辛い時でも続けた事は未来への力となる | 転倒から始まった親の介護日記

転倒から始まった親の介護日記

父の転倒から介護が始まりました。
その数年後、母も転倒し大腿骨を骨折。
そして次々と起こる家族の病気と死。
ジェットコースター人生を歩んでます。

 

 

~HIKARIと母の介護日記~

 

父と姉がこの世を去りました

父 肺 炎(2019年10月) 

姉 乳がん(2020年4月)

現在は母と二人暮らし

再婚の旦那氏とは別居婚

 

毎週月曜日は介護以外のブログ

「HIKARIライフ」を綴ります

 

ご訪問、お待ちしていますクローバー

 

 

 

毎週月曜日のブログは「HIKARIライフ」の日クローバー

 

 

HIKARIライフリンク集、文末にリンクしました。

他の記事も読んでいただけたら、嬉しいですキラキラ

 

 

虹

 

 

 

 

「HIKARIライフ」のブログを始めてから早2カ月が経ちました。

自分の好きな事や感じてきた事など、週1回のペースで只今発信中ほっこり

第1回目のブログでも書きましたが、”自分を支える糧になったもの”は、私の場合は紛れもなく書道とペン字。

 

 

誰かの助けになる時もあるかもしれないし、無いかもしれない。

自分の為だけの自己満足の時だってあるかもしれませんが、それでも...

 

 

夢中になれるもの

そのことだけに集中できる時間

 

 

状況が変わらなくても、少しでも気持ちが落ち着ける時間は年齢を重ねていくほど必要だなと、感じる事が多くなりました。

そんな事が必要な時って、どんな時だったか思い返すと...

 

 

結構、辛い時だったんですよね(;´∀`)

好きな事は楽し時だけに出来る事と思っていましたが、そうではなかった時に好きな事が自分を助けてくれました。

 

 

自分に何も無くなったとしても、一つだけは残るモノがあると思えました。

離婚した時や離職した時、ココロの支えになりました。

 

 

だから、書く事だけは続けてきました。

身に付いたものを無駄にはしたくなかったし、出来なかった。

特に離婚当時は、殆ど失った自分に残っていたものは、とても少なかったから。

 

でもこうして、一つのことを数十年間やり続けてきた事で、ブログを始めて色んな方と知り合うことも出来、自分の字を出せる場を持てたのも、続けてきたから。

 

 

夢中になれるものがたった一つでもあって良かった

 

 

少しだけ、自分の世界が広がることが実感できたから。

ブログで沢山の方と知り合いになれ、”私も書道やってました”など、お仲間も居て。

 

続けていなかったら、こうはならなかった事ばかりです。

継続することは、技術だけの向上に目が行きがちですが、それだけではなかったでした。

 

 

 

私が好きな言葉クローバー

(故:野村克也氏のある書籍の一節より引用)

好きな事はチャンスに繋がる事もある(⌒∇⌒)

 

 

 

 

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