秋も深まり、そろそろベランダ園芸は種まき苗以外撤収かな。
そう思ってジャガイモを植えた不織布バッグを見たところ――
地上部がすっかり枯れたところで、水やりもせず放置。
その地表に、なんか芋っぽいモノを発見しました。
あ、芋なってる!?
でも地面から出ていたので、日に当たってソラニンたっぷりに
お育ちになっています。(食べたら死ぬ? 挑戦しません…)
この布バッグの売りである透明窓から、地中を見たことは
ありました。
そこからは、今も何もないように見えます。
でも地表に出てきちゃうってことは、案外と浅い場所に
芋ってなるのかも??
全くわからないながら、乾ききった 土 砂を掘ってみました。
すると!なんと!
いくつかの芋が出てきたではないですかッ!(大興奮)
ジャーーン! 大きさ比較のためにシャベル添え。
小さ目ながらも、食べられそうな芋が出来ていました。
ソラニンたっぷりヤバ芋も少し
なお芋が出てきたのはこの位の範囲でした。
地表10cm程度までに、芋は出来るものなのでしょうか。
5/18に芽が出ていたジャガイモを植え付けて、
約5か月(実際はいつ出来ていたのか不明)
培養土に植え付けて水をやっていただけなのに
ちゃんと芋が出来るんだなぁ。すごいなぁ。
いや、ホントすごい! 植物ってすごい!
成長を見守って、成果が上がるのって楽しいですね。
家庭菜園の面白さが、少しわかった気がします
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