はてさて
4月の頃になりますが、家族で鳥取砂丘に行ってまいりました。
岡山を朝6時ぐらいに出発してついたのが9時ぐらい。
天気は快晴で絶好の行楽日和でした。
砂丘には今まで２度訪れたことがありましたが、どちらも夏の頃で砂が焼けていたため、まともに砂丘を歩けずじまいでした。
今回は少し肌寒いぐらいの春の中。
仰々しいですが、あの砂の山を越えて海岸まで行ってやる…、と家族には告げず思ってました。
そんで砂丘へ着
漠々と見える景色
ものすごい坂
敢えて難しいコースを選んでトライする長男
丘を越えたら砂浜
波と遊ぶ長男と次男
次男が海でこけてビショビショ
そんなこんなでしたが、帰りに道の駅で梨ソフトを食べたりしながら、早めに岡山に帰ったのでした。
お晩でがす。
さて、11月の後半のことですが、久々にみかん狩りに行ってきました。
場所は日生の鹿久居島というところ。
島ですが橋で繋がってます。
何年か前に来たことがありましたが、それはまだ子供が小さかった時。（下の子は赤ちゃん）
今では2人とも大食らいになり、家の中のあらゆる物を食べようとする始末です。
そのため、家を脱出
新たな糧を、鹿久居島に求めたという次第です。
そんで到着
人生初のラフティングに行ってきました。
ところは土佐の仁淀川。
阿波の吉野川と少し迷いましたが、吉野川は流れも激しそうだったので、子供は厳しいかなと思い…
（実は私も少し怖かった）
調べると、仁淀川は水質が日本一。
ネットで調べた「有機高揚」というラフティング体験の
会社に予約。
しかして当日。
天気は快晴。
ガイドさんによると、「１０日ぐらい雨が降ってなかったので、水がいつもより澄んでいる」とのことでした。
川の底まで見えました。
川を下る途中で泳がせてもらったり
支流が流れ込んでくるところで浸かったりも
（ここはさらに水がきれい）
終着点は「浅尾沈下橋」
沈下橋とは、川が増水した時に沈んでしまう橋のこと。
岡山では見たことありませんでした。
ここは最近話題の「龍とそばかすの姫」の舞台のモデルとのことで、自治体の人？が河畔にブースを出したりして盛り上がってました。
子供らは川で泳いだこともなかったんですが、川をとても楽しんでました。
ガイドの方もほのぼのとした方で、ゆったりとした時間と少しのスリリングを体験させていただき感謝です。
また来年！仁淀川！
南無
田んぼに水を入れ始めた頃、夕暮れ時に家族で近所を散歩してみました。
水を張ったばかりの田は鏡のように空を反射して綺麗なんです。
この日は太陽がとても大きく見えました。
小一時間の散歩でしたが幻想的な景色が見れて得した気持ちになりました。
