ドラマ版『太王四神記』(23話まで)*シュトルム・ウント・ドランク |  *so side cafe*

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元宝塚歌劇団雪組、壮一帆さんの現役時代の記録。ただいまシーズンオフ。

23話までをみました。あとは最終話を残すのみ。

終盤は、タムドクとキハの子供にまつわるエピソードがドラマを引っ張り、戦闘もかなり血なまぐさくなってくるので、タカラヅカ版ではどうなんだろう。細部のいいエピソードは盛り込みつつ、キホンのラインはばっさりカットかなあと。

ただの予想なんで、幕が開いたら、『太王四神記 Part1』だったりして(笑)。後半担当はかなりヘビーですが(笑)。スジニ中心に描けば、それもアリなのかな。

以下、ネタバレしてます。

《18話》

そのスジニがかわいいです。それだけだといったらさすがに過言だけど、ひとことだと、やはりスジニカワイイに尽きる(笑)。『愛と死のアラビア』で、トゥスンカワイイとしかいえなかったように。

『愛と死のアラビア』は、韓国でドラマにすればいいのにと思いました。あ、でも、自国版にしたら、イスラム・ルールが無効になってつまんないから、日本のアニメかな。萌え系に占拠されてて、絶対無理だろうけど。結果、やっぱりタカラヅカ?(笑)

タムドクとスジニが酒を酌み交わす場面は、かわいい、いい場面。

スジニが朱雀の秘密を知ってしまって、彼女なりに悩むのだけど、その答が、スジニらしい。「まず行動して、そのあとで考えよう」っていうセリフがあるんだけど、少年みたいな女の子に弱いわたしとしては(笑)、たまらない場面です。
(もちろん壮さんイメージで見てる。そういうふうに見始めたから、これはもう変わらないのだ(笑))

チョロは、おとぎ話の王子様です(笑)。
この回では、“サリョン+キハ”対“チョロ+スジニ”の対決あり。ここもよい場面でした。

ホゲはというと、大殺戮大会を首謀。M由来のどS街道です。
ヒゲをはやして、ちょっと仲村トオル風。後半に向けて、破滅に向かうほどにカッコイイ。

この回の大長老は、ひたすら洞窟に籠もって、前回の戦いで受けた傷を癒しています。ファンタジーのお約束、黒魔術師のローブ姿がちょっとイイ感じ(笑)。

    *    *    *

《19話》

暴走したスジニが一瞬、綾波レイに見えました(笑)。

ヒョンゴとスジニの会話が泣けます。終盤はスジニがキーパーソン。

キハとスジニの二人が、自分たちの関係に気づいて、またまた話は転がる。

そして、この回には、キハと大長老の対決が。この場面、いいです。大長老の二千年の悲しみが確かに見えました。やっぱり、ドラキュラ伯爵なんだよね。人を愛する心を持たない(笑)。
この場面は、舞台にあるといいなあ。変身シーンも(あるんですよ)、もういっそのこと見たい(笑)。

この回は、スジニのファッションショーでもあります。演じてる、イ・ジアが、スラリとしたモデル体型なんですよね。美脚だし、スタイルいいの~。『FF VII』のユフィみたいな衣装がキュートです。

でも、ストーリーはせつなくて、スジニがタムドクに一方的にお別れする場面は、涙なしじゃあ見られません。この場面のタムドクは、あまりに鈍すぎですが(笑)。

あ、タムドクのガウン姿が素敵でした。

ホゲ軍、迷走しながらばく進中。ホゲの憔悴しきった姿が素敵。

そして、姿を消したスジニを探しに行くことを志願するチョロ。タムドクとチョロの場面にぐっと来ました。

    *    *    *

《20話 それぞれの思惑》

チュムチが、かっこいい。四神のなかで、いちばんおいしいんじゃないかな。最初のほうから出てるし、相手役もいるし。その風貌はおいといて(笑)。

草原の部族キッタンの襲撃あり。部族間のいざこざがいろいろと展開するけれど、たぶんタカラヅカではバッサリだろうな。

大長老は、タムドクとの戦いの疵で、またも別人に…(涙)。だから、このへんはもうやってくれなくていいので(笑)。

コ将軍とタムドク、ヒョンゴとタムドク、忠臣たちとの会話がいいです。

この回は、チョロのスジニ探しの旅(ここはおとぎ話)。眠れる森の美女のスジニ。登場人物は二人だけ、幻想的な劇中劇仕立てでロマンチック。

タムドク軍、優勢。大長老も、かなり追い込まれてきます。

キハがいうとおり、長く生きすぎて人の心を忘れてしまったのね。人の心だけが計算に入ってなかったっていう。

サリャンは、キハとファチョン会との間で揺れ動く。

《21話 崩れゆく大軍》

草原での戦いが続きます。

ホゲが心を決めました。でも、徹底した恐怖政策。つまり、タムドクとは真逆のやりかた。それが面白い。

傷ついたパソンへの、タムドクのいたわりの言葉が泣ける。人の痛みのわかる王。これはペ・ヨンジュンへのアテガキだろうし、それがまとぶさんにもぴったりハマる。

ただ、ドラマのタムドクが、何をしてもペ・ヨンジュンなのが、ファン以外にはつまらないところ。まとぶさんが、このタムドクを踏襲するのだとしたら、ハマりすぎて、やっぱり物足りなく感じるかも。でも、扮装写真を見る限り、そのイメージをぶったぎって精悍な感じに見える。この線で行ってくれたらいいな。個人的な希望ですが。

スジニが、チョロに来世で会おうと告げる。やっぱり、来世ではスジニとチョロは結ばれるんだ(笑)。スピンアウトのドラマ、作りそう。

サリョンとキハの旅も続く。

ホゲを訪ねたキハ。でもホゲは拒絶する。なぜだ? まだ残っているプライド? 賢いとはいえないそんなところが、ホゲの魅力かも。

そしてキハは出産する。

《22話》

子供を失ったキハ。サリョンは、自分の命をかけて、スジニにその子供を託す。

キッタンがホゲの首を取りに来る。

あまりに残虐な戦い。

ホゲの役者さんは、アクションがいちいちキマるのがカッコイイ。ペ氏のアクションは、ちょっとアレだから(笑)。アクション映画に出てるトニー・レオン状態(好きですが)。やっぱり立ち回りが決まってナンボだからなあ、アクションものは。

てことで、ガンバレ花組のみんな(笑)。壮さんは、2000歳だから、動く場面は少ないだろうなあ。本格的立ち回りは、また封印。それだけは残念だけど、封印を解く日が楽しみでもある。そう簡単には見せないのだ。娘役もね(笑)。

落ちのびたホゲと、寄り添うキハ。ふたりは、ファチョン会の拠点、アブルランサへ。

チュムチ! ほんっと、かわいい、そして手のかかるヤツ(笑)。チュムチは白虎の守り主だった。

大長老がまた紅玉の魔術で若返り。でも、前と違う顔なの(涙)。声も違う…。まさしく、ファチョン会の大長老。

《23話》

タムドクたちはスジニを探して、後燕の太子を助けに。ヒョンゴ、チュムチ、チョロがいっしょ。

救出劇のあと、「天弓」のヒミツが書かれた巻物を手に入れた! あたりまえなんだけど、話の筋道はRPG。

天弓は、神物を破壊する力を持っているけれど、それが折れたときにチュシンの王も死ぬのだそうです」

チュムチとタルビは、やっとしあわせに。よかったね。このままだと、しあわせなのはキミたちだけってことになりかねない(笑)。

ここなら先は、エンディングがらみで、大長老のいるアブランサにも動きが!

結末とかかわってくるから、さすがにあまり書けない。

キハはホゲと、そしてスジニは、またタムドクと。

キハがそばにいると、ホゲはパワーアップ。大長老に、キハ様よりミッションが。

いよいよ最終話!

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続きがすごく気になるんだけど、今日も明日も見られそうにありません。今日も終電一本前。

最近ケータイでしか書いてないなあ。書きかけの全ツえりたん決算書も放置したまんまで気になる…。

しかし、お休みあけだってのに、なんでこんなに人が多いんだろ。あ、そうか、もう年末。

あーあ、ホームに大の字で寝てる人までいる(笑)。

きれいなものが見たいです。

……綺麗で思いだした。壮さんの『名作の旅』だったんだ。予約し忘れてるー!