子どもが困っていたらどう対処する? | 自分らしく軽やかに 〜魂の傷を癒す〜

自分らしく軽やかに 〜魂の傷を癒す〜

クリスタルヒーラー、スピリチュアルカウンセラーの麻由良の体験と想いを綴ったブログ。魂の傷を癒して、自分を生きられるようになったとき、本当の幸せとは何か分かる!

私のブログにご訪問頂き

ありがとうございます。

 

こんにちは!

天然石で魂の傷を癒す

リトテラピスト麻由良ですうさぎ

 

 

先日、中学一年生の息子に

「ねぇお母さん、友達に誤解されて困ってるんだよ」

と相談を受けました

 

何をどう誤解されたのかは

言いたくないご様子

 

「それは誤解だよって言っても

いや!違う!って言って聞いてくれないんだ」

 

と困り顔で言うので

 

喧嘩したの?と聞くと

 

喧嘩になったわけではないけれど

もやもやする・・・といった感じでした

 

 

息子から伝わってきた

お友達の様子は

思春期男子によく(?)見られる

ムキになっている感じでした

 

 

ムキになっているだけだと思うから

明日また何か言ってきたら

あなたは冷静に誤解だよということを

伝えたらいいよ

冷静にね

 

 

と話しました

 

息子は、納得した様子で

「わかった!」と

少し明るい表情になったので

加えて

「大丈夫だよ!」と声をかけました

 

 

 

次の日、帰宅した息子から

「お母さん!誤解が解けたよ!!」

と嬉しい報告が

 

よかったよかった照れ

 

 

 

そこで私が感じたこと

 

子どもの学校生活や友人関係は

親の接し方にも関係してくる

ということ

 

 

困りごとを相談してくる子どもに対して

親がどんな対応を取るかで

 

子どもの友人への振る舞いが

変化するのではないかと感じました

 

 

もし私が、あのとき

誤解された子どもと一緒に

怒っていたら?

悲観していたら?

「そんなの知らない」とあしらっていたら?

 

 

時には一緒に感情を共有する事も

大切です

 

(あしらうのは子どもを傷つけるので

ナシですねタラー

 

 

ただ、それだけでは

子どもにとって解決にはなりません

親の観念を植え付けてし合うことにも

なり兼ねません

 

 

子どもの事は心配だと思いますが

そんな時こそお母さんは冷静に

 

「大丈夫!!」

という気持ちで

背中を押してあげたら良いと思います

 

 

それでもどうしても

自分の感情が出てきてしまい

冷静でいられないときは

 

 

それはなぜ?

自分にはどんな感情があるの?

と内観してみる事も

大切ですね

 

きっとあなたの中の観念を生み出す

あなたに気づいてもらえない感情が

あるのだと思います

 

 

その感情を手放すことが

軽やかに生きる鍵カギとなるでしょう

 

 

 

今日もありがとうございました

 

 

フォロー頂けると嬉しいです

 

 

愛と感謝を込めて

麻由良