〝菌と生きるか 金と生きるか〟令和6年6月 木花咲耶姫様のご神託 | 桜咲くらんど 〜真理の扉〜

桜咲くらんど 〜真理の扉〜

お朔日の神々様からのメッセージや真理の扉として宇宙の真理をお伝えしています

こんにちは 桜咲くらんど です桜


令和6年6月のお朔日参りの

〝木花咲耶姫様〟からのご神託です


それでは ご神託をどうぞ!神社



1年の半分を迎えるこの月 
皆さま日々満たされ過ごせていますか

この年は、真に大きな地震からの幕開けと
なり  

それは言うまでもなく この国に生きる人々へ
〝真で生きよ〟〝真へ戻れよ〟
というメッセージに他なりませぬ

あれから半年を迎えるこの月

今 皆さまは素直な心のままに自らを真の歩み
へと導くことが叶っておられますか?

全ての出来事は〝愛〟

災害や困難も 愛と捉え 今に活かすことが
叶えば 皆さま方の未来もどんどんと明るき
未来へと変わってゆきます

日々めぐる様々な出来事を 自らが真で生きる
ことへと繋げておられるなら嬉しきこと

未だに 社会や周りに流され 
本当の自分で生きることから離れてしまっていたり

お金を得ることが幸せに繋がる という概念に
囚われたまま もったいない〝今〟を過ごして
おられるなら

自らを幸せにしてください
本当の自分で生きてください

この年のはじまりの出来事を愛で捉え
神からのメッセージとしてもう一度真剣に
受けとめて
 
今、自らを偽りなき歩みへと導いて
この年の後半は ありたき自分で思いっきり
生きていただきたく思います


この月 我から伝えたし言葉は

〝菌と生きるか 金と生きるか〟

  この言葉にございます


遠き昔、宇宙の神の眼から一滴の愛の涙が
こぼれ落ち

それを柄杓を型取る星々(北斗七星)が
受け止め この地球へと注がれました

その一雫の涙という水滴(愛)が地球の
全ての生命の元となり

そこに強い生命力の象徴である
〝ウマシアシカビヒコヂ〟という神が生まれ

やがてその神より、この地球上のあらゆる
生命体の元となる微生物(命)が生み出されました

それから長い年月が過ぎて人間が生きられる
環境になったとき

皆さまという魂が宇宙からやって来たのです

今なぜ神々が 重ねて自然や山へと皆さまを
促すのか

それは 皆さまが真に戻るために必要なものが
自然の中にあふれているからにあります

先ずは雑踏から離れ自然の中で過ごす時間を
作りましょう

そして足元にとある土に触れてみて下さい
土を触ることは 母体である地球に触れること

そしてそこには 生命力の源となる〝菌〟の
神さま ウマシアヒカビヒコヂの神がおられます

土の中には、皆さまの心身を整えるべく
たくさんの微生物という〝菌〟たちがいます

〝菌〟と聞くと 汚いもののように捉える方
もいるかもしれませんが

微生物たちは、人々の免疫システムを調節し
過剰な炎症を抑える役目を果たしてくれる
大切な存在

土に触り土壌菌が身体に取り込まれると
人間にとってとても大切な腸内細菌となり
免疫力を高められます

なじみのある納豆や味噌などの発酵食品にも
含まれています

日頃から 土に触れて〝菌〟たちを日常的に
取り入れて 免疫力を高めていれば 

昨今の流行り病のようなものにも怯える
必要などないのです

神は 流行り病があっても それを防いだり
治癒する薬を 自然の中にちゃんと与えて
くださっています 

人々に必要なものは 皆さま方の周りに
あふれているのです

ただ 人々が農業や狩猟中心の生活から
街中の生活へと変化をなし

いつしか自然界に多く生息する微生物に
触れる事も減り その素晴らしさや効能も
忘れてしまっただけなのです

だから先ずは 全てがあたわっている事に
安心する心を取り戻し

神が与えし自然の力を もう一度信じて
実感・体感してみてほしいのです

自然の中にある素晴らしいエネルギーや
薬ともなる土の中の微生物・野草のパワー
それらをもっともっと近い存在として
取り入れていただきたいのです

それが 皆さまの心身を真へと戻す1番の
近道となり 

また これから先どんな病が流行ろうとも
必要以上に不安になることもないのです

自然に溶けこみ 自らも自然の一部であるを
思い出せば 今 地球という母体がどんな思い
かも感じられるはず

その思いこそが 自らの内なる魂の思いでも
あります

人として生まれ 今 どんな風に生きることが
真の幸せであるのか 

〝金〟に囚われた歩みでなく
〝菌〟とともに 自然の素晴らしさを感じて
感謝と真心を抱きながら生きる

忘れていたほんとうの幸せを 今 取り戻す
にあります

母なる大地に触れなせば 
その愛のエネルギーに包まれ 
身体だけならぬ その精神にも安定と安心を
もたらしてくれましょう

通帳の残高を気にする時間があるなら

菌を取り入れながら母なる大地に触れたり
微生物が果たしている役割やメカニズムに
ついて調べたりしてみてください

菌を活かした 無農薬無肥料農法なども
様々な方によって広がりつつあります

自らに優しく 地球に優しい生き方へと戻って
ゆく時にあります

自然の中には それぞれがそれぞれを活かし
合う神秘とも言える理があり 

それは 違いたる存在同士が 互いの違いを
尊重し合うように 補いあったり 相乗効果を
生み出したりと

調和を奏でようと存在し生きているから
叶っている事であり

人も元来 そうして自らの全てを受け入れ愛し
同じように 周りの全てに対して敬いと尊厳の
心で関わり調和を生み出す存在なのです

地球は 人間の為だけにあるのではない

人が その事を忘れ 自然から離れ
人間本意の歩みを続ければ 地球は壊れてしまいます

人が 人間都合のエゴを手放し
地球に存在する全てとの調和を試みた時
人間は救われ 地球も救われましょう

今 何が大切で何が皆さまに幸せをもたらす
のか その真価を自らに問う時です

未だお金を得ることが幸せという概念に囚わ
れたまま 常に将来の不安を抱きながら
生きているなら勿体ない

〝菌〟と生きるか〝金〟と生きるか

無論 〝菌〟とともに自然と共生し生きる
と言うたとて 何も原始人のような生活をする
意味合いではありません

文明の進歩も取り入れた今の時代に見合った
自然との共生を無理なく楽しくされれば良いのです

忘れてしまった昔の知恵
縄文の叡智を呼び起こし

その頃より進化した形の自然との共生
〝菌〟との共生を叶わせ

心身ともに健やかに そして豊かに
自らの内なる心のままに生きることを
今 大切にしていただきたいのです

消えぬ将来の不安という魔にとりこまれ
時間に追われ ストレスを抱え疲れた日々を
過ごしていては 自由に生きることは 
いつまでも叶いませぬや  

今年も半分が過ぎようとしています

この年の始めの大地の揺れとて

皆さまが真に生きる為の意識の大激震を
起こす時を知らせてくれているもの

元旦の〝愛の出来事〟を愛に繋げられて
いるか ひとりひとり 心に問うていただきたいのです

全ては活かす為にあります

全ては 自らが真に戻る為 
愛を思い出す為に起こっています

この世に不必要なものなど 
ひとつもありませぬ

全てが愛であり たとえ〝悪〟と思われし
物質や存在とて 気づきの為に存在していたり
何かと組み合わせる事にて〝善〟へと変化し
得るのです

皆さまの魂は その事を知っています

そして皆さまという存在こそが
あらゆる全てを〝愛〟へ変換させる
真心を持って生まれてきているのです

全てを慈しみ そして〝菌〟という
ウマシアヒカビヒコヂの神と繋がり

この世を 愛で溢れさせる時です    

戦わない光の戦士たち

今 ありし見えない戦争をのりきるには
〝菌〟との共生を叶わすことは不可欠です

大切なのは 偽りの社会に気づいているなら
そこに加担する生き方から脱却し
ありたき本当の自分で安全に楽しく
満たされて生きることです

出来ることから少しずつでも
自然や菌の力を取り入れていってみて下さい

偽りだらけの常識の中で蓄積された 
皆さまの身体の中の重金属や毒素なども
自然の中の野草か流してくれます

将来ではなく 今というこの時を
真で生きることを大切にしてください

〝菌〟とともに
〝自然〟とともに

皆さまが健やかに 安心して過ごす歩みを
叶わせられますように

ご神託は以上です