今日はサイコロを使って
意識の話をしてみたいと思います。
・
・・
・・・
・・・・
あなたは
すごろくで遊んでいます。
3が出たらゴール
手に汗握る一投です。
目をつぶり・・・・
手から離れるサイコロ。
手から離れるサイコロ。
コロン
どうやらサイコロは
地面に到達し、
地面に到達し、
出目が決まっているようです。
★ここで分岐を作ります★
<パラレルワールド１>
緊張のまま、
つぶっていた目を
開けてみるとそこには・・・・
開けてみるとそこには・・・・
やった～～ゴール！！
<パラレルワールド2>
緊張のまま、
つぶっていた目を
開けてみるとそこには・・・・
開けてみるとそこには・・・・
なんと、
ゴールできません・・・
ゴールできません・・・
・・・・
・・・
・・
・
結果は、
見た瞬間に決定します。
目をつぶっている段階では
まだ決まっていません。
これは”量子論”です。
目を開けた瞬間に
結果が決まるわけです。
では、何が
・ 3が出てゴールできる結果
・ 3以外（例え話だと１）が出て
ゴールできない結果
の２つをもたらすのでしょうか。
これは”引き寄せの法則”です。
”意識した結果”を引き寄せて、
出目が変化したんです。
顕在意識と潜在意識の
せめぎ合いが起こっていました。
例えば、
”3が出てゴールする”
と顕在意識が選択していて、
潜在意識が
・ 3以外がでてゴール
できない方が面白い
・ 出目は確率だから3は
100%出るものではない
としている場合・・・
3以外の出目の
パラレルワールドを現実化します。
では、
3が出てゴールするには
どうしたら良いのでしょうか？
”執着”の先を変えてみましょう。変える事によって、
引き寄せられるものが変わります。
先程の顕在意識と
潜在意識で見てみます。
顕在意識で、
ゴールした姿を想像し、
トロフィーを持った幸せそうな
自分を意識します。
一方、潜在意識では、
先程の例えのような
サイコロについての
”3が出ない”や”確率”
という意識は顕在意識と
紐づかないので出てきません。
つまり、意識するのは
ゴールをした幸せそうな自分だけ
です。
その結果、
3が出てゴールできる
パラレルワールドを現実化します。
あくまで例えなので
非常にシンプルな意識
として書きましたが、
人によって違いはありますが、
意識はさまざまな情報によって
複雑に入り組んでいるので
一筋縄ではいかない事もあると思います。
ポイントは
”執着”の先を意識して、
おまけで結果を引き寄せる事です。
例えば、
みんな一度は抱く意識の
宝くじを当てて一攫千金！
こんな顕在意識を持つと、
先程の例えと同じく
確率を考えると当たらない
みたいな潜在意識が出てきます。
これをお金に対する”執着”の先を意識して、
”宝くじを当てるための研究をして
当たるメソッドを確立する”
という顕在意識を持つとどうでしょう？
そうすると、
確率を考えると当たらない
という潜在意識は、顕在意識と
紐づかないので出てきません。
その代わり、
当たるメソッドなんて存在しない
みたいな新たな潜在意識が
出てくるかもしれませんが
意識は単純ではないからですね。
でもその都度、
潜在意識を見ていき
”執着”の先を意識すると
引き寄せるものが変わっていきます。
どんなものを引き寄せられるのでしょう。
ワクワクしますね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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引き寄せの方法を
改めて見てみました。
そしたら、執着の先を意識する事が
引き寄せる内容を変える事だと
気づいたんです。
そして”サイコロの意識”として
まとめてみました。
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