米国S&P500、NASDAQ
日本の日経平均、TOPIX
日米の主要株式指数が
ほぼ同時に史上最高値を更新してきました。
なぜ??? という気持ちの専門家も多いですね。
強気派の代表の人気ストラテジスト広木さん
実は最近 明らかに短期的には弱気転換
今も「売り」だと
政治リスクを考慮し、利益確定・ヘッジ売りを検討 | ストラテジーレポート | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア (monex.co.jp)
少し抜粋
売れるうちに利益を確定しておくのが得策だろう。
買い戻すチャンスは夏場から秋にかけて、まだいくらでもあると思う。
抜粋終わり
なんとなくですが
2016年からのトランプラリーの再来を
マーケットは期待しつつある?
そんな気がします。
216年12月に書いた記事
【コラム】原油価格が示唆していたトランプ相場 | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)
少し抜粋
そして、市場関係者の誰もが最悪の展開!
と予想していたトランプ大統領の誕生にもかかわらず
実際には、猛烈なリスクオン
それも、これまでのQEバブル的なリスクオン(金利低下+株高)
ではなく、経済成長が加速するという期待のもと
原油高+金利上昇+株高+円安の
久しぶりの本当のリスクオンです。
抜粋終わり
2015年8月のチャイナショックのあと
もたついていた株式市場が
再び上昇トレンドを復活させたのが
トランプラリーでした。
でも、今は史上最高値更新のタイミング
ここから
再び わけのわからない 雰囲気先行の
トランプラリーが起こる????
んーん やっぱり違和感しかないなあ・・・
以上
天