未だにネットに繋がらない職場・・・・
調べたい時にササッとできない不便さ
一画面の情報量が少なくて切り替えばかり必要なスマホでは殆ど調べものしません。というか出来ません。
あぁ、不便・・・不便すぎる

docomo光さんそろそろ仕事してもらえんか???

 

 

 

 


では、参ります♪
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《LASSO》《デッド・カーニバル》
●シニアロデオツアーを楽しむ一行が牧場を経営するカウボーイ達に惨殺されていく軽いスプラッターホラー・・・・先端に金具が付いた鞭を狙った相手の腕に絡めて引きちぎる、首に投げ縄を掛けジャイアントスイングの様にぶん回した後、樹に叩きつけるとかありえない演出が多々ある。馬用ステロイドを注射し怪力になる設定があるがいまいち。中盤まではそこそこ良かったのに後半ぬるい展開になってテンションダウン。殺人鬼に止めを刺さず反撃を食らうホラー作品が多いが本作ではキッチリ息の根を止めていたのでその辺はGOOD♪
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《葉問》《イップ・マン 序章》
●1930年代の中国広東省佛山で武術の達人として名を馳せた葉問(イップ・マン)は日中戦争勃発後財産を奪われ生活が困窮、勝てば報酬を得られる日本人との武術での試合を強制させられる・・・・ブルース・リーの師匠と言われる葉問シリーズの一作目。今ではハリウッドスターの仲間入りしているドニー・イェンが葉問役。非常にクールな役どころでとても動きが素早い。吹っ飛ばした相手はワイヤーアクションを使っていますがあからさまな中国作品とは違う。彼をよく知ったのはアクション指導から急遽出演が決まった《ブレイド2》からで脇役ながら印象的な存在でした。日本人役で日本語が上手い俳優やなと調べてみたら日本人俳優が共演してた。邦画やドラマなど一切観ないので日本人俳優は疎くてすません。本作のアクション指導は懐かしのサモ・ハン・キンポーですよ^^
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《葉問2》《イップ・マン 葉問》
●香港へ移住したイップマン。地域の習わしで武館を開くにあたって各門派の師範と闘い認められないといけない。師範を束ねるホン(サモ・ハン・キンポー)と互角の実力を見せつける・・・・アクション指導をしていたサモ・ハン・キンポーが本作に出演。今回も貧困生活から抜け出せず武館を開き糧とするが弟子をとったらとったで他門下生と問題を起こし苦労が絶えないイップマン。前作はvs空手、本作はvsボクシングです。ホンがアメリカ人ボクシング選手との名誉を掛けた試合で《ロッキー4》を思い起こさせる様なシーンがあります。ラストに子供の頃の”彼”がついに入門してくるよ♪
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《葉問3》《イップ・マン 継承》
●香港で武館を営みながら妻と息子と3人で暮らしているイップ・マン。学校で喧嘩した息子の相手の父親が詠春拳の師範で同門の出であった・・・・今回も異種格闘技がありマイク・タイソンを相手にするシーンがあるが詠春拳VS詠春拳の同門対決がメイン。劇中で漫画《バキ》で愚地独歩が使う足を逆ハの字に構える三戦(サンチン)の構えや映画《キル・ビル》でも出てくる距離ゼロからの突きを繰り出すシーンがあります。知らない人はググってね。後半は病に冒された妻との愛が描かれている。「強いが謙虚なイップ・マン」と「俺最強のブルース・リー」の性格的な差も面白いところ。
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

 

《IT: CHAPTER TWO》《IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。》
●前編から27年後ルーザーズという名の仲良し達が大人になり『IT』が再び出現したら必ず集まるという約束通り集結する・・・・《IT/イット “それ”が見えたら、終わり。》の続編というより後編。やっつけた映画たち 【2018/08】で書いてましたが1991年版を観た時7:3で後編は面白くなかった印象ですが今回は6:4くらい。上映時間も長いけど、少年少女時代の回想と共に描かれていてトータルで考えたら良かった。質屋の店主役でスティーヴン・キング本人が出演してたね。ベンが子供の時、穴を広げて作った秘密基地のシーンでCameoのWord Upが流れ前作同様80年代の雰囲気を感じます。
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《TEN: THE SECRET MISSION》《ザ・レイド レディ・ミッション》
●特殊能力(格闘技や射撃など)を持った美女たちを集め島を占拠したテロリストから人質を救出に向かう・・・・イコ・ウワイス主演の2011年のインドネシアの格闘アクション映画《ザ・レイド》とは全くの別物。開始早々作戦指令室のショボい作りにやっちまった感。格闘シーンにファニーなBGMが流れたり緊迫感は全く無く非常にぬるい。ラストバトルは『いつ終わるんやろ?』って感じるほど、ぬるくて長い・・・上映時間96分の間に5回くらい休憩入れてなんとか観終わった。
★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 

 

《OPERATION RAGNAROK》《オペレーション:ラグナロク》
●人間を狂暴化させる薬が航行中の潜水艦で拡散し港へ着いてしまう。瞬く間に街中に感染し狂暴化した住民が襲い掛かってくる・・・・スウェーデン作品。気が付いた時にはいつの間にか市民が感染してて、前半は『ガオォー』と声はするのに全く姿を見せてくれずイライラ。狂暴化と言っても見た目はゾンビ。知能は残ってるみたいで銃などの武器を使う事に違和感。古城に身を潜めている状況なのに移民との対立で人間同士の醜い争いが多いのはお国柄?結局ゾンビではなく感染するとゾンビの様な姿に見えて恐怖感を感じる病気みたいな設定でした。気になったのは司令官にもゾンビに見えてるのは感染してるって事でしょ?なぜ狂暴化しない???そこが疑問・・・
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《SLEEPLESS(2017)》《スリープレス・ナイト(2017)》
●汚職警官ヴィンセント(ジェイミー・フォックス)と相棒が奪ったコカインがギャングの所有物だった事からヴィンセントは息子を誘拐されてしまう・・・・2011年公開のフランス作品のリメイク・・・・らしい。元作の存在自体知らず、シェイミー・フォックスが主演なのでレンタルしてみた。内部調査の女性刑事にミシェル・モナハン、ヴィンセントの相棒でT.Iも出演。ラストは意外性があるがよくあるストーリーですがアクション面は合格点でした。
★★★★★★☆☆☆☆ 6