こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の和泉です。
地震や台風、大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
皆さま、こんにちは
本日5月16日は何の日かご存知でしょうか
『旅の日』なのだそうですよ
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人の松尾芭蕉が弟子の河合曾良(かわい そら)とともに、”奥の細道”への旅に出発したことにちなんで、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている、日本旅のペンクラブが1988年に制定しました。
旅の心や旅人とは何かを思索する日なのだそうですよ
芭蕉さんは隅田川のほとりにあった芭蕉庵を引き払い、江戸を出発し、日光→東北一帯→日本海側→岐阜に到着され、門人たちが集い労わったそうです。
その全行程はなんと約600里(約2400㎞)もの距離を旅したといわれています。
うーん、信じられない距離を徒歩で旅したのですね
私はどこかへ出掛けるときは車か自転車なので、徒歩で旅をしようなんてまったく思えませんよ
松尾芭蕉さんはとんでもない体力と精神力の持ち主だったのかもしれませんね一緒に旅に出た河合曾良さんもすごいですお2人とも、未知の場所へのドキドキワクワクでいっぱいだったのでしょうね
行く先々では素晴らしい俳句を残されており、その俳句からは詠んだ情景が浮かんでくるので、今でいう写真を撮っていたような感じでしょうか
徒歩での旅は、車や自転車、電車では見られない小さな発見や一瞬の奇跡が見られるのかもしれませんね
今年の私の目標は山梨県にある、不二阿蘇山太神宮まで旅をすることです
徒歩で、、、といいたいですが、いつ帰ってこれるかわからないので、車で行ってきますね
皆さまもこの気持ちの良い季節に、旅に出掛けてみてはいかがでしょうか
ご覧いただきまして、ありがとうございます