにも
変化を感じない人もいれば、
一部分だけ不調を感じる人もいるし
長く辛さを抱える人もいるけれど、
みんなに言えるのは、
その体調の良し悪しで
自分を責めることはないよってこと。
わたしはここ2年ほど
ずーっと生理不順で不正出血だらけ。
かと思うと2〜3ヶ月止まったりして
お！これはついに閉経か！？と
ぬか喜びをするのだけど、
また生理がやってきちゃうんです。
あ、わたし、子宮内膜症が酷くて
閉経すれば軽くなると言われているので
もう出産予定もないし、
早く閉経してくれないかと。
(さらに更年期障害が楽になる
ホルモン補充療法は内膜症悪化の
危険性があるからできないんです〜)
でも、なかなか終わらない！
昨日も数ヶ月ぶりの生理がきて
これが激痛を伴うものでして。
座っていても寝ていても痛い。
仕方なくお薬を飲みました。
更年期だけでなく、
あらゆる体調不良は
誰にとっても嬉しいものではなく
ついつい責めがちだとおもうんです。
なんで今なの？
なんでこんなに弱いの？
でもさ。
みんな、精一杯やっていますよね。
体調を崩したら、原因を調べたり
病院に行ったり、改善方法を調べたり。
できることはやってるし
休めるものなら休むけれども、
日々の暮らしは止まらないから
無理しないといけない時もあるし
踏ん張って、耐えて、
それでも、もう無理〜ってときは
ちーーーんってなるしかなく。
そんなとき。
わたしはひとつだけ
自分と約束しています。
自分の体調不良を責めないこと。
ただでさえ辛いんだもの。
辛いことを責めるなんて厳し過ぎる。
手に負えない体調不良は
身体からの
「自分に優しくしてね」
というメッセージだとおもうんです。
先生から怒られようと
会社から責められようと
自分だけは優しくしてあげたい。
だって、今、辛いっていうのが
「わたしのリアル」だから。
周りの人と一緒になって
自分を怒ったり責めたりしなくていい。
自分の中でだけは
優しくしてあげたい。
辛いね。頑張ってるね。
もう無理だね。休みたいね。
そういう、フツーの気持ちに
共感してあげたい。
わたしなんて、持病のデパートなので
身体からのメッセージが
ほぼ毎日届きます。
痛い、辛い、のたびに
優しくして、優しくしてねって。
で、アタマは
「昨日もそうだったじゃん！」
「優しくしてあげたばっかじゃん！」
って言うんですよね。
でも、いいじゃないですか。
毎日優しくすればいいじゃないですか。
一日何回でも優しくすればいい。
わたしは10代〜30代半ばまで
とにかく自分に厳しかったから。
自分を責めてばかりだったから。
足りないよね。
月に一回優しくするくらいじゃ
全然足りないよね。
だから身体は毎日教えてくれる。
今日も優しくしてね。って。
それは、運動するなとか
ずっと寝てろってことじゃない。
自分自身の真ん中の声を聴きながら
どうしてほしいかを聴きながら
それを大切に真ん中に感じて過ごす。
自分に優しくって、
きっとそういうことだとおもう。
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