こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
小椋の家の前は通学路になっています。
新一年生はまだランドセルが体よりも大きく見えますね
小椋の子供の頃は、女の子は赤、男の子は黒が定番でしたが、今はとってもカラフル
パステルカラーのランドセルもあり、うらやましいです。
あなた様のランドセルは何色でしたか?
このランドセル、発祥は日本だとご存じでしたか?
歴史をさかのぼると、なんと江戸時代。
幕末に輸入されて軍隊で活用された布製の背のうが始まりなのだそうですが、箱型で背負い式のいわゆるランドセルは日本で生まれました。
リュクに近い背のうが箱型ランドセルに変わったのは、明治20年頃。
大正天皇の学習院入学のお祝いに伊藤博文が献上した通学用のカバンがランドセルの始まりだと言われています。
ランドセルという呼び名は、軍隊用の背のうがオランダ語で「ランセル」と呼ばれていたことから「ランドセル」という言葉がうまれたのだそうです。
ランドセルは両手が自由に使えて、背負うことで子供の体の負担が少なくなる優れもの
今は海外でも人気
ランドセルは日本独自の文化ですね
ご覧いただきまして、ありがとうございます