神奈川県鎌倉・湘南・西鎌倉
花とレタグラフィーの教室
世界50か国以上を回るバリキャリだった私が花屋に転職した話
元バリバリのキャリアウーマンだった私
ではなぜ今花屋を？
そんな私の歴史を
数回に渡りお話ししたいと思います。
小学5年生のとき、
親戚のお姉さんが英語ベラベラで
教えてもらっていたのをきっかけに
英語に興味を持ち、
大学1年に、ふと目にした“留学”の文字に
魅力を感じ申し込みをしました
思い立ったら即行動派の私笑
行き先はシドニー。
初の海外旅行、しかもひとりで
オーストラリア シドニー
ある時クラスメイトと一緒に行った
シドニーのオペラハウス
この景色を見た時
「わー世界にはこんなにも
きれいな場所があるんだ〜！
この感動を伝える旅行の仕事がしたい！」
この留学がきっかけで
私は自分の夢を添乗員になると決め
卒業後その夢を叶えました。
ニュージーランド テカポ湖
20代の頃は、国内海外共に
ずっと仕事でどこかへ行ってる日々。
海外はプライベートも含め50カ国以上、
（ヨーロッパが多く、他アメリア・南米・
オセアニア・アジア・アフリカと
大陸は全て制覇）
航空会社のマイレージステータスは
常にゴールド or プラチナ。
こうして趣味兼仕事の旅行を満喫する日々が
続きました。
マルタ
が、やはり体にはガタがきました。
海外に行きっぱなしの生活ならともかく
行って帰ってを繰り返す日々
年間多い時で250日を海外で過ごすことも、、、
時差ぼけも酷く
体がしんどくなり始めたアラサー。
そうするとイライラ
大好きなはずの仕事が辛い
「笑顔がいい」とアンケートに
書き続けられてきた笑顔も
お客さんの前でできない
仕事仲間と愚痴の飲み会でしか
ストレス発散の場がない
「もう限界」
そんな言葉が頭をよぎり
私は旅行会社の内勤へと異動を申し出ました。
クロアチア 青の洞窟
内勤での仕事は、
これまた別の意味で大変でした。
18時に仕事終了
仕事終わりに趣味のヨガへ通う
なーんて日は1日もなく
常に残業。
今のような
「働き方改革」
なんていう素晴らしい言葉がない時代。
9時30分～業務を開始し、
遅い時は、2時3時（もちろん午前）まで仕事。
で、それから焼肉行って酒を飲む。
家帰るのは4時・5時。
それからぐっすり寝れるわけでもなく
また朝出勤。
+年5回程度の海外出張
こんな生活を約7年。
旅行の仕事は好きだし、
やりがいのある仕事。
はっと気づいたらアラフォーに近いアラサー。
そういえば
結婚していなかった、、、
気が付けば周りはみんな結婚。
「私も急いで結婚しなきゃ40歳になるー！」
そんな思いで参加した合コンやパーティ。
急に焦りだし
占いやら、スピリチュアルに
いくらお金を費やしたことやら、、、。
↑
今となっては猛烈反省
その頃の私が一番困る質問
それは
「趣味は？」
慌てて登録した結婚相談所で聞かれ
全く答えが出てこなかった、、、。
趣味なし
男なし
あるのは金だけ笑
仕事は充実
でも私には仕事しかないことに気づいた37歳
気持ちは焦るばかり
現状打破したい
なんとかしたい、、、
そんな思いが強い時、
なんでもいいから趣味を始めようと手にした
“ケイコとマナブ”
↑
懐かしいw
ふと目にした“プリザーブドフラワー”に
なぜか猛烈な魅力を感じ
気がついたらレッスンを
申し込みしていたのでした、、、。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
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