暴れる西洋ニンジンボク | のんびり庭日記

のんびり庭日記

小さな庭を好きな花でいっぱいにしたい庭主が
頑張ったりそうでもなかったりしています

 

シンボルツリーとして植えた西洋ニンジンボク。

毎年大きくなり、青紫色の花を付けてくれるので

たいそうお気に入りの木なのですが。

 

いかんせん、大きくなりすぎ。

そして暴れすぎます…

 

毎年強剪定して、高さ30cmくらいの茎一本状態から

スタートします。

目覚めは遅いです。

4月半ばすぎに、ようやく芽が出てきます。

 

しかしそれからの成長がハンパありません。

花が咲き始める7月には、庭主の背ほどになります。

そしていつしか見上げる高さに。

 

 

今年は雨が多かったせいか、例年以上に大きくなりました。

メイン?の部分は見上げる高さ

 

 

引きで見ると、うねっている枝があったり

 

 

ぐいーんとせり出している枝2本

 

 

塀の前にもぐーんと伸びた枝が

 

 

下の方からもぐいーんと伸びて、さらに直角に上がっていたり

 

 

株元を埋めるのも忘れない。ひこばえ?多すぎ

 

 

これって木なんだよね?草じゃないよね?

と毎年疑問に思います。

大好きなのですが、付き合い方が飲み込めていません。

 

来年は50cmスタートにして、ひこばえ?は切りまくって

木らしい姿を目指してみようかと、思いつつ

とりあえず伸びた枝を切りました。

 

 

 

なんとか木らしくなりました

 

 

すると株元の枯れ枝が目立って、気になるように…

 

 

これはムラサキミツバの花茎です。

今年もたくさん咲いて、種をこぼした後のようです。

 

ひとつ片付けた!と思ってもまた気になることが出てくる。

庭仕事はエンドレスですね。

 

寒くなるまでには、まだ少しありますし

まぁボチボチやればいいかな、と思う

のんびり庭主なのでした。

 

 

 

 

 

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