こんにちは 桜咲くらんど です
今年は、龍神祝詞を唱えることをお勧めしています。前回の記事の最後に掲載していますので興味がある方はご覧下さい
令和6年3月のお朔日参りの
〝瓊々杵尊様〟からのご神託です
それでは ご神託をどうぞ！
愛と調和の星へとシフトしようとする地球
皆様方も重たき個としてのエゴを手放す事
日々叶わせておられまするか
〝我〟を強めれば
調和から離れ 調和から離れれば
新しい地球の波動と合わなくなり
地球を離脱することとなる
自らが 好循環をもたらす存在であるべく
周りとの嬉しい循環
愛の循環を叶わす自らで歩もう
軽やかな波動で歩む為には
無理をせず 正直で素直な自分の心を大切に
生きることが大事であり
言い換えれば それは 自らを取り繕う事なく
あるがまま生きるという事である
真とは 調和とは 愛とは、、、
そして 真の自由とは、、、
言葉で申すは簡単だが
その中身が分からないまま空回りし生きて
いるお方も多い
今一度 自らにとって
〝真の自由〟〝真の愛〟で生きるとは
どのようなことか
言葉だけならぬ 真の意味を理解しよう
例えば
常に自分の思いや 言いたき事を押し殺す姿
それがもし周りにとって必要なメッセージなら 言わない事は果たして調和や愛と言えるだろうか
その場の空気を濁すべきではないから という善の姿だと申すも
本当は周りに嫌われたくない意識や
きっと
受け入れられないだろうという先入観や
恐れによって言えないだけなのではないか
自らの調和から離れた意識が 受け入れられないという負の現実を生み出していることに気付こう
何も変わらない そう諦めている事柄は
その変わらない相手や事柄に原因があるのではなく
自らの先入観や偏った想念が原因となっているのかもしれない と素直に感じてみてほしい
宇宙の仕組みは
〝自らが変われば 周りが変わる〟である
変わらない相手に憤ったり諦めてしまわずに
自らの意識が調和から離れていないかを内観し調和から離れたネガティヴな想念を
愛と信頼のポジティブな想念へと変換させることで とりまく景色も 円満へと変化してゆくことを思い起こしてほしい
やる前から 無理だと決めつけたり
言う前から ムダだ とか
その場の空気が悪くなるだけ と言葉を飲み
込んだりしていないだろうか
早合点する事なかれ
何に恐れておるや
先ずは自らに正直に素直になろう
そして無邪気で純粋な心を感じとろう
〝無邪気は 大人気ない事とは違いたり〟
何事も 加減•バランスである
無邪気さが加減を超え
ただの自分勝手 身勝手なものとならば
それは幼稚で大人気ない姿となるが
無邪気さそのものは大人気ない事ではない
無邪気さや純粋さ 正直さというものは
逆に失えば真の自由な歩みから遠ざかってしまう
大人になりすぎて 正直な自分を閉じ込めて
生きる人の姿が 実に多いこと
素直な思いを奥へ奥へと追いやり
言いたき事あっても 言葉を飲み
その結果
心には周りへの不平不満を溜め込めば
周りへも悪循環を生むことに繋がってゆく
空気を汚したくないからと言わないという
一見善と聴こえる言葉とて
本当は〝伝えても通じない〟という
思い込みや恐れを取り繕おうとする言葉なのではないのか
正直な自分を受けとめよう
取り繕いすぎる自分から卒業しよう
取り繕って生きることは
周りの評価を気にするエゴの姿へも繋ぐ
あなたは ほんとうの思いをずっと心の奥に
仕舞い込んだまま偽りの自分で生き続けるおつもりか？
そのせいで 大切な方とは上辺だけの取り
繕った関わりに留まり 心通わせることを遠ざけてしまってはいないか？
それは
自分の事も相手のことも信じておらぬ姿ぞ
それでは 愛の循環どころか
エネルギーの滞りを起こしてしまう姿
大切な方との真の絆も生み出せぬ
魂の願いとは全く逆の歩みでありなす事
かしこぶる事なかれ
装う事なかれ
そして
壊れることに恐れを抱くことなかれ
皆様が、どう取り繕ったとて
壊れる縁なら とっくに壊れている
逆に 必要な縁のお方とは 何事があっても
ぶつかり合ったとて壊れることはないのである
つまり
必要なものは残り
必要ないものが離れるだけ
ならば恐れず もっと自分を信じて正直になれ
真正面から人と関わろう
見せかけの 姿など必要ない
肉体をもち生きる時間には 限りがある
この一瞬一瞬を大事に生きてほしい
いっ時いっ時 自分に偽りなく生きてほしい
時に 周りと違う考えであっても
それが正直な思いなら あるがまま素直に伝えることが もしかしたら 相手にとっては必要な愛のメッセージかもしれぬこと
拒絶される不安や嫌われる不安
また不穏な空気になる恐れに縛られていては
真実は広がらぬ
正直な思いや 知り得た真理を広げゆく勇気を持って
愛の〝循環〟を叶わせてほしい
それが皆様の魂の願い
宇宙の真理とて 自分だけの心に留めているだけでは 宝の持ち腐れと
たくさんの方々に真理の輪が広がりゆく事を
魂は望んでいる
今 自らの〝善〟が真の善か
自らや周りにとって ほんとうの愛の姿か
日頃の自分自身の姿を省みて
自らに問うていただきたい
周りへの配慮から 言葉を飲むことは必要な時もあるが 伝えるべく愛のメッセージまで飲んでしまうは 好循環とはならない
その場しのぎの取り繕いから卒業しよう
肉体を持ったままの 生まれ変わりの時
もし今世 2回の人生を味わえるとしたなら
2回目の人生はどんな風に生きたいか
赤子からのスタートではないにせよ
新しい自分で新しい人生をはじめられるなら
どんな風に生きるか
まさしく 今 問われし時
そして
ほんとうの自分で生きる事を叶わす時
大人になりすぎるな
囚われぬ自由な心 純粋無垢な心を消してしまわぬように
過剰な取り繕いの衣を手放そう
〝ほんとうの自分で生きる〟
それを叶わすことが
周りにも地球にも好循環となる
自らのエネルギーを滞らす事なく
自由で軽やかな姿へ
皆様という魂は 皆繋がっており
宇宙も地球も 自然も人も
全てはエネルギーで繋がりあっている事
だからこそ 偏った個としての概念を緩め
全体に調和をもたらすエネルギー体で生きることを心がけてほしい
取り繕いや偽りの歩みは 悪循環の元
全体のために 自らという個が 自分を大切に
自分に正直に生きることを 今 真剣に取り組む時
ワンネスという言葉を ひとり歩きさせることなく
その真髄をあらためて感じとっていただきたい
全ては繋がっていて
全ては循環 還元することで
また自らへとめぐる
愛の循環こそ 魂の望む歩み
今日 わたしは 何かしら
調和というエネルギーを周りへお渡しすることが叶っているか
日々そう問いかけながら
真の循環を働きかけようとする その尊き姿に
必ずやご先祖や神仏という とりまく光の
存在達が 見えない虹の架け橋を
皆様から必要なお方へと 繋ぎ渡す働きかけを陰ながら為している事と
1人きりではない 大いなる光の存在達とともに 希望という花の種を 日々 蒔きながら
いつしか たくさんの人の心に 芽吹きの時が訪れる事を ともに願おう
その為にも 先ずは皆様自身の心が調和の
花満開と満たされますように
3月は卒業シーズン
〝かしこぶる自分からの卒業〟を叶わそう
素直な心 信じる心が 偽りからの卒業を叶わせ 真の道へと向かわせてくれましょうぞ
自らで自らを救う道 いざ歩まん