寄せ植え解体 | のんびり庭日記

のんびり庭日記

小さな庭を好きな花でいっぱいにしたい庭主が
頑張ったりそうでもなかったりしています

 

秋に作り、冬中楽しませてもらった寄せ植え。

ビオラは徒長し、葉牡丹はトウが立って花が咲き、

ストックは完全に花が終わり、という状態だったので

ついに重い腰を上げて、解体しました。

 

60cmプランターを、まず2階から降ろすのに一苦労。

階段の踊り場が狭く、折り返している場所で

危うく落とすところでした。怖かったーえーん

 

苦労して庭に下ろして。

さて、第二の苗生を送る株たちを、どこに植えよう…?

と少し考えましたが、シクラメンが2株あるので

すぐに決まりました。

 

 


秋花壇です。幸い?常に空きスペースがあります…

 

ここには軒があるので、多湿に弱いシクラメンも

生き残る確率が上がるかと。

 

 

実際、既に1株植わっていて夏越し出来ています。

 

 

なので、その近くに植えました。みんな仲良くね

 

 

秋花壇の先住株。ユーパトリウム『羽衣』は

既にモサっています。今年も大きくなりそう

 

 

その手前の空き地に、解体株のムラサキミツバと

 

 

黄金葉のルブスを植えました。共に寄せ植えを作る時に

庭から取って使っていたもの。すると第三の苗生か

 

 

先住株のコバルトセージ。か細い花ですが、めちゃ強靭

 

 

その後方に、解体株のプリムラと黒竜、ピンクのセリ。

コバルトセージは前方に倒れるので、日照も大丈夫のハズ

 

 

先住株のルリマツリモドキ、だと思うのですが

やたらあちこちから出ているので自信がなくなります

 

 

この葉の後方が、シクラメン2株を植えた場所です。

そして花壇の縁に、解体株のグランドカバーを

無造作に植え付けてみました。彩りですチュー

 

 

斑入りイワミツバ

 

 

グレコマ

 

 

そして咲いちゃったから移植してみたオルラヤ。

直根性というので、根付くのは難しいかな…

 

 

 

そんなふうに解体株を投入したことで、スカスカだった

秋花壇も(今は)いい感じに埋まっています

 

 

花壇の角在住のグラス『銀狐』も元気に葉が出て来て

 

今年はどんな花壇になりますやら。

大きくなりがちな秋咲き宿根草たちを、

いい感じに制御出来るかどうか。

 

毎年腕を試されているような気持ちでいる

のんびり庭主なのでした。

 

 

 

 

 

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