こんにちは、ソウル・ハピネス・実行委員会の小椋です。
台風や大雨の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
これまでの各地での災害にて被害にあわれた方々、現在も避難されている方々、お見舞い申し上げます。
少しでも早く安心できますように、お祈り申し上げます。
昨年は自然や地球の疲労を感じた年でしたが、地球に住まわせていただいていることに感謝しながら、祈りを捧げていきたいと思います。
医療従事者の方、福祉・介護の方、ライフラインを支えてくださっている方々に心から感謝と敬意を表します。
1月に入り、寒さもぐっと厳しくなりました
この季節の暖房器具といえば、エアコン、ヒーター、ストーブ、こたつ、そして暖炉
外国映画ではごく普通にでてくる暖炉
日本では北の地域や、リゾートホテル、別荘などでしかなかなかお見かけしません
暖炉のあるお家憧れです
暖炉は、ただお部屋の空気をあたためるエアコンやヒーターとは違います。
空気をあたためるのはもちろんですが、遠赤外線による効果がとても大きく、人の肌を直接あたためてくれるんです
そして、床、壁、天井などの建物の内側も同時にあたためてくれます。
ですので、「どこにいてもあたたかい」という状態になるのです
これは薪ストーブも一緒ですね。
暖炉や薪ストーブはその揺れる炎が体だけではなく、心までもあたためてくれるように感じませんか?
それはキャンプのブログの際にも書きましたが、炎には癒し効果があるからなんです
自然の中にある規則的なようでそうでもない現象、すなわた「1/f ゆらぎ」の中にいると、人は無意識のうちに癒されていると感じると言われています。
薪が燃える炎を見いてると、リラックスするのは、このためかもしれませんね。
ご自宅に暖炉や薪ストーブがない方も、キャンプでの焚火やご旅行の際に暖炉がある宿に泊まってみてはいかがでしょうか?
ストレスを抱えた日常に少しだけ、心を落ち着かせる癒しの時間が持てるかもしれませんよ
ご覧いただきまして、ありがとうございます