そうそう、先月レンタルした中でこれは絶対観ろ!って作品を書くのを忘れてました

 

 

《ザ・スイッチ》

心と身体が入れ替わるありふれたストーリーですが全く関係ない面白さ

殺人鬼ブッチャーの体に女子高生の心が入っちゃうので殺人鬼役の196㌢の巨体ヴィンスヴォーンの演技が素晴らしい♪キッチンで踊るシーンとか超笑えるホラーでした♪これは観ろよ♪

 

 

ちと、レンタルするのが遅れてもうひとつ

《ゴーストバスターズ/アフターライフ》

1作目のファンはこれを待ってたって作品で超感動、泣くよw

『Are You a God?』はテンションマックス!

 

 

 

 

では、参ります♪

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《SPIDER-MAN: FAR FROM HOME》《スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム》

●アベンジャーズの仲間に誘うニック・フューリーの電話を無視しピーターは夏休みに学校の友人達とヨーロッパ旅行へ出かけるが宿泊先のホテルで彼が待っていた。その地でエレメンタルと言われる怪物が出現するが突如現れたミステリオと名乗るヒーローが怪物を倒してしまう・・・・

アベンジャーズという大きなひとくくりの中の一人になってしまってるので仕方ないが、アイアンマンに頼り過ぎたメカメカしい装備や内容がどうも受け付けなくなった。前にも書いたが個人的にはトビー・マグワイア版が一番良かった。そこらへんの映画と比べると段違いで面白いがスパイダーマンとして考えるとどうなんでしょうか・・・メイおばさんと、MJはシリーズの中ではきれいは女優を選択してますけどね。ラストは完全に次へと繋がる終わり方でした。レンタル開始が福岡に越してきた時と重なり観るのを忘れてた作品のひとつ。(ノー・ウェイ・ホームで思い出したw)

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《THE FANATIC》《ファナティック ハリウッドの狂愛者》

●映画オタクのムースは人気俳優ハンター・ダンバーの熱狂的なファンだが、アクシンデントでサインを貰えず、ダンバーにも冷たくあしらわれる。抗議文を持ってアプリで調べたダンバーの自宅に不法侵入するなどエスカレートしていく・・・・

リンプ・ビズキットのボーカル、フレッド・ダーストが監督で自身が体験した事を基にした作品。ジョン・トラボルタが人の目を見て話さなかったり、常に体を左右に揺らしたりする仕草の少し頭が弱いストーカーをうまく演じてました。事実を基にしてると考えると仕方ないが、映画として考えるとラストにもう少しひねりが欲しかった。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《3 FROM HELL》《スリー・フロム・ヘル》

●スポールディング、オーティス、ベイビーは警察隊との銃撃戦で瀕死の重傷を負いながらも生き残り投獄される。死刑宣告を受けたスポールディングは刑が執行されるもオーティス、ベイビーは免れる。その後、オースティーの腹違いの兄弟フォクシーの協力で脱獄する・・・・

監督は引き続きロブ・ゾンビ。《マーダー・ライド・ショー 》《デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2》に続くシリーズ第3弾。このシリーズ大好きなんですよ。2作目から14年経過してますが、ロブ・ゾンビの実の奥さんシェリ・ムーン・ゾンビは相変わらず長身の美人(劇中の役柄はとんでもないけど)。前作に負けず劣らず超MADな彼らの逃避行が描かれています。ダニー・トレホも引き続き出演しててすぐ死にますがストーリーの要となる役。なんで近所のゲオに在庫1本しか置いて無いねん。こんな良作は面陳列で置かんかい!w黙ってシリーズ通して観なさい。あと、モザイク無しでフルオープン全裸の映像なんでお子様はご注意。

★★★★★★★★☆☆ 8

 

 

《ATTRITLON》《沈黙の達人》

●特殊部隊のリーダーとして活躍していたが引退しタイで病気の人々を癒しているアックス。ある日特殊な能力を持った少女タラが犯罪組織にさらわれる。かつての凄腕を頼ってその父親が助けを求めにくる・・・・

珍しく血しぶきが多く、グロいシーンもある。最近は脇役がよく動く作品が多いが久々にセガールのアクションを見た気がする。《イップ・マン》にも出演していたルイス・ファンが相棒役で共演。《沈黙シリーズ》で久々?のアタリ。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《FORSAKEN》《マーズ・コンタクト》

●ロシアの宇宙船が事故に遭い火星にひとり残された宇宙飛行士チャパエフ。地球ではチャパエフ救出作戦のためTV番組が作られるが一向に作戦は進まない。その頃宇宙船に放電した様な姿の謎の生命体が現れるが・・・・

原題は『見捨てられた』という意味らしくストーリーはこちらの方が近い。《オデッセイ》の様に不毛な火星でいかに生き残るか?という内容ではない。前半はそこそこ良かったが後半はなにこれ?って内容。SF作品の緊迫感も無く退屈な作品でした。

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 

 

《CHRYSALIS》《インストーラー》

●記憶をデジタル化出来る機械が発明された近未来。刑事ダビッドは相棒兼パートナーだった妻を任務中に亡くし休職するが記憶を消された変死体が発見された事により現場に戻る・・・・

記憶をデジタル化し出したり入れたり出来るなにやら《トータル・リコール》的な発想。フランス作品だからか、ストーリー展開など娯楽性は低く淡々と観さされる感じ。でも、接近戦での格闘シーンはなかなか良かった。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《OFFICER DOWNE》《アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線》

●近未来のロザンゼルスは犯罪の凶悪化に伴い”スーパー・コップ:ダウン”を生み出す。ダウンはどんな怪我を負っても翌日には全快し再び凶悪な現場へ向かう・・・・

アンデッドとはいえゾンビではなく爆弾で体がボロボロになろうと蘇生装置で復活されれば体も元通りになる設定。鉄の扉も貫通する85マグナム特注品を使い悪党に弾丸を浴びせながら宙に浮かせるなど描写が良い。コメディ的なシーンもあり悪くないが、警察組織が作り出した対凶悪犯用の生物兵器みたいな感じで捻りが足らず勿体ない。エンドロールでテーマ曲が流れるがもしかして続編を考えているとか??

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《ONE CHANCE》《ワンチャンス》

●幼いころから容姿のせいでいじめられ大人になっても全てに自信が無いポール。夢はオペラ歌手になる事で留学するも挫折を味わい初めての彼女とも別れてしまう・・・・

全く予備知識なく観てしまい最後の最後で『ボク、ポール・ポッツは・・・』ってセリフでポール・ポッツの半生の映画化やったんや!って知りましたwポールと彼女役の俳優は共にぽっちゃりさんでかわいらしいカップル。実に自信が無い人ですが、スイッチが入ると素晴らしいオペラを披露してくれます。優勝した『ゴッド・タレント』の審査員もお馴染みの人をそのまま起用。作品の中でのオペラシーンはポール・ポッツ自身が吹替で歌っているそうです。オペラとは違いますが懐かしいRick Astleyの♪ Never Gonna Give You Up ♪やDexys Midnight Runnersの♪ Come On Eileen ♪が流れますよ。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

 

 

自分用メモ

↓↓↓

セガール作品は題名が似ていて観たかどうか分からなくなってきたので・・・・

下記は観た作品

《原題》《邦題》(公開年) 記事に書いた年月   となってます。

 

《UNDER SIEGE》《沈黙の戦艦》(1992年)

《ON DEADLY GROUND》《沈黙の要塞》(1994年)

《FIRE DOWN BELOW》《沈黙の断崖》(1997年) 2019/01

《THE PATRIOT》《沈黙の陰謀》(1998年) 2019/02

《OUT FOR A KILL》《沈黙の標的》(2003年) 2017/09

《BELLY OF THE BEAST》《沈黙の聖戦》(2003年) 2021/10

《TODAY YOU DIE》《沈黙の脱獄》(2005年) 2017/08

《SUBMERGED》《沈黙の追撃》(2005年) 2018/01

《MERCENARY FOR JUSTICE》《沈黙の傭兵》(2006年) 2017/12

《FLIGHT OF FURY》《沈黙のステルス》(2007年)

《BORN TO RAISE HELL》《沈黙の復習》(2007年) 2017/11

《RENEGADE JUSTICE》《沈黙の報復》(2007年) 2019/04後半

《DRIVEN TO KILL》《沈黙の鎮魂歌》(2009年) 2018/02

《A DANGEROUS MAN》《沈黙の鉄拳》(2009年) 2018/04

《MAXIMUM CONVICTION》《沈黙の監獄》(2012年)

《FORCE OF EXECUTION》《沈黙の処刑軍団》(2014年) 2019/09

《GUTSHOT STRAIGHT》《沈黙のSHINGEKI/進撃》(2014年) 2017/09

《ABSOLUTION》《沈黙の制裁》(2015年) 2018/11

《SNIPER: SPECIAL OPS》《沈黙のアフガン》(2016年) 2019/02前半

《CODE OF HONOR》《沈黙の粛清》(2016年) 2018/06

《THE ASIAN CONNECTION》《沈黙の包囲網 アジアン・コネクション》(2016年) 2019/02

《THE PERFECT WEAPON》《沈黙の帝王》(2016年) 2018/12前半

《END OF A GUN》《エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾》(2016年) 2018/05

《CONTRACT TO KILL》《沈黙の激戦》(2016年) 2018/09

《ATTRITLON》《沈黙の達人》(2018年) 2022/08

 

 

《NICO/ABOVE THE LAW》《刑事ニコ/法の死角》(1988年)

《HARD TO KILL》《ハード・トゥ・キル》(1990年)

《MARKED FOR DEATH》《死の標的》(1990年)

《OUT FOR JUSTICE》《アウト・フォー・ジャスティス》(1991年)

《UNDER SIEGE 2: DARK TERRITORY》《暴走特急》(1995年)2021-03

《THE GLIMMER MAN》《グリマーマン》(1996年)

《HALF PAST DEAD》《奪還 DAKKAN -アルカトラズ-》(2002年)

《THE FOREIGNER》《撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的》(2003年) 2020/07

《INTO THE SUN》《イントゥ・ザ・サン》(2005年) 2021/01①

《BLACK DAWN》《撃鉄2 -クリティカル・リミット-》(2005年) 2020/07

《KILL SWITCH》《雷神-RAIJIN-》(2008年) 2018/07

《AGAINST THE DARK》《斬撃 -ZANGEKI-》(2009年) 2020/01

《A GOOD MAN》《リターンド・ソルジャー 正義執行人/沈黙の執行人》(2014年) 2018/08

《KILLING SALAZAR》《キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション)》(2016年) 2020/08