こんにちは。
今日も朝から妻子と共に公園へ通っている中村です、
朝の9時半で既に結構暑くて滑り台はアツアツ。
こりゃ真夏は朝7時に来て7時半に帰らないと昨今の猛暑を考えると危険です。
さて、来週火曜日上本町高津ガーデンにて弊社主催のコンプラ研修が開催されます。
会社として働いてくれている先生方への研修ではありますが、今回外部よりの参加もオッケーにしています。
2枠だけ空きが出たのでもし参加希望の方がおられましたら会社にご連絡下さい。
最近はコンプラを理解していないと下手すると自分のキャリアや仕事を失うことに繋がりかねません。
特に音楽関係者はそこら辺が甘い人がメチャクチャ多いので、少なくとも弊社としては所属講師にはしっかりコンプラ教育を行いたいと考えています。
読書が趣味の僕ですが最近はめっきり読書量が減ってたのですが(月4冊程度)、久しぶりに良書に出会いました。
500頁以上のタウンページ本です。
内容的にはタイトル通り起業参謀、経営参謀として事業に関わりたい人向けの内容ですが、僕の様に零細の経営者は経営者としての仕事だけでなく経営参謀としても機能せねばなりません。
1人で何役もこなせないと会社が回らない訳ですが、最近はチームビルディングが機能し出しており、イベント運営、財務管理、部内研修、Web関係等それぞれのチームで動けるようになってきています。
結論、中小零細の経営者に必要なのは起業当初は勉強しまくって全て自分でやってみる事だと思います。
それによってまず自分の得意不得意が見えてきます。
そのつぎに任せられる事、任せた方が効率的であったり成果が出ると判断したことはどんどん外注もしくは部内の人に任せていく。
そうすると自分のリソースが確保でき、本来経営者としてすべき事に集中できます。
部内の人材の成長にも繋がりますし、外注してその道のプロに任せた方がコストがかかっても結果良いものが出来たりします。
今回の書籍はある意味初心に戻れた事と、小さな会社の経営者にも凄く適用できる内容だったのでとても良い本だと思います!
これはオススメです。
ただある程度専門用語が出てきますので、ある程度のビジネス書を読み込んでいる人でないと買っても意味がないかも…😱💦
読書とは書いてある内容を理解し、それを自分の頭で咀嚼、抽象化し、他人に言語化出来てこそ初めて身に付いていると思いますし、自分の事業に落とし込めると思います。
今年ももう半分終了なのでスピード感をいつも通り維持しつつ事業を更に大きくしたいと思います!