40万の補聴器の買取金額に撃沈 | 転倒から始まった親の介護日記

転倒から始まった親の介護日記

父の転倒から介護が始まりました。
その数年後、母も転倒し大腿骨を骨折。
そして次々と起こる家族の病気と死。
ジェットコースター人生を歩んでます。

 

 

~HIKARIと母の介護日記~

 

父の死去により母と二人暮らしになった私

 

主人とは再婚同士

別居婚スタイルで互いに実親と同居中

 

介護はいつか自分も通る道

無知だった世界を与えてくれた両親に感謝キラキラ

 

 

 

少々湿度が高めな今日です。

雨予報ですが、何となく晴れてます(;´∀`)

まだエアコン様はお休み中~キラキラ

 

 

 

コーヒー

 

 

 

 

昨日は以前から約束していた母の友人2人が家に来ました。

3時間ほど3人でお喋りをして、楽しんだご様子。

お昼を挟むのでワタシの分まで昼食を用意してくださり(⌒∇⌒)

 

お弁当の時もありますが、昨日は漬物や炊き込みご飯など手作りのものを持参。

母もとうきびを茹でたり、煮物を作ったりとしてました。

美味しくいただきました。そして、いつもワタシの分までありがとうございますパー

 

そんな所を見て、ふと思う事が~。

以前、母に姉がまだ生きている時、3人でお金を出し合い補聴器を購入しました。

でも、コロナが蔓延しマスク生活の中での補聴器の付け外しが、面倒という事と中々上手く装着できない事もあり...

今は完全に付けてません。

(止めちまいましたよ!)

 

 

結構、大きな声を出さなければ聞こえない事が、以前から比べると増えてきていますドクロ

ユックリ、チョット低い声で話すと聞こえが良く、これは付けなくなってからわかった事です。

以前、ブログでも過去にアップした記事で同じこと書いてるワタシがいます笑下矢印

 

 

でもやはり何十年とその声で話してたワタシにとって、毎日の事なのでプチストレスがたまに襲います。

イラッっときちゃいます( ̄ロ ̄lll)

なので、友人たちと話している時ってチンプンカンプンな事、言ってないかなと気になったりしてます笑

他人は言いませんのでね、違った事を言っていたとしても...

 

 

 

コーヒー

 

 

 

 

40万も出して購入した補聴器。

(内訳:姉20万 ワタシ:10万 母:10万)

 

もう使わないんなら、売ってやる!と思い聞いてみると...

 

 

"12,000円ですね”

 

 

お母さん 「チーンあせる...無言」

 

いざという時の為に取っておく事に。

(撤回ですわ!)

でも、どんな風に聞こえるのだろうか。

そう思い、実際付けてみました👂

 

 

あぁ~、なるほど~、うん...

 

 

 

付けたくない気持ちと付けるまでの動作や煩わしさが...分かりました(泣)

その身にならないと分からないものですね。

 

でも。でも。

やっぱり若干の腹立つ思いは消えずえーん

だって40万!!

無駄にするには、もったいないというか、なんというか、ですね。

する側の気持ちは分かったけどギザギザ泣

お母さん 「往生際が悪いワタシです」

 

 

この時からすでに往生際に悪さを発揮してます笑下矢印