9月23日、火曜日。

世間的には秋分の日で祭日。

1日予定はなかったんだけど、疲れも残っていたのでお昼過ぎまで

自宅で過ごす。

夕方4時頃渋谷着。ゆっくり目的地へ向かう。

本日のイベントはこちら。

「LIVE!LIVE!LIVE! 2」

ロックなセットリストで好評ソールドアウトだった公演の第二弾。

会場は、恵比寿クレアート

ここも来月からドリンク代が700円になっちゃうんだな。

午後5時15分開場。

今回は、600円でソフトドリンクのみ。

整理番号はA38で下手3列目。視界はそこそこ。

前物販でTシャツを購入してドリンクも交換。

フロアでTシャツに着替える。

午後6時開演。

LIVE!LIVE!LIVE! SEと共に颯爽とメンバーが登場。

動きやすい様に上はアレンジしたTシャツ姿だ。

現在の最新曲でPVも公開された「Hey! get up kids」からスタート。

Hey! get up kids / Live Documentary Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=RPCMCgRU4J8&list=RDRPCMCgRU4J8&start_radio=1

バンドセットが似合うに決まってる曲。

疾走感で駆け抜ける。

可愛いよりも(可愛いけど)カッコ良いに特化したヘイマミー。

Zepp公演を睨んでいる事は間違いないだろう。

前回はやらなかった「CANDY POP」やシブサンのカバーなどを挟みながらも

流れはスムーズに進行した。

そんな中で、LIVE!LIVE!LIVE!2 の新SEをしれっと入れてくるなど

小技も効いていた。

終盤は、「POJI POJI GO」「SUPER MOMMY GIRLS」

「ビスケットケース (ジャンプ2倍ver.)」の怒涛の流れで幕。

「POJI POJI GO」at 代官山UNiT(2025.6.20)
https://www.youtube.com/watch?v=F0bagOeDMFc&list=RDF0bagOeDMFc&start_radio=1

「ビスケットケース」at 豊洲PIT(2025.1.18)
https://www.youtube.com/watch?v=eu8IGTHLUHk&list=RDByFFnidyH-s&index=2

もし、新たにセットリストに入れるとしたら「Voyage!」か「MAGNET」

かなと思っていたので、アンコールで「MAGNET」を歌った時は

おっ!っと思った。

公式の発表ではないけれど、MCであいちゃんが「(LIVE!LIVE!LIVE! 3は

恵比寿)リキッドルームでやりたい!」と絶叫したのは嬉しい誤算。

運営、メンバー、そしてママ友(ファン)が本気になれば道は険しくも

不可能ではないと思う。

もちろん、今までと同じではダメなんだけど。

最後の最後は「Hey! get up kids」を再び。

「SCP!」が弾かれてしまったのは残念だったけど満足感は高かった。

アンコールも含めて約50分の濃密なライブが終了。

セットリスト

LIVE!LIVE!LIVE! SE
Hey! get up kids
ビスケットケース
Hey!Baby!(BPM上げver.)
CANDY POP
LOVE ME DO DO
D MY FRIEND (シブサン・カバー)
LIVE!LIVE!LIVE!2 SE(NEW)
POJI POJI GO
SUPER MOMMY GIRLS
ビスケットケース (ジャンプ2倍ver.)

en
MAGNET
Hey! get up kids


終演後物販。

まいかちゃん列に並ぶ。

「ブログにコメントくれてからライブ中にネガティヴな事を考えるのを

止めたんだよね」って言ったら「今日は顔色が違った」って言ってくれた。

その言葉と笑顔でどれだけの元気を貰ったか、たぶん、まいかちゃんも

気付いていない。

続いて、チェキは久しぶりのはづさん。

突然のメイロックサインに面喰ってしまい、おかしなポーズになってしまった。

元々メタル好きじゃないし、ベビメタからリタイアして久しいしな。

慣れてないのよ(笑)。

まいかちゃんと同じくネガティヴは持ち込まないって話をしたけど

励ましてくれて優しいよなぁ。

別れ際に「ブログ待ってるね」って言ってくれる気遣いに思わず

笑みがこぼれる。

明日の仕事もあるのでここまでで帰路に着いた。


ライブと直接関係はないのだけれど、前回のLIVE!LIVE!LIVE!は

倒木のため上下線運転見合わせで行くに行けなかった。

今回は、行きは問題なかったものの、帰りは車両点検だか何かで

最寄り駅の直前で不通となってしまい、1時間以上ホームで待たされた。

ライブとは関係ないところで疲れてしまったわ。やれやれ。
 

 

9月18日、木曜日。

青山での用事を済まし、銀座線表参道駅から上野へ向かいました。

午後3時頃、上野へ到着。

本日のイベントはこちら。

「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」

会場は、東京都美術館。

9月12日からの開催でまだ一週間なので週末の様な混み方でした。

今回の展覧会の特徴として、個人でなくゴッホ家のコレクションを

検証するものです。

なので、ゴッホ以外の作品もプレゼントされたものや購入したものなど

多数展示されています。

公私に渡って兄(ゴッホ)を支え続けた弟のテオ。

テオの奥さんで絵の価値を上げるために販売したり、兄弟の墓を

隣り同士にするなど献身的に動いていたヨー。

テオとヨーの息子でゴッホ美術館の建設に尽力したウィレムなど

家族が守って来たゴッホを中心とした作品集です。

作品としては「画家としての自画像」「種まく人」「オリーブ園」などが

鑑賞できますが、もう一つの目玉としてゴッホ直筆のイラスト入りの

貴重な四通の手紙が初来日しました。

最後のコーナーでは最新の立体映像も見られます。

全体的にかなりヴォリュームがあって2時間では足りません。

係員の「ミュージアム・ショップも含めて午後5時半に終了となります」との

アナウンスもあって最後はちょっとバタバタしてしまいました。

時間的には、午前中か(午前9時30分開館)お昼過ぎの方が良いかもしれません。

展覧会は、土日祭日は時間指定のチケット予約が必要です。

今回は混んでいましたが、しばらくすれば落ち着いてくると思うので

ゆっくり鑑賞するなら平日がおすすめです。

12月21日(日)までの長期開催なので秋の美術鑑賞はいかがでしょうか。

 

9月15日、月曜日。

敬老の日で世間的には祭日。

仕事やその他で気分が落ち込み気味だったので楽しみにしていたイベント。

午前中に渋谷に到着。

本日のイベントはこちら。

「へいまみなつまつりマミーと浴衣でHey!Dance!」

年に一度の浴衣公演。

会場は、恵比寿クレアート

午前11時30分開場。

前方チケットの31番だったので中央付近の3列目。

バッグを置いて前物販とドリンク交換へ。

フロアへ戻るといざこざって程じゃないんだけど、荷物を置いた置かないで

ちょっとした口論に。結局、譲ってそれはそれでいいんだけど、なんだか

結果的に自分が不正をしたみたいになってしまったのは納得出来ず。

元々気分がモヤモヤしていたので更に落ちてしまった。

午後12時開演。

もちろん、全員浴衣姿。問答無用に可愛い。

浴衣だから激しい曲はやらないだろうなと思っていたので「CANDY POP」

「Summer land」は想定内。可愛いのは想定以上。

「Hey!Yummy!」は、動画のみ撮影可。

一応撮るには撮ったけど、最前列しか人権のないクレアートなので

個人で楽しむ程度の出来だった。まぁ、予想通り。

でも、動画可能は嬉しいよね。

ここで、ゲスト?の延松先生による妄想ヘイマミ・コーナー。

先生の独断による恋愛ストーリーを実演。

先ずは、ゆうりちゃん(男役)とひまわりコンビ。

ゆうりちゃんがしっかりと肩を抱いた時のひまちゃんの照れたような

表情が最高だった。

続いて、あいちゃん、はづさんコンビ。

女同士の設定だったけど、最後にあいちゃんが「じゃ、遠慮なく」と

思い切り抱き着いたのがツボッた。

最後は、職権乱用で?まいかちゃん、あすか氏コンビ。

なんか、リアルで、一体何を見せられているんだ?って感じ(笑)。

観客の拍手であいはづコンビが優勝だったけど、終始、先生のまいかちゃんが

満面の笑みだったのが一番楽しかった。

盆踊りバージョンの「GALAXY! GALAXY!」

久しぶりの「BEACH! BEACH!」はまだしも

ラストスパートに「もちぷる」と「POJI POJI GO」を持ってくる

ところがヘイマミーらしさなのかなぁと思ってみたり。

特に、「POJI POJI GO」は絶対にやらないと思っていたので

意外性あふれるエンディングだった。

約45分のライブが終了。

セットリスト

CANDY POP
Summer land
MC
Hey!Yummy!(撮影可能)
延松先生による妄想ヘイマミ
GALAXY! GALAXY!
BEACH! BEACH!
もちぷる
POJI POJI GO

へいまみなつまつりは、ライブ以上にゲーム(縁日特典会)がメインの感がある。

ゲームをやって獲得点数によって特典が決まるシステム。

写メかチェキを一人ずつ撮ればいいかなと思って前物販で特典券を6枚

購入したのだけれど、大事な事を忘れていた。

魚釣りとフリースローと的当ての三種類のゲームにまいかあすか、

ゆうりひまわり、あいはづきが付いてゲームが行われるのは理解していたが

30分ごとに列ごと移動してゲームが変わる事で予定が変わった。

最初は、まいかちゃんのいる魚釣りゲームに並んだのだけれど、

昨年の磁石式に比べて格段に難しくなっている。

上を向いて口を開く魚に釣り糸を垂らすのだが、時間差があって

余程冷静でないと15秒で3匹以上は無理。

1匹が精一杯だった。

まいかちゃんのソロ写メをゲット。

あいはづきの的当てに並ぶ。

恐竜に点数が付いていて3発で100点以上ならチェキ。

一番何とかなりそうだ。

が、が、が、あと5人くらいのところでゲームチェンジのため列移動。

魚釣りゲームとなってしまう。

二度目だから少しはいけるかと思ったのが甘かった。

ちゃんとくわえてくれず、結果はゼロ。

はづさんのソロ写メをゲット。

あいひまわりの的当てへ。

既にやっている人のを参考にしてひまちゃんのチェキをゲット。

しばらくすると再度列の移動。

はづさんのチェキも欲しいなと思ったんだけど、バスケとか球技が

すこぶる苦手なのでフリースロー・ゲームはスルーするしかない。

当初の予定を変更してまいかあすかの的当て1本に絞る事にした。

結果、3回やってまいかチェキ3枚ゲット。

楽しい特典会だったけど、一番印象に残ったのはまいかちゃんがサインして

くれていた時の会話で「今日、(ライブ中)元気なかったよね」と言って

くれた事。

大体いつもどこにいるか把握してくれてレスもくれるんだけど、

どこか集中していないと言うか元気のないところまで踊りながら見ていてくれる

のかと言葉にはしなかった(伝えなかった)けど感動してしまった。

ミュージシャンでもアイドルでも、よく俺が応援してあげているって考えている

人がいると思うけど、それは何か違うんだな。

感謝はしてくれていると思う。

でも、笑顔と言葉で応援されているのはこっちなんだよ。

それを改めて強く思った特典会だった。

午後3時15分、メンバーの挨拶の後終了。

いろいろあったけど行って良かったな。
 

 

 

9月11日、木曜日。

午前中に渋谷へ到着。

本日のイベントはこちら。

「M1グランプリ2025、1回戦」

会場は、渋谷シダックスカルチャーホール

昔は、アイドル劇場なんかもやっていた150人程度収容のホールだ。

当日の夕方には4人でのヘイマミーの対バンや他にも魅力的なワンマン

なんかもあったのだけれど、あえてここを選んだ。

久しぶりにサスティナプリティー(ヘイマミーのグループ内お笑いユニット、

だからヘイマミーのライブが4人編成になった)が見られるからだ。

最初は、ここまで本気だとは思わなかった。

ところが、ガチで参加しているので、こちらもガチで応援しようと思った。

午前11時30分開場。

前売りは購入していたものの番号は悪いしって思ってたんだけど、

平日の昼間だし、お目当てがあって途中入場の人も多いと思われ

入場者は少な目だったので正面の最前列の席に座る。

午後12時開演。

MCの紹介から始まりAから各ブロック1組持ち時間2分で8~10組くらいを

続けて見せるスタイル。

全175組とか言ってたけどサスティナプリティーはNブロックだったので

相当見た。最終的には130組くらい?

持ち時間が5分じゃなくて良かった。

Nブロックは午後5時くらいのスタート。

サスティナプリティーは、新衣装で登場。

あいちゃんが黒の背広をアレンジしたみたいな感じで、ゆうりちゃんが

ピンクでデザインはOL風みたいに見えた。

コンセプトは違うかもしれないけれど。

内容は定番と言えば定番のゴジラネタなんだけど、動きも大きくなっていたし

以前よりも確実に進化していた様に思う。

これは本人達に聞いてみたいんだけど、ゆうりちゃんの動きが

自由奔放に見えてたのは、脚本を書いたあいちゃんの演出だったのか

ゆうりちゃんが自分で判断した塩梅なのかという事。

ゆうりちゃんは大袈裟なくらいがいいと思うので、試みは成功していたと思う。

Nブロックが終了したのが午後6時頃。

終演は午後8時くらいみたいだったけど、無理はせず退出した。

その後、1回戦突破ならずの報が入った。

残念だったけど、内容が悪かった訳ではないので合否は僅差だったと思うし、

審査員の好みもあると思うのでチャレンジは辞めないで欲しい。

兎にも角にも最新型のサスティナプリティーが見られて満足だった。
 

8月22日、金曜日。

今日も暑い。

体調がイマイチと言う事もあって前物販はパスして午後2時過ぎに

池袋へ到着。

本日のイベントはこちら。

7限目のフルール・ワンマンライブ2025晴れ舞台

~10人が紡いだ29ヵ月の軌跡~

7限目のフルールは、対バンやリリイベで何度か見ているけど

ガッツリワンマンは初めて。

会場は、池袋harevutai

ライティングも綺麗だし横長で後方に段差もあるので見やすい箱だ。

午後2時30分開場。

直前まで行けるか不透明だったので整理番号は悪くて一般の170番代。

30分で入場出来ないんじゃないかと思ったけど案の定押した。

会場内に入って直ぐにドリンクチケットをスポーツドリンクに替えて

後方段差下手の3列目へ滑り込む。

約15分押して、午後3時15分開演。

大きな流れを言えば、

新衣装でのパフォーマンス

カバー曲コーナー

第1期衣装での3年生のパフォーマンス

第2期衣装での2年生のパフォーマンス

再び10人に戻り、最後は新曲の「キミはたからもの」と言うプログラム。

入り口で「まっさらアオハルセンセーション!」の時に振って下さいと

サイリュウムを貰ったのだが、意外と早い披露だったので

慌てて折った。

7限目のフルール「まっさらアオハルセンセーション!」制服ダンスver.
https://www.youtube.com/watch?v=kWVLmrCFLVI&list=RDkWVLmrCFLVI&start_radio=1

カバーはあまり聞く機会がなくて、フルポケの「自分革命」も二度目だったので

単純に嬉しかった。

フルポケも一つ前の世代になっちゃうんだなぁと感慨深くもあり。

3年生の初期衣装での登場ではどよめきも起こった。

3年生で「あの頃」を思い出し、2年生で「これから」を演出した感じだ。

そして、最後に新曲で「今」が映し出された感がある。

7限目のフルール「キミはたからもの」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=yojjeyuxiLI&list=RDyojjeyuxiLI&start_radio=1

アンコールでは、上を黒の公式Tシャツに着替えたメンバーが登場。

曲と共にお知らせがてんこ盛りだった。

最後の最後が「君はフルール」だったのは浸れた。

7限目のフルール「君はフルール」制服ダンスver.
https://www.youtube.com/watch?v=WEaV_GgoGbY&list=RDWEaV_GgoGbY&start_radio=1

エンディングで全員が感想を述べてワンマンは終了した。


セットリスト

映像
青に咲くシンフォニー
MC
夢色の明日へ
まっさらアオハルセンセーション!
てぃんとん
MC
自分革命(カバー)
輝き出して走ってく(カバー)
突然(カバー)
映像
あの日のメロディのように(3年生第1期衣装)
君はフルール
映像
風を受けて舞い上がれ(2年生第2期衣装)
きらめく大空に虹をかけて
映像
キミはたからもの(新曲)

en
風を受けて舞い上がれ
MC(お知らせ)
①キミはたからものリリイベ
9月6日イオン上田
9月7日タワレコ渋谷
②卒業ライブ
2月21日東京代官山ユニット
3月1日長野CLUB JUNK BOX
③ベスト・アルバム年内発売
きらめく大空に虹をかけて
君はフルール


正直に言ってしまえば、自分よりブログを書くべき人はたくさんいる。

初期から応援している人など少なくとも自分より語るのが相応しい人が

数百人はいる。

ただ、それでも書いておこうと思ったのは、「足りない部分を気持ちで補おうと

する姿勢」、「歌やパフォーマンスに溢れ出る青春」が垣間見れたからだ。

これから、進学などで芸能活動を止めてしまう子もいるかもしれない。

だからこそ、今現在しか見られないものを見せてもらった気がする。

紛れもない青春を見せてくれてありがとうと言いたい気分だ。
 

 

昭和歌謡の中でもパンチが効いている楽曲を選んでみました。

笠置シヅ子ー買物ブギー
https://www.youtube.com/watch?v=vsA4uc3qJrI&list=RDvsA4uc3qJrI&start_radio=1

青山ミチ ーミッチー音頭
https://www.youtube.com/watch?v=y8dDcG2zJjw&list=RDy8dDcG2zJjw&start_radio=1

橋 幸夫ー恋のメキシカン・ロック
https://www.youtube.com/watch?v=mY4VdRru0QU&list=RDmY4VdRru0QU&start_radio=1

田辺昭知とザ・スパイダースーフリフリ
https://www.youtube.com/watch?v=fOD5vC_7xKE&list=RDfOD5vC_7xKE&start_radio=1

小林 旭ー自動車ショー歌
https://www.youtube.com/watch?v=KKGApcWVMx4&list=RDKKGApcWVMx4&start_radio=1

水前寺清子ー三百六十五歩のマーチ
https://www.youtube.com/watch?v=hEXAdhFPp7M&list=RDhEXAdhFPp7M&start_radio=1

山本リンダ ーこまっちゃうナ
https://www.youtube.com/watch?v=pbIUOSQQpoI&list=RDpbIUOSQQpoI&start_radio=1

植木等ーハイそれまでヨ   
https://www.youtube.com/watch?v=iJRRpm2-Oa8&list=RDiJRRpm2-Oa8&start_radio=1

ザ・ドリフターズードリフのズンドコ節 
https://www.youtube.com/watch?v=ZR4Cc3HkbzM&list=RDZR4Cc3HkbzM&start_radio=1

ヨイトマケの唄ー丸山明宏
https://www.youtube.com/watch?v=IiaOITjzRxU&list=RDIiaOITjzRxU&start_radio=1
 

人間って寿命の長さじゃないんだよな。

健康寿命がどれくらいかって事なんだ。

つくづくそれを考えさせられた。

「Arbeit Macht Frei」

1973年に発表されたアレアのデビュー作。

クリムゾンよりも更に硬質なジャズロック志向のバンドでした。

デビュー時から方向性がしっかり決まっていたのは両者似ていますが、

アレアはもっと硬派と言うか政治的な姿勢も音楽やジャケットに取り込んで

いました。

好みは分かれると思いますが、すざまじいテンションの高さは

聞く人すべてに伝わると思います。

少なくともヴォーカルのデメトリオ・ストラトス在籍時は駄作を

作らなかった点においてもイタリアを代表するグループの一つであるのは

間違いありません。

そして、このファースト・アルバムはアレアの歴史を語る時に

(イタリアン・プログレを語る時に)絶対に外せない1枚です。

Luglio, agosto, settembre (nero)
https://www.youtube.com/watch?v=5YyfhTQWEXo&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=1

Arbeit macht frei
https://www.youtube.com/watch?v=KHuPVk3wF3g&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=2

Consapevolezza
https://www.youtube.com/watch?v=rcWay1LOkTQ&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=3

Le labbra del tempo
https://www.youtube.com/watch?v=X4eXkui2sFY&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=4

240 chilometri da Smirne
https://www.youtube.com/watch?v=K1a3DyVgpKw&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=5

L'abbattimento dello Zeppelin
https://www.youtube.com/watch?v=R2paOzPesgE&list=OLAK5uy_mCc5WWkQJg_OaYPxjmmLGzJ_MXcAQPAoE&index=6

 

 

ロジャー・ウォーターズの新しい作品が届いた。

「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル:ライヴ・フロム・プラハ」

2023年のツアーのプラハ公演を完全収録したものだ。

ライヴを収録したCDが2枚、映像を収録したブルーレイが1枚。

個人が撮影したYouTubeを見ていて、セットの規模などから

来日公演は無理かなと考えていたので、ツアーの模様が公式に

発売されたのは嬉しい。

ロジャーの特にソロ作はメッセージ性が強いが、それはロジャー自身も

自覚している様で、コンサートが始まる前に「ピンク・フロイドは好きでも

ロジャーの政治姿勢は我慢ならないという方はさっさとバーに消えて

ください。」とアナウンスが入るのはファンとしては笑えた。

ピンク・フロイドの楽曲が中心ではあるものの、新曲やソロ作で

ツアー初登場の曲を要所要所に挟み、良く考えられた構成になっているのは

コンセプト(アルバム)の得意なロジャーならでは。

彼のメッセージを理解するためにも日本盤をお薦めする。

これだけの内容を見せられてしまうと来日公演を願うばかりだ。





Roger Waters This Is Not A Drill: Live From Prague - The Movie (Official Trailer)
https://www.youtube.com/watch?v=INvv8i-tDYE

Roger Waters - "Have a Cigar"
https://www.youtube.com/watch?v=iqahgSBYMOg&list=RDiqahgSBYMOg&start_radio=1

Roger Waters - "Money"
https://www.youtube.com/watch?v=RulCLA4IKJU&list=RDRulCLA4IKJU&start_radio=1

Roger Waters - "Is This the Life We Really Want?"
https://www.youtube.com/watch?v=W7-gCg4GFpc&list=RDW7-gCg4GFpc&start_radio=1