こんにちは
ミカエルさんと行く伊勢めぐり
今回は外宮に行ったときのお話です。
豊受大神宮(外宮)
ここには豊受大神宮をはじめとした
お社がたくさんあります。
見どころはたくさんありますが、
それは他のサイトを見ていただくとして・・・
早速、参拝したお話をしましょう。
神社の参拝は朝から
朝日が眩しいです。
表参道火除橋を渡り、
手水舎で清めて更に進んで行きます。
・ 正宮(しょうぐう)
中の撮影は禁止されているので
遠くからの写真です。
ここには女性の方が一人、
補佐する役割の男性が数名いらっしゃいました。
その女性が豊受大御神 (とようけのおおみかみ)さんです。
・ 多賀宮 (たかのみや)
石の階段を上り多賀宮へ向かいます。
ここには豊受さんの荒魂(外側向けの意識)がいらっしゃいました。
こちらの豊受さんはとてもにこやかに接してくれます。
こちらからご挨拶すると
そうか、そうか
と返事をくれて、
その願い聞き入れました
と願いも聞いてくれます。
最後には食べ物や飲み物まで目の前に見せてくれました。
参拝を終えてミカエルさんとお話していると
この参拝の順番に意味があります。
人の動く道が重要です。
と言いました。
参拝の順路で人が動くと、
ある形ができるそうです。
その形は
更にエネルギーを高める事ができる
形を描いているそうです。
・ 土宮 (つちのみや)
ここには屈強な男性がいらっしゃいました。
地面に刺した大きな杭を
片手に持っている姿でした。
・ 風宮 (かぜのみや)
風を司るだけあって、
細身の男性がいらっしゃいました。
風にそよぐ稲穂が見えました。
この4つのお社も瀧原宮のように
1つの何かを表現していました。
それは五穀豊穣(豊かさ)です。
豊受大神宮:内側の意識
多賀宮:外側の意識
土宮:大地のエネルギー
風宮:空(宇宙)のエネルギー
このようになりました。
そして、最後に水です。
この水は豊受大神宮ではとても重要で、
下御井神社として祀られています。
※上御井神社というものもあるようですが、
一般公開されていないようです。
その他にもこの外宮にはたくさんの池があります。
この土地の豊富な水を含め、
五穀豊穣を表現しているのが外宮です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
外宮についてまとめてみました。
それぞれのお宮が表現しているものが違います。
それをまとめると、
神宮の本意が伝わって来るようです。
まぁ、好き勝手に書いているだけですけどね
外宮は広い広い・・・続きます。
下のバナーをポチッと押すと
今日の光があなたに届きます。
こちらからご覧ください