先日東亜日報にアメリカ大統領やその候補者のコードネームの記事がありました。その記事によるとコードネームは警護を担当するシークレットサービスが選んだアルファベットの1文字から始まる単語を警護対象者自身が選ぶんですって。現アメリカ大統領のオバマ氏のコードネームは、Renegade(変節者)、現在そのオバマ氏とアメリカ大統領の座を競うロムニー氏は、自身の父が作った自動車会社の最初のモデルの「Javelin」、前大統領のブッシュ氏は、Trailblaser(先駆者)だったんですって。東亜日報には、それらのコードネームは警護対象者の性格をよく表しているとも書かれていた。
蒼心の警護班でもシークレットサービスと同じように警護対象者にコードネームを付けています。ただ、このコードネームはアメリカ大統領が自身で選んでいるのは異なり、警護班のボスがつけています。どんなコードネームかは、仕事柄教える事は残念ながら出来ないんですが、警護対象者の性格とは全く逆で、イマイチ。蒼心の警護対象者はまだ任期が4年ほどあるので警護対象者が変わるのはまだ先ですが、蒼心の勤務先の警護班もシークレットサービスと同じようにコードネームは警護対象者本人につけてもらうのが一番だと思いますね。
コードネームはないんですが、蒼心の警護班では警護員にはコールサインがあり、皆コールサインで無線では呼ばれています。因みに蒼心のコールサインは…
ごめんなさい、これも教えられません。でも数字が入ってるんですが、数字は25。
蒼心