小田急写真集! | 勝手に交通&舞浜D研究所!

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こんにちは!

今回は小田急写真集です。

 

まず、小田急とは主に東京と神奈川を結ぶ大手私鉄です。

沿線には多くの住宅地があり、また江ノ島、小田原、箱根などの多くの観光地があり、通勤・通学の日常利用も多く、観光利用も多いです。

そんな小田急と言えば特急ロマンスカーです!

ロマンスカーと言えば箱根の観光客輸送が主ですが、沿線住民やいつも混んでいる快速急行などを避けるために新宿‐町田などの利用客も多く、そのため本数も毎時3本程度と有料特急ではかなりの本数が運行されています。

 

今回の写真集では、先週H君と大和のほうに遊びに行った際に撮ったものです。

 

では写真集スタートです!

まずは8000形

8000形は1982年より製造された通勤車です。

当時の小田急は形式ごとに各停用とロマンスカー以外の優等用で分けられていたが、本形式ではマルチに運用できる車両として開発されました。

現在では小田急の通勤車の中では一番古い車両ですが、最近更新工事が行われ、まだまだ活躍しそうです。

デザインも古さを感じませんね!

 

続いて

1000形、2000形です。

1000形は1988年から製造され、デザインは8000形をステンレスのようにした電車ですが、当時の最新技術をふんだんに取り入れ、地下鉄千代田線乗り入れ対応した車両です。

現在、千代田線乗り入れ運用は4000形に譲りましたが地上運用でまだまだ活躍しています!

2000形は1995年以降に製造され、1000形との違いは1000形よりも最新技術を取り入れた、地下鉄乗り入れには対応していない、全て8両固定など細部で違いがあります

 

3000形

2001年から製造され、現在小田急最大勢力の車両として活躍しています。

初期の車両では2000形をベースに製造され、その後徐々に最新技術を導入したため編成により細部や仕様に違いがあります。

 

4000形

4000形は3代目地下鉄直通対応車として製造され、JR常磐線各駅停車の直通を見据え、E233系2000番台とほぼ同一の仕様となっています。

3000形では全面の青の面積が少なかったですが4000形では青の面積が増えました。

現在ではJR常磐線各駅停車にも乗り入れ、広範囲で活躍しています。

 

続いてはロマンスカーです

まずは7000形「LSE」

7000形は1980年から製造された車両で、展望席付きロマンスカーでは2代目にあたります。

小田急の車両では一番古い車両で、来年春には新型ロマンスカー登場により引退する予定となっており、乗り収め、記録はお早めに!

じつは先週の帰りはこれの後ろ展望最後列をゲットし、乗りました!

 

30000形「EXE」・「EXEα」

30000形は1996年から活躍している車両でUP主と同じ年の車両です。

この車両はロマンスカーの常識を崩し、展望席は無し、分割可能など当時のロマンスカーでは異彩を放っていました。

のちにMSEでも展望席無し、分割可能とEXEに似たり寄ったりの仕様となりました。

そのせいか子供からは「ロマンスカーじゃない」と言われることもしばしば・・・(UP主もその一人でした)

そんな「EXE」も登場から20年がたち、今年春にはリニューアルした「EXEα」が登場しました。

ちなみにEXEとEXEαは運行上は共通運用であり、空席照会などでEXEαであってもEXEと案内されるため、どっちが来るかは運次第です!

ちなみに行きは快速急行が混みそうで嫌だったのでEXEでもいいやと思ってロマンスカーに課金したらなんと偶然EXEαでした!

 

 

ここでご案内

50000形「VSE」ですが、今回は時間が合わず撮影できませんでした、ごめんなさい。

 

最後は60000形

60000形は日本で初めて地下鉄で有料特急の運転を行うにあたり製造されました。

車両の特徴は、分割可能、展望席無しの点ではEXEを、内装はVSEをベースにしたものとおもわれます。

青いロマンスカーは20000形「RSE」に続き2代目です!

 

以上でおしまい!

次回もお楽しみに!