6月20日、木曜日。

午後に青山で用事を済ませて新宿を経由して新橋へ。

本日のイベントはこちら。

ヘイマミー!のリリースイベント at 汐留シオサイト

新橋駅から日本テレビ方面に繋がる巨大な地下通路に設置された

特設ステージでのミニライブ&特典会。

地下通路とは言っても吹き抜け部分もあったり、休憩スペースもあったり

するのであんまり地下感はない。

せっかく日テレに来たので例のジブリの巨大からくり時計の動くところも

見たけど、かなり久しぶりでいつ以来かも覚えていない。

たぶん、出来てすぐくらいに来た気もするが。

午後6時から物販予約開始。

2枚予約したけど、もうCDのどのタイプを何枚予約したのか忘れたな。

発売日はあっちこっちで回収日になりそう。

それにしても、相変わらずクジ運と言うか整理番号運ないなぁ。

予約が終了したので吹き抜けの休憩スペースでしばしの休息。

午後6時45分優先入場開始。

なんとか2列目だったけど、斜め前が女の子だったので視界的に助かった。

午後7時ちょっと前にリハーサルしますって事で「Hey!Baby!」を

やったのだけれど、マイクのチェックは当然としてもガッツリ歌って

踊っていたので、サウンドチェックよりも通りすがりの人に一曲でも

多く聴いて欲しいって気持ちの表れだった様な気がしたんだけど

気のせいかな?

まぁ、俺得な楽曲なのでどっちにしても満足なんだけどね。

午後7時、本番開演。

両端が駅やビルに続く通路なので、タワーレコードなどとは比較にならない

くらい(良い悪いじゃなくて)たまたま通りががりましたみたいな人が

多くてメンバーもひと際気合が入っていた感じ。

セトリも緩急を付けた印象的なもので工夫が感じられて良かった。

立ち止まってくれない人はダンスを見る事もないと思われるので

サビのメロディーが耳に残る曲が多く選曲されていたのは個人的には

正解だったと思う。

自分の時もサビを覚えてからタイトルを覚えた感じだったし、サビだけでも

覚えていれば次に聞いた時に「なんか知ってる」ってなるからね。

リリイベって曲や顔よりも存在を知ってもらう機会だと思ってるから

そう言った意味では成功だったんじゃないかな。


セットリスト

ビスケットケース
恋するとちゅう
MC
もちぷる
HELLO!! Hey!! WORLD!!
7777777
BIRD TRIP

Hey!Mommy! リリイベ 20240620 汐留シオサイト
※ねこちんさん撮影
https://www.youtube.com/watch?v=6Z7b2RvyldM


特典会。

全員揃ってのライブ、って言うか、ライブ自体も久しぶりだったので

全員と話そうと思っていた。

最初にまいかちゃん。

髪を切ってからは初。

どっちがいいも何もまいかちゃんの場合は全肯定だからボブも最&高。

あいちゃん。

リップサービスでも何でもなくて、ソロ曲披露は生で見たかったな。

他のグループにはない個性だからどんどんやるべきだろうと思う。

はづさん。

自分が調子悪かったり、はづさんが体調不良だったりタイミングが合わない

ライブが多かった事を差し引いても、今回ははづさんに向けてシャッターを

押した回数が最も多かった。

最強の笑顔。

あすか氏。

物腰柔らかい対応が癒し。

「来てくれてありがとう」「遅い時間にありがとう」の言葉に嘘がないのが

伝わってくる。

ゆうりちゃん。

ここ何回か「ドノバンだよね!?」って確認作業から入るのは

なんでなんだろう(笑)。

まぁ、おまいつではないけどね。

「サスティナプリティー(漫談)、毎回やってよ」と強く要望。

最後にひまちゃん。

「ひまちゃんの笑顔って見てると笑っちゃうって言うか伝染するんだよね」って

言ったけど本当にそう思う。

頼もしい笑顔とでも表現すればいのかな。

笑顔だけじゃなくて歌やダンスもいいけどね。


前回のリリイベ大宮編で、まいかちゃん(赤)、あいちゃん(紫)、

ひまわりちゃん(黄色)については少し書いたので参照して頂くとして

今回は残りの三人について少しだけ書いてみたいと思う。


リリースイベント in 大宮アルシェのHey!Mommy!
リリースイベント in 大宮アルシェのHey!Mommy! | ドノバンはMSR (ameblo.jp)



原明日香(あすか氏)。黄緑担当。

あすか氏ってリーダーなんだけど、言葉で伝えてるイメージがあまりない。

言葉じゃなくて「俺(私)のダンスに付いてきな」みたいな石原裕次郎並みに

背中で語るイメージ?

まぁ、勝手な想像だけども。

厳しくはないけどしっかりしている(ステージに関連する事に関しては)から

みんなが付いてくるんじゃないのかなぁ。

確かに、しゃべるとふにゃふにゃっとしてるんだけど(笑)。

そこが魅力。


秋元悠里(ゆうりちゃん)。ピンク担当。

自分でプリプリプリティーと言ってしまう強めのキャラ。

オーバーアクション気味の時もあるけれど、ただのぶりっ子で終わらせないで

それを笑いに変えてしまうパワーを持っている。

明るく楽しく激しいヘイマミーの要的な存在だと思う。

そこにいるだけでライブが盛り上がるなんて誰でも出来る芸当じゃない。


今丘葉月(はづさん)。白色担当。

キャッチフレーズは「ヘイマミーのお嬢様」。

誰かが撮った写真を見ながら「(衣装も肌も)全部白いんだよ」と言っていて

異論はなかった。

美人過ぎる。

ただ、ほっとけばフォトジェニックなのに結構ダンスはバキバキに踊るので

ギャップ萌え好きもたまったものじゃない。

気さくで話しやすいのもポイント高し。


これだけ個性的なメンバーが揃っているにもかかわらず、将来的には

新メンバーが加入するとの噂もあり、今後も目が離せない。

最強の上は何だ?

これからは何て呼べばいいんだろう。

ヘイマミーが歩いた道を辿って行けばどうなるものか。

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。

踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。

バカヤロー!

 

ありがとう!ヘイマミー!