夏咲き一年草の種まき | のんびり庭日記

のんびり庭日記

小さな庭を好きな花でいっぱいにしたい庭主が
頑張ったりそうでもなかったりしています

 

種から育てた春咲き一年草が、それなりにたくさん

咲いてくれて、成功だったのが嬉しかった庭主。

調子に乗って、夏咲き一年草の種を買ってみました。

 

横浜の「サカタのタネ」に行った時、悩みに悩んで

選んだ種がこの2つです。

 

 

 

ニチニチソウ。半日陰でも花付き割と良し。虫付かず。

 

 

 

ペンタス。半日陰でも(以下略) 霜が降りるまで咲く。

 

 

 

私の庭の夏のレギュラー。

全く冒険してない爆  笑

 

とはいっても、今までは苗を買って植えていました。

丈夫でたくさん咲いてくれて、頼もしい植物です。

だから種からでも楽勝だよね!と思っていたのですが。

ネットで調べて愕然。

 

ペンタスって、苗からなら「難易度:易しい」ですが

種からだと「難易度:超難しい」なんですねガーン

 

 

それを知ってからというもの。

ネットで色々調べました。

 

そして、加温することで早い時期に発芽させて

じっくり育てる方式をしようかと思いました。

   →「カーメンくん」ガーデンチャンネルさん参考

 

 

濡らしたキッチンペーパーで種を包み、

ビニールケースに収納して

 

 

ボディバッグ風アイテムで体に密着。体温で加温

(100円ショップ製/裏側はメッシュでかなり密着)

 

 

これで発芽させ、発芽した種をポットに植えようと

思ったのですが(昨日) 種を見て、断念しました。

 

 

 

種、めっちゃ小さいんです…えーん

  キッチンペーパーのエンボスとの対比でわかるかと

 

 

ベレットになってるペンタスの方も

 

衝撃の小ささガーン たぶん仁丹の1/4くらい?

 

 

こんな小さい種、から出てくる根を

傷めずに摘まんで土に植え付けられる気がしません…

 

 

 

ということで、もう十分気候は暖かいし

(今日は最高気温27℃/この先一週間最低気温は13℃位)

最初から土に蒔くことにしました。

 

しかし不器用なので(小さくて鉢上げが難しい)

セル蒔きにはせず。

 

 

 

お茶パックに土を入れて、そこに種を蒔きました。

100円ショップ製の、ミニサイズのシャベルがお役立ち。

 

 

種蒔き用の土を、あらかじめ水に浸して湿らせて。

それから成型しておいたお茶パックに入れました。

指で土を押さえて、爪楊枝で種用の穴をあけて。

指で種をつまんで、穴に入れ込みました。

 

 

ペンタスは10個/10パック(種の個数:20個)

ニチニチソウは24個/12パック(種の個数:約70個)

 

 

100円ショップで買ったトレイ(受け皿付き)に置いて

腰水方式で、発芽を待ちます。

 

 

室内に置いていますが、夜間は加温するべきなのかしら。

衣装ケースの中にしまうとか、暖かさを保つように

した方がいいのかな…?

温かい温度が上がる、2階に置いた方がいいのかな。

 

調べたという割に、あまり実例を見つけられず

やっぱり自己流な種まきになってしまいましたが。

 

発芽を待つのって、なんだかウキウキとして楽しい。

のんびり庭主なのでした照れ

 

 

 

 

 

更新の励みになります。応援クリックお願いしますニコニコ

にほんブログ村 花・園芸ブログ ガーデニングへ
にほんブログ村