こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
神様の使いと言われいてる生き物、、、あなた様はいくつご存じでしょうか?
日本書紀や古事記といった日本の神話には様々な生き物が登場します。
こちらに登場する神様の使い「神使」は、時に神様の伝言を伝えたり、時には人間に試練を与えたりと大活躍
神様とのエピソードに関わった生き物や、神様の行動と生き物の習性の一致によって決まったようです。
たとえば
日吉神社・・・猿
稲荷神社・・・狐
天満宮・・・牛
八幡宮・・・鳩
伊勢神宮・・・鶏
春日大社・・・鹿
三峰神社・・・狼
ほかにも、蛇、烏(八咫烏)、蛸、蛙、狸、兎、亀、鰻、鮫など。
珍しいものでは、ムカデや蚕も
実際に神社で飼育されている生き物もいますね。
伊勢神宮には鶏が放し飼いにされていて、初めて見たときはびっくりしました
その土地の名物となっているものもあります。
鎌倉土産の鳩サブレは鶴岡八幡宮の神使が鳩だから、鳩サブレなのか~と納得ですし、そういえば三嶋大社の近くは鰻屋さんがたくさんありますね。
神社によって神使はさまざま。
神社めぐりはどの生き物の像があるのか探すのも楽しみになりました
あなた様のお近くの神社にはどんな神使がいらっしゃるのでしょう?
ご覧いただきまして、ありがとうございます