言葉の力 -6ページ目

地元の高齢者施設でのボランティア活動

地元の高齢者施設でのボランティア活動

 

今日は地元の高齢者施設でボランティアをしてきました。内容はオセロの相手でした。僕としてはどんな形のボランティアでも構わなかったのですが、社会福祉協議会の掲示板にオセロの相手募集と書かれていたので、そのボランティアに参加しました。(今日のボランティアに来ていたのは僕一人でした。)

 

3人の入居者と合計5ゲームを楽しみました。以前、父親が地元の老人会の会長をしていたときに、この施設で老人会のメンバーと一緒にボランティアに来ていたので、施設の職員の方々から「あの中野さんの息子さんですか?」と声をかけていただけました。

 

高齢者との会話が苦手というわけではありませんが、オセロというゲームがあることで、誰でも気軽に参加できるボランティア活動だと感じました。

 

久しぶりの高齢者施設でのボランティアは、一緒にオセロを楽しんだ方々も施設の職員の方々も喜んでくれて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

この高齢者施設は自宅から徒歩3分ほどの場所にある特別養護老人ホームで、今後は毎月第1土曜日の14時から16時まで、月に1回訪問する予定です。

 

 

絶対無理と思う事に対して、どこまで出来るか挑戦してみる

絶対無理と思う事に対して、どこまで出来るか挑戦してみる

 

仕事はいつも非常に忙しいです。こんなにたくさんの業務があり、絶対に無理だと思うことも少なくありません。

 

事務処理の仕事も多いですが、そのために与えられた時間も人手が足りず、現場に入ってしまうこともよくあります。

 

しかし、数日前に「自分で自分をプロデュースする」という考え方をするようになってからは、あらゆることに対して気持ちが非常に前向きになっています。だから、「こんなにたくさんの業務、絶対に無理と思うこと。」に対しても、

 

できるかどうかはわからないけれども、できるところまでまずやってみようという気持ちで取り組んでいます。それを楽しもうという気持ちにもなっています。

 

その結果、ぐちぐち考える時間が減り、まず行動に移すことができるようになりました。無理だと思っていたことも、ちゃんとできるようになっています。

お天道様は見ている

お天道様は見ている

 

先日見ていたドラマの中で、「お天道様は見ている」という話がありました。

 

今の職場は6つ目の職場です。今の職場の始業時間は9時です。今の職場で働いて3年目になります。

 

僕は新卒の頃から、始業の1時間前には出勤するようにしています。早く出社することで、仕事の準備を整え、スッキリした頭で集中して朝の仕事がしたいと思っています。(昔はそういう人が多くいました。)

 

そのため、今も毎朝8時頃には職場に着いています。今年に入ってからは、車の中でYouTubeの動画を使ってパソコンの使い方などを勉強しています。)

 

早く着くと、カラスに荒らされたごみ箱の片付けや、ごみ袋の入っていないごみ箱に袋を入れる作業、電話の応対など、本来の予定外のことにも時間を割かれることがあります。

 

余裕がない時には、なぜ自分がこれをやらなくてはいけないのかと思うこともありましたが、他に誰もやってくれないから…と自分自身を納得させてやってきました。

 

「お天道様が見ている」という言葉は、これらのことを気持ちよく行う助けとなりました。

第39回雑談カフェ大阪モザイク店

第39回 雑談カフェ大阪モザイク店

 

毎月第1水曜日の20時から21時には、Zoomを使ったイベント『雑談カフェ大阪モザイク店』を開催しています。

 

毎月のこの日は、僕は18時に定時で仕事を終え、家に帰って食事をし、お風呂に入り、開始までの15分ほどの余裕を持って準備しています。

 

本日は5名の参加者が集まりました。

 

『雑談カフェ大阪モザイク店』では、ランダムに選ばれたカードに書かれた質問について2分間話すことや、小学校低学年で習う漢字1文字をテーマに90秒間の話をするなど、頭を使う内容です。

 

参加者たちの話題は予測不能で、どんな話になるかもわかりません。しかし、皆さんは毎回素晴らしいお話をされています。

 

今回の参加者は皆、2回目以上の参加です。皆さんが一度参加して、また参加したいと思ってくださって参加頂いている事が分かり、とても嬉しかったです。

 

自分の舞台は職場や日常の生活の中にある

自分の舞台は職場や日常生活の中にある。

 

舞台は人が輝く場所だと思います。例えば、スポーツ選手の舞台は試合会場であり、役者の舞台は劇場、アイドルの舞台はステージです。

 

では、自分の舞台はどこにあるのかと考えると、それは職場や日常生活の中にあるのだと思います。

 

全ての場所が舞台であり、どこでも輝ける場所だと思えば、とてもやる気が出てきます。

映画『九十歳。何がめでたい』

映画『九十歳。何がめでたい』

 

今年九十歳を迎える母と昨日近所の映画館に『九十歳。何がめでたい』という映画を観てきました。

 

観客は20人ほどしかいませんでしたが、なかなかいい映画だったと思います。

 

この映画は、現在百歳の作家・佐藤愛子が日々の暮らしと世の中への怒りや戸惑いを独特のユーモアでつづったベストセラーエッセイ集を、草笛光子主演で映画化したものです。

 


自分で自分をプロデュースする

自分で自分をプロデュースする

 

最近、仕事もプライベートも忙しく、常にやらされている感があり、とても疲弊していました。

 

仕事は自分が選んだものであり、プライベート(ボランティアや地域の活動)も自分で選んだことなのに、いつも忙しくて時間が足りない、うまくいかないという思いがありました。

 

あれもしないといけない、これもしないといけないという感覚がずっと続いていました。

 

そうした状態を改善するために、さまざまな考え方を試してきました。

 

最近、その疲れの原因は、やらされている感にあるということに気づきました。

 

そして、自分で自分をプロデュースしていると考えることで、やらされている感がなくなることがわかりました。

 

今は自分自身をプロデュースしているという感覚がだいぶ身についてきました。

 

これにより第三者的な視点で自分を見つめることができ、何をするにもやらされている感がなくなり、とても良い感じになっています。

 

 

植え込みに落ちていた燕のひな鳥

植え込みに落ちていた燕のひな鳥

 

毎週土曜日の朝は、近所の極楽湯の朝風呂に行きます。今朝もいつものように朝風呂に行きました。極楽湯の露天風呂には、この時期になると燕が巣を作りに来ます。

 

今日は、露天風呂の植え込みの中に燕のひな鳥が落ちていました。植え込みの葉がじゃまで、ひな鳥はその場所から移動できず、親鳥も餌を与えることができない様子でした。

 

他のお客さんたちもその様子を眺めていましたが、どうしたらいいのかわからない様子でした。このままではひな鳥は餌を食べられず、衰弱してしまうだろうと思いました。

 

そこで、サウナに入っている他のお客さんにも声をかけてから、ひな鳥を植え込みの中から障害物のない草の上に移してあげました。しかし、親鳥と思われる二羽の燕はどうしたらいいかわからず、ひな鳥の周りを激しく飛び回るばかりでした。

 

そのため、極楽湯の従業員さんに状況をお伝えすると、脚立を使ってひな鳥を元の巣に戻してくれました。

 

帰り際にその巣を覗いてみると、ひな鳥は巣の中から大きな口を開けて、親鳥に餌をせがんでいました。

1日5分の語学の勉強2,000日

1日5分の語学の勉強2,000日目

 

約5年前から、毎日Duolingoというスマホアプリを使って、英語などの語学勉強を5分程度行っています。

 

今日、2,000日連続で勉強を続けているという通知がありました。

 

2,000日は約5年です。5分 × 2,000日 = 10,000分 = 166時間です。

 

1日5分という短い時間なので、継続できています。Duolingoは簡単なアプリなので、ゲーム感覚で楽しみながら学習を続けることができます。少しずつ上達している実感があるからこそ、これまで続けることができているのだと思います。

 

これからも、1日5分の語学勉強を毎日行っている歯磨きのように続けていきたいと思っています。

 

明確な目標がある時にこそ発揮できる力

明確な目標がある時にこそ発揮できる力

 

僕には、明確な目標が必要なのだと思います。

 

就職や引っ越し、新しいグループの立ち上げなど、明確な目標があるときには、さまざまなことを考え、計画し、行動して、それらを実現させることができてきたように思います。

 

これが、きっと僕の強みなのでしょう。

 

自分の能力を最大限に発揮するために、これからも明確な目標を立てていきたいと思います。