怖い話 オカルト板まとめ -9ページ目

そんなことで

406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/02(土) 22:03:06.30 ID:AToMZM+a0
某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子とかいてびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
それを気づかせてくれた彼女にも本当に感謝した。
それで彼女に「本当にありがとう。ところで○○さんはなんで自殺しようと思ったの?」って聞いたら、
「実は私、エイズでもう長くないんだ・・・」って涙ぐみながら話してくれた。





主人公はエイズを伝染された(かも)

社員旅行

一年前の社員旅行での体験。

その社員旅行で、俺は福井に行った。なんの奇跡かはたまた呪いか、俺はケイさんと同じ部屋に泊まることになった。

それがいけなかった。

ケイさんの存在に頼りすぎて、ケイさんがいることに安心しすぎて、調子にのってしまったのだ。

福井旅行のプランは、

一日目 旅館直行 宴会
二日目 芝正ワールド散策 東尋坊



という微妙なものだった。

でもせっかくの旅行だし、多少はハメを外して楽しもう、と俺は同期たちと話していた。それも、いけなかった。

旅館につき、俺とケイさんは荷物を部屋に置くとすぐにゲーセンに向かい宴会まで時間をつぶした。

余談だが無理矢理撮ったプリクラにはケイさんの肩にもやが掛かっていて気味悪かったので捨てた。

そして宴会になった。ケイさんは、認めたくないが小綺麗な顔をしてるので違う病棟のナースさんや主任からも割りと可愛がられていて、宴会でも絡まれていた。しーちゃん、しーちゃんと、女の子みたいな下の名前をもじって呼ばれてからかわれているケイさんを横目に、俺と同期の松田、後輩の佐藤は宴会をそっと抜け出した。

目的は、旅館から少し歩いたところにある踏切だ。

どこから仕入れてきた情報なのか松田が言うには、十年くらい前に男の子とそのお母さんがその踏切で亡くなったらしい。なんでも誰かのいたずらで男の子の足が踏切の隙間から抜けなくされ、助けようとしたお母さんもろとも電車にはねられたそうな。要するに心霊スポットだ。

いつもなら嫌がるところだが、せっかくの旅行だし、何より部屋に帰ればケイさんがいる。そんな甘えもあって、俺はその踏切に向かうことにした。

着いてみれば、なんのことはない。フツーの踏切だった。花が添えられているわけじゃないし、血の跡なんかもない。拍子抜けして帰ろうとした、でもそのとき。

「記念撮影しよう」

と松田がカメラを取り出した。つくづく準備のいいやつだ。しかし結局は何もなかったし、まあいいか、と写真を撮った。

その後、てくてく歩いて旅館に帰ると、玄関に仁王立ちしたケイさんが立っていた。 そして、俺を見つけるなり

「…来い。」

と腕を無理矢理引っ張った。腕を握る力はやたら強くて痛くて怖かった。なんで?なんでこの人怒ってんの。わけもわからないまま俺はオロオロしながら部屋に連れてかれた。

そして、部屋に着くなり

「脱げ。」と言われた。

このひとソッチの趣味あったの!?つうか困るし!!!と慌てふためいていると、痺れを切らしたケイさんが自ら俺の服を捲りあげた。

そして、見事に舌打ちすると

「馬鹿野郎!!!!死にてぇのか!!!」

と突然怒鳴り、ひっぱたかれた。意味がわからず、怖くて仕方なかった。ケイさんはいつも以上にキレていた。

「ガキが一番危ねぇんだぞ!!!なんでそんなことがわからねぇんだ糞ガキが!!!!」

と目茶苦茶怒鳴られ、胸倉を掴まれる。叩かれた頬がヒリヒリして痛かった。たぶん俺は号泣していた。

そんな情けない俺に多少落ち着いたのか、

「…ゴメンなさいは?」

と聞いてきた。俺は迷わずゴメンなさいと答えて、情けない話だがしばらく泣いて居た。

その後、ケイさんに服を捲って鏡を見るよう言われて実行した。すると、ちょうど俺の腰あたりに、くっきりと歯形がついていた。何かに噛まれた記憶なんてないのに。

一気に血の気が引いた。しかも良く見ると俺のズボンのところどころに血がついている。もちろんどこも怪我なんかしていない。

「嫌な予感がして迎えに出てみたら、お前の真上から、逆さ吊りみたいになったガキがケタケタ笑ってお前を見てた。俺見たら逃げやがったが、御丁寧に歯形までつけていきやがって。お前随分気に入られたみたいだな。」

いっそそのまま連れてかれりゃ楽だったのに。とケイさんは言った。

想像すると寒気がした。そして、あの「記念写真」に何が写っているのかも、想像するだけで怖かった。取りあえず旅行初日は最低な夜になった。

二日目は、東尋坊で死にかけたりしたが、それはまたいつか投稿したいと思います。写真に何が写っていたのかも。
強欲資本主義ウォール街の自爆
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放置プレイ

先週、ひどく怖い目に合ったので久し振りに投下。

先週の月曜日、たまたま名古屋に帰ってきていたケイさんと飲みに行った。相変わらずのアル中っぷりで20分もしないうちにビールジョッキは既に8コも空になっていた。その飲みっぷりのほうがオカルトな気がする。

今は九州の小さな病院で働いているというケイさんに、俺は懲りずに怖い話をせがんだ。ビビりのくせにオカルトが好きという致命的な馬鹿が俺である。 そしてやはり、それがいけなかった。

「心霊スポットでも勝手に行け。」

恐怖は勝手にひとりで直に体験しろ、とでも言うようにケイさんはめんどくさそうに俺をあしらった。しかし俺も酔っ払ってたので、引き下がらずに

「じゃあケイさん連れてってください」

と食い下がった。

目茶苦茶ウザがっていたケイさんだが、今日の飲み代をおごると言うと嫌々ながらOKした。

このとき何故ビビりな俺があんなにしつこく恐怖を求めたのか、今になってみるとわからない。

が、取りあえずあの時点でやめておけばよかったとかなり後悔はしている。

そして次の日、二人乗りの赤いバイクに乗ったケイさんが俺を迎えに寮まできた。行く場所は地元じゃ有名な心霊スポットのトンネル。俺は後ろに乗り、バイクは勢いよく走り出した。

途中のガードレールやなんかに花束が添えられている。中にはそこで亡くなったであろう人の写真なんかもあり、すごく気味が悪かった。

そしてしばらく走り、トンネルが目前に控えてきた頃。突然ケイさんが何かを叫び出した。

「…!!!!……!!」

しかし風の音で何も聞こえず、俺は聞き返した。

「なんですかー!!!!???」「…ろ…を…!!!!な!!!!」「し…を…るな…!!!」



「 う し ろ を み る な !!!!! 」



ハッキリと、聞こえた。そして次の瞬間全身を寒気が襲った。俺は、サイドミラーに映るものを見てしまった。

「うわあぁぁあぁ!!!」

俺は絶叫した。サイドミラーに映る俺の腰あたりから、長い長い黒髪が見えている。ゆらゆらと風に揺れながら。

そして俺の腰を撫でるように見えた土気色のひび割れた手…。

「嫌だあぁあぁああっ!!!!!」

俺は無我夢中で腰周りを手で払った。

しかし手には何かあたる感触はしない。ただミラーに映る手は段々と俺の腰から胸元に移動していき、長い黒髪は狂ったように風に揺れている。

「ケイさあぁあん!!助けてくださいぃいぃい!!!!」

俺はケイさんにしがみつき、絶叫した。ケイさんは

「お前もう死ねクソ野郎!!!」

と叫ぶと、ものすごくスピードをあげてトンネルを突き抜けた。その運転も恐怖だった。

トンネルを出てどっかのコンビニにバイクを止めると、ケイさんは息を荒くして俺の腰周りを手で払った。パン、ぱんとはたかれるたびに泥のような砂のようなものが俺の背中から落ちてきた。それはあの土気色の手を思い出させて、目茶苦茶気持ち悪かった。

「取りあえず顔洗って、塩気強いモン買って来て食え。てゆうか俺の前から消えろ。」

とケイさんは言った。

「あと、しばらく絶対振り向くな」

と。

振り向いたらあの黒髪と土気色の手の主がいるような気がして怖かったので、もちろん振り向けなかった。あの手の主が何なのかはわからないが、決して良いものではないのは確かだ。取りあえず俺は恐怖で足をガクガクさせながらもフラフラとコンビニに入り、トイレを借りて顔を洗った。

そしてうす塩味のポテトチップスを買って、コンビニを出た。

そこに、ケイさんはもういなかった。バイクごと跡形もなく。つまりは置いていかれたわけだが。

取りあえず二度とケイさんと心霊スポットには行かないと心に誓った。
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御守りなら何でも

一昨日久方振りに夜勤に入ったとき、自分的にはものすごく怖い目にあったので投下。

ケイさんがいなくなってから一か月が過ぎ、周りも俺も最早ケイさんの存在なんか時折思い出すくらいになっていた。しばらく家庭の事情で仕事を離れていた俺も職場復帰し、その日は久し振りに夜勤だった。ケイさんがいなくなってからは初めての夜勤かもしれない。

その日の夜勤は同期の松田と途中入社の新人の3人で、俺は4階に待機していた。4階はケイさんがいつも待機していた階で、俺もどことなく安心感があった。

そして夜12時を回った頃、早寝の俺は仮眠を取る為、ステーションを出て4階の仮眠室に入った。ケータイのアラームをセットし、薄っぺらい布団にくるまって眠りにつく。久し振りの夜勤で疲れたのか、俺はすぐに寝入った。

が、不意に目が覚めた。ケータイを見ればまだ30分しか経っていない。もう一眠りしようかと再び目を閉じた。そのとき。

ドンドンドンドン!!!!

と激しく仮眠室のドアを叩かれた。松田か新人だと思い、

「何の用だ?」

と声を掛けるが返事はなく、

ドアはますます強く叩かれた。そこでようやく、おかしいと気付いた。仮眠室のドアは単なる引き戸だ。用があるならすぐに入ってこれるはず。

なのに相変わらずドアは激しく叩かれている。まさか…と、血の気が引いた。しかしドアを叩く音は鳴りやむことはなく。さらには窓までドンドンと叩かれた。

「うわあぁあっ!!!」

俺は叫んで布団にくるまって、ガタガタ震えながら、鳴りやむのを待った。

こんなの、今までケイさんと体験してきたことに比べたら対したことじゃない。だが、今はもう頼りのケイさんはいない。それはものすごく不安要素だった。しかも祈りは届かず、叩く音は激しさを増して行く。尋常じゃない恐怖だった。それに絶えきれなくなった俺は、恥も何もかも捨ててある番号に電話を掛けた。

「…もしもし。」

4コールほど掛かったとき、すこぶる機嫌の悪そうな低い声が電話越しに響いてきた。聞き慣れたガラガラの低い声。紛れもなく、ケイさんだ。

「ああぁあぁケイさん助けてくださいぃいぃ!!!」

半泣きになりながら状況を説明すると、ケイさんの声は更に3オクターブほど低くなり、

「マジでお前死ねよ。俺がいねえとなんもできねーのかよカス。」

とものすごく不機嫌そうな返事が帰ってきた。

しかし引き下がるわけにもいかず

「ケイさんいないと何もかもできません」

と即答した。

するとケイさんは多少気をよくしたのか、

「カスのくせに随分素直だな。取りあえず仮眠室からは出れそうか?」

と言った。しかし怖くて出られるはずもない。と伝えると

「だろうな」

と苦笑して、言った。

「仮眠室のカラーボックスの一番下に俺が置いといた特殊な御守りがある。取りあえずソレ握って、寝ろ。中には入って来れないはずだから。ただ、返事はするなよ。引っ張られるぞ」

俺は即座にカラーボックスを漁り、赤い御守りを見つけると潰れるほど握り締めた。

「じゃあ、もう切るからな。健闘を祈る。」

ケイさんはそう言って電話を切った。珍しく優しかったなあと思いつつ俺は御守りを握り締めて眠った。相変わらずドアは叩かれていたが、ケイさんの御守りのおかげでもうちっとも怖くなく、俺は安心して爆睡した。

いなくなってもケイさんの存在はすごく大きいままなんだと実感した。

アラームが鳴り、仮眠を終えるとドアはもう静かになっていて、恐る恐るドアを開けても何も異変はなかった。

ケイさんに心から感謝しつつ御守りを見た。



よく見るとそれは、安産祈願の御守りだった。



なにが特殊な御守りだ。

男で独身のケイさんが何故安産祈願の御守りを持っていたのかは謎だが、取りあえず 次にケイさんに会ったときは一発殴ってやることを心に決めた。
利休にたずねよ
天地人

ベッドサイドから

ちょっと久し振りに投下。

ケイさんが退職してから数週間が過ぎ、俺も俺のまわりもかなり平和になってきた今に敢えて話したいことがある。

それは半年くらい前。

ちょっとイヤラシイ話になってしまうが、俺も健全な青少年なんで、性欲は一端にある。が、俺を含む寮生男子ってのはかなり貧乏で、いわゆる夜のお供…AVなんかは、レンタルではなく寮生同士で貸し借りし合っていた。

そんなあるとき、これまた寮生だった例のケイさんが、俺にオススメのビデオを貸してくれた。一見普通の録画用ビデオで、タイトルもない。

ケイさんは

「ネット通販で手に入れた」

って言ってたし、隠し撮りのやつなんだろう、と勝手に納得した。…それが甘かったわけだが。

「目茶苦茶いいんだよ。マジ興奮する。今夜おまえ寝れねーよ」

ケイさんはやらしい笑みを浮かべた。俺は、ああケイさんも人間なんだな。とちょっと失礼なことを思いつつビデオを受け取った。

その夜、俺はワクワクしながらビデオをセットした。途端に女の喘ぎ声が流れてきて、ビデオは始まった。女は金髪の巨乳で、男に跨がってた。ケイさんは洋モノ好きなんだwwwwとちょっと小馬鹿にしてビデオに見入る。

すると、数分したところでベッドサイドにもう一人、女が現われた。黒髪で、俯いてて顔は見えない。恥かしい話だがその女の出現に

「洋モノな上に3Pかよww」

と俺ははしゃいでいた。いつの間にか女はベッドの二人に近付き、二人の後ろ、ベッドの真中あたりの位置に顔を出していた。

さあ乱入か!?とワクワクしたが、数分たっても女は動かない。ベッドの二人だけが休みなく動いている。

おかしい。

俺はようやくそこで気付いた。このビデオを貸してくれたのが、ケイさんだということ。不自然な移動や、顔のみを覗かせるその様子からわかりそうなものなのに、俺は気付いていなかった。

このビデオは、ただのエロビデオではないのだ。

女の顔は相変わらずベッドの二人の間にあり、じっと二人を俯き加減ながらも見つめている。

今さらながらものすごい恐怖を感じ、俺は慌ててビデオを消した。女は今にもビデオから抜け出して俺の後ろに立ってそうで、目茶苦茶怖かった。

ケイさんの予言通り、意味は違えどその夜俺は寝れなかった。後ろを振り向けば、女の顔がベッドサイドから覗きこんでる気がして。

次の日、ケイさんにビデオを突っ返して「何なんですかあれは!!」と力一杯怒鳴ったが、ケイさんはケタケタ笑うだけだった。

「俺は余裕であれで抜けるけど」

なんて言いながら。

その後、そのビデオはオカルトマニアのあいだではかなり有名なビデオらしいということと、俺以外の寮生もケイさんによって同じ目に合わされていることを聞いた。

その鬼畜な所業からしてもそうだが、あのビデオで抜ける時点でやっぱりケイさんは人間しゃねえな、と思った。今となっては、懐かしい。
O型自分の説明書
一日一生