〝気高さ 無邪気さ 兼ね備えて〟令和5年4月 木花咲耶姫様のご神託 | 桜咲くらんど 〜真理の扉〜

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お朔日の神々様からのメッセージや真理の扉として宇宙の真理をお伝えしています

こんにちは 桜咲くらんど です桜


令和5年4月のお朔日参りの

〝木花咲耶姫様〟からのご神託です


それでは ご神託をどうぞ!神社


春爛漫 皆様の歩みも 満開の桜のように

晴れやかで 希望に溢れたものであるなら嬉しき事

咲き誇る桜を眺めながらも

心のどこかに空(くう)を感じるならば
今こそ 本来の楽しむ歩みへ自らをいざなう時

何をあきらめてしまっておるや
何に囚われ難しくしてしまったや

思い通り楽しんで生きる事に 弊害があると感じたり 無理だと感じるのは 真実ではなく 

自分の中の心の闇が 生み出している幻にすぎぬこと

つまり大いなる勘違いであり 思い込み擦り込みであるという事

その事に早く気付いて
あなたが 大丈夫!出来る!叶う!と信じて

心の扉を開ければ  迷いの森から抜け出し自由という世界へ行く事が叶うのです

自らの意思で心の岩戸を開けなし
風通しを良くし 光を招き入れ

深呼吸をして 心に満開の花  咲かせましょう

これまで暗闇を多く感じてきた心には
その光は眩しすぎるほどに感じるや

本来の歩みが どれほどのものか 多くの人は忘れてしまっています

あなたが 幸せを感じ 嬉しく楽しく生きられるかどうかは

あなたが どんなお心で ひとつひとつを捉え感じるかによって変わり得る

幸せを舞い込ませるは 我が心
出来ない理由を おつむであれこれ考える事をやめ

やりたい事 叶わせたい事 出来たらいいな
あったらいいな という事柄を 

自分の心にたくさんたくさん 思い描いて 無邪気な幼な子のようなワクワクを感じでいてください

この月 皆様に伝えたし言葉は

〝気高さ 無邪気さ 兼ね備えて〟

この言葉にございます 

皆様というヤマトの国の人々は、元々、霊性高き気品に満ちた姿と

幼な子のような自由な心や優しさを持った
愛溢れし魂にあります

自身がそのような気高い魂である事に誇りを持ち

元来の神聖な皆様の姿で、もっと自由に生き生きと歩む姿を取り戻してほしいのです

確かに今の世の中 この国の社会も 皆様か疑心暗鬼な心を持つには まことにたやすい事でありましょう

思いのまま生きられる と言われても  本当にそんな夢みたいなことが叶うの?と 疑う心を抱くの事も無理はないのかもしれません

しかしながら
皆様は 全てが愛 と知る魂のはず

宇宙の仕組みを思い起こせば 起こる事は 全て必要必然な事と

ならば、今までの憤りを感じた経験も
様々に無理だとあきらめてきた事柄も

理不尽な社会に対する思いも何もかも
その全ての体験は 苦しむために巡っていたわけでなく

こんなはずじゃない!  
何かがおかしい!と疑いをもち

真実を知ろうとする意識

すなわち自らを本当の幸せな歩みに戻そうとする意識を呼び起こす為の経験だったのです

このどこか不可思議な透明感のない社会システムも 歪んだ制度も

全て真実を知ろうとする心に繋ぐ為の材料

皆様は もう十分すぎるくらい
その世界で生きて来ました

いつまでその経験を重ね、もどかしい歩みの繰り返しをしているのでしょうか

いいえ もしかしたら、皆様は 

本来の歩みが出来ていない事にさえ気づいていないのかもしれません

あるいは もっと自由に楽になりたいと感じながらも そんなことは叶わないとあきらめ人生なんてこんなもんだと 

偽りの幸せを 無理矢理 本当の幸せと思い込もうとしてしまっているのかもしれません

今ある社会 この世界の中でしか生きられないと思い込んで来た長い年月

そろそろ迷いの森からの脱却を果たしましょう

皆様か生きてきた世界は真実ではなく
気づきのための幻の世界

いつまで そこに居続けるのか

思い込み 擦り込みを強め 偽りの幸せの中で不自由に生きている自らをちゃんと見て

おかしな世の中だなとずっと感じてきた思いや 本当はもっと自由に楽しく生きたいという

その聖なる魂の思いを打ち消すことなく

今こそ 真の幸せへと向かう時なのです

その為には、今うずまいている世の中の正しいと伝えられている事に疑いをもち

○○しなければ幸せになれない

幸せとは お金や地位を得る事などといった偽りの幸せの概念を覆し

自らを支配し 幸せを妨げていた恐れ不安などのネガティブな思いは抱く必要がない思いなのだということに気付いて

もっと自由に もっと楽しく生きられる道を切り拓いてほしいのです
 
皆様とて、幼な子の時は心のままに

嫌なものは嫌 嬉しい時は嬉しいと
あるがまま生きる姿であったはず

大人になったとて、その自由な心をあまりにも押し殺してしまえば、危険にもさらされることに気付いて欲しいのです

皆様の魂は 叫んでいるはず

もう経験は十分だ ずっとこの偽りの世界に居続けるつもりか?

そろそろ この幻の世界にちゃんと疑いを持って真実を見定め 

幸せになろう
自由になろう
楽しく生きよう

だって全てはその為の経験だったんだから と

働いても働いても楽にならない、そんな理不尽で不自由な世界で生きる歩みはここまで

それらは全て おかしいよ! と気付く為の事柄であったなら

理不尽な世の中にも がんじがらめの社会システムにも ありがとう!と感謝をし

卒業し、新たな世界へ一歩踏み出すのです

そして これまで重ねてきた 真実でない概念 愛から離れた価値観などを一枚一枚 

要らぬ衣を脱ぐように はずしてゆくのです

今のままでは、多くの人が ストレスや不自由さを抱えて生き  

異物や毒を身体に入れ続け生き  身を滅ぼしてしまいます

自らを救うは自らです  社会を変えるのもひとりひとりの意識と行動です

ただ、従えない、おかしいと感じる社会や人の姿にも、裁きや憤りは要らず

ヤマトの気高い姿 持ち続け
何も恐れる事なく 全てを受けとめ

受けとめるけれども 従うのではなく
自らの真実を選択してゆく

そんな姿こそ 弥勒の世界を生み出す歩み

ヤマトの国の魂達よ 気高さ 無邪気さ 兼ね備えて 真剣に 楽しく を大切に

全てが 愛と知る心には 争うことも戦うことも要らぬはず

時に立ち向かい 見定めなすは大切でも
何が起ころうも 周りがどんな姿であろうも

怒りや裁きは 愛にあらん
不安 恐れも 愛にあらん 

それらは 何の 嬉しい楽しいにも繋がらず 
幸せを生み出すことから離れるだけ

その果ては いっさいの結びとはならん

ただ 安心し
ただ 信じ委ね

緩めた心
偽らない心
安心した心
信じきった心

そんな人と人との間には 互いに 喜びのエネルギーを循環なすこと叶うや

神という愛の存在とも  より強く繋がり
愛のエネルギーを受け取る事も叶うや

争わない 全てと結びとなす調和の心にて

自らという人生を 満開の花となすこと叶いますように

真のヤマトの姿 いざ蘇らん