ヌプン、ヌプン

「亜李の中、最高でさァッッ。」

激しく奥までぶつけてやる。

「ひゃぁん!あん!はぁぁん!!!」

亜李に絶頂が見え始めた。

亜李自らが腰を振り快感をかんじて喘いでいる。

「いきなせェ・・・ッッ」

かすれた声で亜李に言う。

「は、あぁぁぁぁん!!!!!・・・・・・・・」

亜李はイった。

と同時に中がビクつき俺にも我慢の限界が来る。

「俺もイキまさァ・・・ッッ!!!!」

亜李の中に俺の愛がすべてはきだされた。

亜李・・・・好きでさァ・・・・。

もうろうとする意識の中俺は言った。



~数時間後~


「いやぁ、本当にヤっちまうとはなぁ!!」

近藤さんが笑いながら言った。

「実はあれ、媚薬なんて飲ませてねぇんだよ、チョコレートボンボンだったんだよ。」

酒!?

「ふん、色気づいたガキが。変態。」

「何いってんでィ。土方さんだって亜李いたぶりながら自分のモノ大きくしてたくせに。」

「ふざけるな。雰囲気だ。」

「まぁまぁ二人とも。しかしこれで総悟もオトナの仲間入りだな。」

「ですねィ、あんまりにも気持ちよかったんで今晩から毎日しまさァ。亜李の腰が折れようとカンケイ無いでさァ。」

「さすがはドSだな!!」

気を失ってる亜李が起き、顔を真っ赤にしたのは言うまでもないだろう。


~End~

「そ・・・ぉご。。。」

亜李の体がなぜか硬くなった。

「なぁに今更緊張してるんですかィ、大丈夫でさァ。」

そういうと俺は亜李の中に指をいれた。

クチュクチュッ

「はぁん!そ・・・ごぉ・・。」

蜜がどんどん溢れてくる。

俺はそこに吸い付いた。

ジュルジュルッッ

俺の唾液と亜李の蜜がまざりあい俺の口の中に入ってきた。

「や、そんなの。。。汚いよ。。。」

「そんなことないでさァ。美味しいでさァ。亜李の蜜。」

優しく中をかき混ぜる。

クチュッ ヌプンッ

「あ、ぁぁん。。。あん・・・・。」

亜李は快楽に顔を歪める。

もう俺にも我慢の限界がきた。

「亜李、一つになりやしょう。」

耳元でそう優しくささやいたあと俺は腰のベルトをはずした。

そして入り口に突き立てた。少しイジワルに一気に奥まで刺し入った。

ズンッ

「ひぃあぁぁぁん!!!」

亜李の悲鳴にも近い声が響いた。

「すまねぇ、あんまりにも亜李がエロいから興奮してイジワルしちまいやした。優しくしまさァ。」

無言で亜李はうなずく。

腰をゆっくりと動かす。

チャプン、チャプン。

いやらしい音が響く。

そしてピストンを始めた。

出し入れするたびに亜李が同じタイミングで鳴く。

「あん!あん!あん!!」

「・・・ッ・・・ッ。」

俺も思わず息が漏れる。

気持ちい。。。

俺たちは快感を味わっていた。

「えぇぇ。。。」

「自分で指示ださないとやめるぞ??」

土方さんは言った。

「直接。。。」

「はぁ?聞こえねェよ?」

「直接いじってください・・・。」

亜李は言った。

クチュッ

もうぬれていたそこは指を入れた瞬間にいやらしい水音がした。

「ひ、あぁぁん!」

亜李が鳴く。

クチュ、クチュ

「なぁ亜李?いやらしい音なってんの聞こえる?」

「ひやぁぁん!言わないでぇ」

何か俺もやりたくなってきた。。。

「土方さん、変わって下せェ。」

ついに出た、このコトバが。

「はぁい。。。ちょっと暑いですよね。。。」

亜李は着物の帯に手をかけた。

「俺が脱がせてやるよ。」

土方さんがいやらしく亜李の腰周りを撫で回す。

「すいません、ひじかたさぁん。お願いします。」

シュルッ

帯がほどけて前がはだけた。

初めて見た亜李の白い肌。細い足。そして。。。

大きな胸・・・・・・・・。

「以外に大きいんだな。」

土方さんがそういいつつ形が変わるほど揉む。

「ひゃん!」

可愛く亜李は鳴いた。

俺はふと下半身に違和感を覚えた。

これは。。。来るかもしれない・・・。

そう思った瞬間、俺のものは大きくなり始めた。

「いやらしい声で鳴くな。白い肌のくせに二箇所だけピンクいな。これは何だ??」

土方さんはにやにやしながらその部分を摘む。

「ッひゃん!」

まだ揉み。摘みつづける。

「あん、ふ、ひゃぁぁん!!」

土方さんは俺のほうを見ながら笑った。

「総悟、まだ意地はってんのか?もうモノははちきれそうなくせに。」

「ちがいまさァ!!」

俺は目をそらした。

土方さんの行為はどんどんエスカレートしていく。

手が太ももを撫で回しそしてあの場所へとたどり着いた。

下着はもう濡れている。

「おいおい、亜李ちゃん。下着のうえからでもビショビショなのわかるぜ?」

土方さんは言葉で攻め始めた。

「いやらしいなぁ、カレシ以外の男にヤられてんのに。いいのか?こんなに濡れて。」

「やァ。。。。」

亜李は顔を赤らめる。

「さぁ、どうしてほしい?」

土方さんはいやらしく笑った。

「媚薬!!?な・・に・・飲ませてるんでさァ・・・。」

俺はカンペキに動揺した。

「奥手なお前らを1歩オトナにしてやろうとしたんだがな、お前に飲ませるのに失敗して

亜李ちゃんだけ飲んでしまったんだ。。。」

いったい何に仕込んだんだ!?

「何に仕込んだんですかィ?!」

「昼食の味噌汁だ。」

土方さんはケロッっと言った。

俺は今日昼は焼きそばパンを食べたので味噌汁なんか飲まなかった。

「そぉゆうコトですかィ。。。」

「おい、早く行かねぇと亜李ちゃんの媚薬効果も切れるぞ。」

土方さんは急がせようとする。

「何言ってるでィ!!俺はヤらねぇですぜィ。」

「何でなんだ!チャンスじゃぁないかぁ。」

近藤さんまでどうしちまったんだぁ。

「正気じゃない亜李を好きにするなんてできやせん。」

「。。。来い。」

土方さんは俺を引っ張り亜李の待つ部屋までつれていった。

障子を開けて中に入ると火照った顔の亜李が待っていた。

「そぉご。。。とあれ?ひじかたさぁん。。。」

なんだか媚薬のせいで声までいやらしく聞こえる。

「亜李、暑いだろう?服、脱ぐか??」

土方さんが亜李に聞いた。

「な!!土方さん!!何しやがんでィ!!」

亜李、断れ!!俺は願いを込めた。