春の植え付け、中央花壇編です。
思えばこれからチューリップが咲き始めるというこの時期
宿根草を植え付けしようにも、場所が限られていました。
苗をポチった時、自分はいったい何を考えていたのでしょう。
それはさておき、苗は植え付けなければなりません。
空いているスペースとしてはここかな？ 紫のチューリップ周辺
これは秋に植え付けたアルケミラモリス。
葉が傷んでいます… 外側の葉とか切るべきなのか
前方に、フロックス『ホワイトパヒューム』を植えました
あちこちにいるフロックス『ピロサ』の強さを買っています
ホワイトパヒュームもどんどん増えてほしいです
チューリップの後ろに、サルビア ネモローサ『カラドンナ』
その隣にサルビア ネモローサ『ローズ』
さらに隣にチェリーセージ『ムーンライトオーバー』を植えました
サルビア・セージ系3兄弟
ここは地植え部分で保水はそこそこだと思います。
日照はブルーコーナーや西花壇より少なく、
春先まではほとんど日が当たりません。
そして西洋ニンジンボクが成長するにつれ
日照が遮られていくという
そんな土地には、やはりシソ科が向くのではないかと。
多少徒長してもいいように、背が低めの品種を選んで
固め打ちしてみました。さぁどうなりますか。
ガンガン大きくなって、モリモリ花を咲かせて
ブッシュ状になってくれると嬉しいのですが。
夢がふくらみます
近くには、アガパンサスなのかハナニラなのか不明な株と
何色か忘れているけれど、とにかくカラマツソウだなという株
あとはそこら中に出ているムラサキミツバやセリ『フラミンゴ』
そしてまだ生存不明な、過去に植え付けたもの達――
みんなこれから成長していって、今年はどんな光景を
作ってくれるのでしょう。
楽しみでなりません。
庭づくりの醍醐味だと思います
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