19.真理の扉 水晶の眼3 病気 | 桜咲くらんど 〜真理の扉〜

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お朔日の神々様からのメッセージや真理の扉として宇宙の真理をお伝えしています

真.19.真理の扉 水晶の眼3  病気



神『こんにちは!


こないだは水晶の眼のA3つ目まで話したね!


今日は、Aの最後の4つ目の話しをするよ


4つ目は、病気もメッセージだよっていう例えだよ』


私『は〜い!』


神『病は気(心)からと よく言うよね

それは、本当にその通りで


自分が生まれる前に持って来ると決めた

先天性などの特殊な病気以外のものは


心が病気の因となっている事がほとんどなんだ


病気もA3つ目と同じ、愛から離れた心があるよというメッセージなんだよ


つまり 病気は偶然に起こることでなく


愛から離れた心や想念の因果応報によって必然に起こっているってことさ』


私『病気も心が原因なのね』


神『そうなんだ! 例えば、自分や人、神である愛という存在に対して


調和から離れた 攻撃的な不調和の想念であったり、握りしめた想い、また諦めの想いなどを持っているときに


その かけ違えた心や姿に気付かす為


病気で報せてるんだ


愛されたいと求める心

人を恨む心、裁く心

お金や物に執着する心

あらゆるものを失う不安や恐れの心

罪悪感・自己否定・自己嫌悪の心  

などがあるよ


でも

病院に行ったってお医者さんは、あなたの病気はこの想いが原因ですよ!


なんて教えてくれないよね


愛の調和から離れたネガティヴな想いやエゴの心を持てば、体温が下がり身体が冷え免疫力が弱まって病気に繋がっていく


反対に、調和の心なら体温は高くなり免疫力が上がり病気になりにくくなる


愛から離れれば、因果応報が働き 愛に戻ろうとして病気などが巡るんだ


誰も宇宙の摂理は、変えられないんだよ』


私『心で体温まで変わるのね!』


神『うん!


だから病気は、心を真に戻す為のものなんだと言っても過言じゃないんだ


前に伝えたけど、心が病気や人生の全てを司るという意味なんだ


自分を救えるのは自分だけなんだよ』


私『そうだった!そうだった!

前にも教えてもらったわね』


神『嫌な病気も水晶の眼で捉えれば、愛から離れた心があるよ!と


知らせてくれているメッセージだと受けとめられるよね!


私『なるほど』


神『大事なのは、病気を悪いものとせず


報せてくれてありがとう!と病気や身体に感謝の想いを向けること


君の心が原因でなっているのだから病気は悪いものでなく、むしろ愛すべきものなんだ


自分の心が病気を治す方向に導くんだよ!


だから調和の愛から離れた想いはないか

必要以上に強く握りしめた思いはないか


自分を大切にする為にも常に心の点検をしようね!』


私『病気にならない為にも、心の点検は、とても大事ね!』


神『気付けた思いがあったら、もちろん自分は、ダメだとか、裁いたりする必要なんてないのさ


その想いも自分なんだから、握りしめていた想いを抱きしめて、癒して、卒業という結びにしようね!』


私『抱きしめるのか〜

ダメって 裁かなくていいのね!』


神『もちろんさ!気付けた事に良かったと思うことが、とても大切なんだよ


感謝の心が溢れたら、それが心の昇華だよ!

魂の霊格は、心の昇華で高まるんだから』


私『わぁ〜 心と霊格が繋がってるのね!

本当に心が全てを司ってるのね』


神『そのとおり!


病気も起こる出来事も、原因は全て自分の心にあること


外側でなく内側だよ!


自らが変われば周りも変わるという真理を決して忘れちゃいけないよ


自分に起こる事は、困難も苦難も自分に必要な気づきや成長の為に起こっている愛なのだから


試練のない人生なんかないのさ!


神が、人の成長に繋がる困難、苦難を取り去ることは救いとはならないんだよ』


私『わぁ〜 私、なんかあったら 

すぐ 助けて〜って神頼みしてたわ!』


神『気持ちは分かるんだけど、残念ながら、それには応えられないのさ!


愛は、干渉しない!愛は介入し過ぎない

それが宇宙の真理だったよね!


私『そうだった!』


神『困難を活かして欲しい、困難を活かしてこそ救われるんだ


活かし方は無限なんだよ!

自分なりの活かし方を探してみてね


愛で捉えるときに大切なことは、好きや嫌いや良いや悪いやと


自分の都合の偏った概念で捉えるんじゃなく


ただ 冷静に理性や真心で捉えることが真実の愛(水晶の眼)にたどり着く近道になるよ!』


私『感情を強めちゃいけないわね!』


神『そうだね、常に加減が大事だね!


ここまでが、今日のテーマの病気を水晶の眼で活かす説明だよ


じゃ!ここで


Aのここまでの おさらい(真理の扉1719)をしようね!』


私『は〜い!』


神『起こった出来事をどう捉えて活かすかによって、君の人生が大きく変わるんだ


困難・苦難、病気などは、自分にどんな心の気づきを与え


学びや手放しに繋げようとしてくれているのか?


それが分かった時に 感謝の心さえ湧いてくるものさ


苦労や失敗は、自分の愛から離れた不安、恐れなどを手放す為のチャンスでありギフトなんだ


時には、そのままじゃ危ない!止まって!のメッセージでもある


全部が君の為に起こっていることさ


ネガティヴやマイナスに思う出来事は、全て愛を思い出す為なんだよ


深刻に受けとめ 心を重くする為じゃない

愛に気づき、心が軽くなる為の出来事


軽くなる為の愛の出来事とわかれば

恐れ、不安、心配は無くなるんだ


自分の中のずっと刻んできた過去世からの要らない想い


偏った正義感や思い込み

恐れ、不安、心配、怒り、裁き

自己否定、罪悪感など


数えたらキリがないけど


その愛から離れた要らない想いを手放す為の出来事なんだ


以上が、水晶の眼という愛で捉える真理のAの説明でした


私『とっても大事なこと教えてくれてありがとう!水晶の眼を持てるように


何回も何回も繰り返し読むわ!』


神『それは懸命だね!


慌てなくていいよ!ゆっくり繰り返し読むことで、浸透していくよ


次回は、Bの『人や世の中や物事の捉え方や視点を水晶の眼で捉えること』の説明をしていくね!


それじゃ またね!』



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