今日は寝ている時にみる夢についてです。
ゼータレティクルだったという話を紹介しました。
ゼータレティクルに”感情”のデータを提供する活動がありますその後、
夢に人物が登場する場合には
以前紹介したゼータとのコミュニケーションを含めて
3つのパターンがある事がわかりましたので、
残りの2パターンについて紹介します。
グループソウル、ツインソウルが出る夢
ご先祖様、パートナー、親友、家族、
知り合いの人物等の姿で登場します。
このパターンの夢は更に2つに分けられます。
・ 自分のエネルギーと近い存在の夢
夢に登場した人物が
優しく話しかけてくれたり、
何も言わずただいるだけなのに
こちらが安らいだ気持ちになったりします。
知っている人が多く出る夢ですが、
知らない人も出ると思います。
・ 自分のエネルギーと遠い存在の夢
この夢は不快な思いをします。
自分の思い通りにならず、
何やら揉め事に巻き込まれたりします。
しかしこれには重要な意味があって、
”統合”を確認しようとしているのです。
私たちは2極を統合する体験のために
地球に転生しているので、
”嫌”と思う事も統合する必要があるからです。
少しずつで構いません。
夢に出た事を理解し、
許してみましょう。
ちなみにこのパターンの夢に登場する人物は、
こちらに気づきを与える役割を担っている
グループソウルと言う事ができます。
夢を見ている人自らが
人物を登場させている夢
以前紹介したゼータレティクルが出てくる
パターンに似ているのですが、
こちらは夢をみている人自らが
人々を夢に登場させます。
なぜこのような事をするのかと言うと、
顕在意識で理解するためです。
登場人物は、知っている人の場合も
知らない人の場合もあります。
例えば夢の中で、
深い霧の中でアセンデッドマスターと話す。
こんな”非現実的”な状態があると、
顕在意識では理解することができません。
これが”夢を覚えられない”という状態です。
その対策として、
学校という設定で、
自分が生徒となって
先生から講義を受けるという夢にします。
過去に経験をした事のある風景を創り出す事で、
顕在意識で理解できるようにします。
これで”夢を覚えられる”のです。
学校という設定で
クラスメイトの役で登場した人々は、
自らが創り出したエキストラです。
アセンデッドマスターは先生という形にして
顕在意識で理解しやすくなっています。
顕在意識で理解しやすい配役で
夢が作られているパターンです。
睡眠中にはたくさんの気づきと学びがあります。
それを顕在意識で理解するために
様々な人物が登場しているのです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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ありがとうございました。
今日は夢のお話でした。
夢解きってとっても面白いんですよね。
良い夢も悪い夢も結果的には良い事なんです。
夢が覚えられるようになったら、
夢解きしてみてくださいね。
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