もの凄い株式の暴騰
ちょっと 呆然 という感じが・・・
特に日経平均の上げ方は尋常じゃないですね
金利低下
本格的なイスラエルの地上侵攻はない
中東全体での戦乱は避けられる
要因としては そんなものでしょうかね
そんな中
ちょっと気になるテクニカルなサインが
ここでよく採り上げる 月足MACD
中長期的なトレンド転換を
どんなテクニカル指標より先に教えてくれる
私が、相場師として
ありとあらゆるチャートを試した中で
もっともしっくり来たチャート分析です。
今、私の「嫌な予感」の正体が
6月に買い転換したS&P500の月足MACDが
また売り転換してしまう
要するに
6月の買いシグナルが「だまし」であった可能性
それを感じているからです。
そんな中、ドイツDAXの月足MACDが
月中なので暫定シグナルですが
売りシグナルに転換しています。
これが、嫌な予感を増幅させるのは
DAXの月足MACDの買いシグナル点灯は
今年の2月であったこと
日経平均とナスダックの買いシグナル転換は5月
S&P500の買い転換は6月でした
要するに
DAXは先行していたこと
ということは
売りシグナルも 先行指標 ???
という可能性も
やはり 嫌な予感は消えませんね
S&P500月足MACD買いシグナルの行方 | 相場残日録(元相場師天の日記) (ameblo.jp)
以上
天