8月2日、土曜日、夕方。

昼の公演が終わってお昼を食べに恵比寿方面へ。

つけ麺を食し、別の店でアイスコーヒーを飲み、しばし涼む。

そして、あっちいが午後5時30分頃に元来た道を戻る。

本日2度目のイベントはこちら。

今丘葉月 生誕祭
Hey!Birthday Live & Party Twinkle♡White♡Dream

会場は、昼と同じく渋谷DIVE

ヘイマミーのお嬢様、はづさんの晴れ舞台だ。

午後6時開場。

夜公演は優先の20番代だったので下手の2列目。

ただ、最前列がキッズだったので視界は無問題。

前物販へ行って、気分が良かったのでドリンクチケットでカクテルをオーダー。

開演前にはづさんTシャツに着替える。

午後6時45分開演。

ふわっとした純白の衣装を着たはづさんが登場。

オープニングがソロでの松田聖子のカバーで会場に爽やかな風が漂う。

松田聖子/青い珊瑚礁
https://www.youtube.com/watch?v=mrgApjHbRLw&list=RDmrgApjHbRLw&start_radio=1

「ICE PARTY」も「Summer land」も久しぶりに聞いたな。

元気なひまわり生誕に比べると可愛い雰囲気で進行する。

カバーは、はづきゆうりまいかでAKB。マイクスタンドを使うのは

初めてだったらしい。可愛い。

はづきあすかあいでキュートは、グループ名通りキュート。

全員での「超最強」は可愛さが致死量を超えていた。

超ときめき♡宣伝部 / 「超最強」
https://www.youtube.com/watch?v=eB9fW-Xfl0I&list=RDeB9fW-Xfl0I&start_radio=1

後半は、新曲の「Hey!Yummy! 」から。

徐々にギアを上げていく。

【ライブ映像】Hey!Mommy!/「Hey!Yummy!」at 代官山UNiT(2025.6.20)
https://www.youtube.com/watch?v=5c1vfetSi8E&list=RDeB9fW-Xfl0I&index=5

本編の最後は、「SUPER MOMMY GIRLS」。

この曲はいつ聞いても上がるよね。

アンコールは、曲に行く前に主にママ友(ファン)に向けての手紙を

読んでくれた。

感情がすぐ出てしまうはづさんらしく、ちょっと涙ぐむ場面もあって

グッときた。

最後のカバー曲、イコラブってほぼ知らないんだけど、この歌詞は

はづさんの気持ちを代弁しているのだろうな。

=LOVE 諸橋沙夏 / 7th Single c/w『My Voice Is For You』in Okinawa【MV full】
https://www.youtube.com/watch?v=v3wVAbAWrE0&list=RDv3wVAbAWrE0&start_radio=1

最後は、全員で「7777777」を歌って終演。

はづさんらしい、あったかい生誕祭だった。

セットリスト

青い珊瑚礁(松田聖子カバー、ソロ)
ICE PARTY
Summer land
MC
ハート型ウイルス(AKB48カバー、はづきゆうりまいか)
大きな愛でもてなして(℃-uteカバー、はづきあすかあい)
超最強 (超ときめき♡宣伝部カバー)
mc
Hey!Yummy!
GALAXY!GALAXY!
MAGNET
SUPER MOMMY GIRLS

en
みんなへのお手紙🤍
My Voice ls For You( =LOVE、ソロ)
MC
7777777

終演後物販。

昼の尋常じゃないひまこ列も見ていたので、すぐさまはづき列に並ぶ。

まぁ、それでも30番目くらい?だったけど。

二人でハートを作ってパチリ。

頭がボーッとしてしまって記憶があまり残ってない。

B1のフロアに戻ってまいか列へ。

「今日は白いの(Tシャツ)着てるけどまいかが一番でしょ?」って

確認してくるのが可愛い。

続いて、あすか氏へ。

リプ返にしてもコメントへのいいね!にしても、いつもレスポンスが早くて

(って言うか早過ぎるレベル)感謝の気持ちを伝えたかったのと

ライブやレッスンがあるんだから無理しないでねと言いたかった。

全然大丈夫みたいに言ってたけど真面目なだけに心配は残る。

以上で本日の任務は終了。

今丘葉月。

白担当。ヘイマミーのお嬢様。

自分がはづさんのブログを書くときに使うキャッチフレーズが

「霊長類最強美人」なんだけど、正統派美人である事が個性って凄い事だと思う。

あのちゃんみたいに個性で売るのも全然アリなんだけどもね。

全てのアイドルを知っている訳ではないけれど、はづさんが大々的に

見つからないのが不思議でならない。

それに加えて、特典会で話せば「どこにいても私が見つけるから」って言う

男前な部分や、「こんなんで(現場になかなか行けなくて)ファンって言える

のかな」みたいな弱気な発言をした時にこちらの会話を遮って

「そんな事はないから」と叱ってくれた優しさに出会う事も出来る。

性格も最強なのだ。

生誕祭に来るくらいの人はそんな事は百も承知だろうけど

その外見と内面がもっと広く知られたらいいなと思った夜だった。


8月2日、土曜日。

この日の事を話す前に7月29日火曜日に行われた主催ライブ

「Hey!Mommy!LIVE!LIVE!LIVE! 」について語っておきたい。

当初、参加するつもりでチケットも取っていた。休みも取れたので

何の問題もないはずが、電車がまさかの運休。

倒木のためとか説明していたけど上下線不通で復旧を待っていたら

(午後6時40分過ぎの予定と言っていた)とてもじゃないが間に合わない

ので泣く泣く行くのを諦めた。

ただでさえ会える機会が少ないのになんてこった・・・。

そんな経緯があっての当日だったので、朝から変なテンションで

着替えのTシャツまで用意したのに、肝心のタオルとペンライトを

忘れてしまう失態を犯す。焦ってたんだな。

無事、電車に乗り午前11時過ぎに渋谷に到着して徒歩で現地へ。

本日のイベントはこちら。

佐々木ひまわり生誕祭
Hey!Birthday Live & Party~満開宣言!ひまこと過ごすトクベツな夏!~

会場は、ホームと言っても過言ではない渋谷DIVE

午前11時45分開場。

優先でなく一般チケットだったので後方柵のやや上手側最前列。

そこまで視界は悪くない。

前物販に並んで、ドリンクを水と交換してフロアに戻る。

午後12時30分開演。

主役のひまちゃんは本人曰く、都会風で大人可愛い衣装。

他のメンバーは、下は通常衣装で上はひまちゃんTシャツ姿で登場。

ステージ上にマイクスタンドが3本並んでいたので、もしやとは思ったけど

いきなりの三人祭。

ひまこゆうりまいかは納得の人選。

三人祭/「チュッ!夏パ~ティ」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=Dp0igiFdy34&list=RDDp0igiFdy34&start_radio=1

全体の流れはひまちゃんらしい明るい感じで新曲の「Hey!Yummy!」も

良かった。

Hey!Mommy!/「Hey!Yummy!」at 代官山UNiT(2025.6.20)
https://www.youtube.com/watch?v=5c1vfetSi8E&list=RD5c1vfetSi8E&start_radio=1

「BIRD TRIP」はちょっと意外だったかな。

なんか久しぶりに聞いたけど良い曲だよね。

Hey!Mommy!/【Dance Practice】BIRD TRIP
https://www.youtube.com/watch?v=XshLCXg3TUo

ひまちゃんの選んだカバー曲は趣味全開で個人的に馴染みがあまりない

楽曲が多かったんだけど、ひまちゃんらしいちゃらしいので単純に楽しめた。

芹澤優 / 「デビきゅー」-Music Video-
https://www.youtube.com/watch?v=N_l_CVhMX4c&list=RDN_l_CVhMX4c&start_radio=1

わーすた/「いぬねこ。青春真っ盛り」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=nzJJ5_k2aaE&list=RDnzJJ5_k2aaE&start_radio=1

本編最後が「ビスケットケース」でアンコールが「POJI POJI GO」

だったのでお祭り騒ぎにはなったけど、終始、明るく元気なひまちゃんメイドな

生誕祭だった。

楽しかったよ。


セットリスト

OP映像「生誕祭当日の佐々木ひまわりちゃんの様子」
チュッ!夏パ~ティ(三人祭カバー,ひまこゆうりまいか)
Hey!Yummy!
GALAXY! GALAXY!
MC
BIRD TRIP
デビきゅー(芹澤優カバー、ひまこソロ)
Voyage!
アイストメドレー
・MAX乙女心 (SUPER☆GiRLSカバー)
・M.O.N.ST@R(Cheeky Paradeカバー)
・いぬねこ青春真っ盛り(わーすたカバー)
ビスケットケース

en
POJI POJI GO
ED映像「だいすきなひまわり組のみんなへ♡」


終演後物販。

先ずは、フロアに残ってまいか列に並ぶ。

短いツインテールに萌える。可愛い可愛い超可愛い。

後方だしペンライトも持っていなかったのに位置を把握していて

くれるのは本当に嬉しい。

続いて、はづき列へ。

ここのところ時間の関係とかで特典会へ行けてなかったので

ライブはともかく特典会は超久しぶり?

色々話したい事もあったのだけれど、見つめられると、もう、なんか、

言葉にならない。

細かな感情は次の機会に。

そして、ひまちゃん列・・・と思って最後尾札を探すが、とぐろの様な

長い列でどう並んでいるのか一瞬分からなかった。

生誕メンバーだから仕方ないか。

一時間くらい待ったのかな?

やっと1F(生誕オブジェのある)に たどり着いた。

ひまちゃんとひまわりポーズでパチリ。

佐々木ひまわり。鳥取県出身。

ひまわりと言う名前は誰付けたのか分からないが、こんなに似合ってる

名前もない。

明るくて屈託がない笑顔とさっぱりした性格のイメージは薔薇でもなく

百合でもなく、ひまわりしか考えられない。

方言を隠さないのも凄くナチュラルで良い。

ヘイマミーに天真爛漫なイメージがあるのは彼女の存在によるところが

大きいと思う。

ヘイマミーの太陽的な存在だ。

太陽的な存在な子の名前がひまわりで黄色担当なんて出来過ぎだよな。

ともかく、楽しい宴は終了した。

 

 

ブラック・サバスのフロントマンでソロとしても活躍し、

ヘヴィメタルの帝王として長きに渡り君臨していたオジー・オズボーンが

死去。享年、76歳。

体調は万全ではなかったとは言え、今月上旬にはサバスとソロの

集大成となる最後のライヴを行っており、それから僅か数週間で亡くなって

しまうとは悲しみより驚きの方が大きかったです。

ただ、キャリアの起承転結をファンに見せてから亡くなるとは

やはり、スターだなとも思いました。

個人的には、サバスはロニー期からなので70年代は伝説としての

後追いでした。

オジーの体験として強烈だったのは80年代初頭のブリザード・オブ・オズ時代、

ランディ・ローズとタッグを組んでいた頃ですね。

ヘヴィメタルは苦手な部類ですが、個性的過ぎるほど個性的な

ヴォーカルは唯一無比の才能で認めざるを得ません。

BLACK SABBATH ーWar Pigs
https://www.youtube.com/watch?v=K3b6SGoN6dA

OZZY OSBOURNE ーMr. Crowley
https://www.youtube.com/watch?v=G3LvhdFEOqs&list=RDG3LvhdFEOqs&start_radio=1

もう一人、訃報が入って来ました。

皆川おさむ死去。享年62歳。

大ヒットした「黒猫のタンゴ」を歌った人物です。

幼少期にレコードを聞いて歌を覚えた一番古い記憶がこの曲です。

そう言った意味では、自分の音楽の原体験だったのかもしれません。

それくらい古い曲なのに意外に若くてビックリ。

リアルタイムで記憶のある人たちの訃報は悲しいなぁ。

皆川おさむ - 黒ネコのタンゴ
https://www.youtube.com/watch?v=QUM7Rp-gzlc&list=RDQUM7Rp-gzlc&start_radio=1

 

 

ロック雑誌「ロッキング・オン」を創刊させ、DJ(ディスクジョッキーの方ね)

としても活躍した、ロッキング・オン・グループ代表・渋谷陽一氏が死去。

享年 74歳。 2023年に脳出血発症 リハビリ続けるも「74年の生涯を終えました」と

グループから公式の発表がありました。

書くにしろ、しゃべるにしろ、40代(30代?)以降のロック・ファンに

多大な影響を与えた音楽評論家です。

個人的には、好きなものは自分で決めたいですし、これはこうだと

聞く前から決めつけられたくはありません。

なので、クセが強めな音楽評論家は好きじゃないです。

しかし、渋谷陽一氏はどこか愛嬌があると言うか、「まぁ、そんな考え方も

あるよね」と妙に納得してしまう独特な語り口が特徴でした。

何だったか忘れちゃいましたけど、彼が書いた本で知って買ったアルバムも

ありましたし、パリスやデティクティヴなんかは彼の番組で初めて聞いた

気がします。

これだって言うのは分からないけど、間接的にはいろいろと教えてもらった

と言っていいと思います。

音楽評論家は信用しない主義だけど、渋谷陽一チルドレンなのかも。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

あっちの世界では中村とうよう氏と喧嘩しないでね。

 

いよいよ、8月1日、ロジャー・ウォーターズの

「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル・ライヴ・フロム・プラハ」が

発売される。

2023年のツアーを収録した作品だ。

個人の動画などで断片的には見ていたが、このスケールで日本公演は

無理だろうなと思っていたので作品化されるのは嬉しい。

政治的なものを匂わせるのが楽しめないし受け付けないと言う方が

いるのは分かっている。

ただ、訓練ではない実践なので説得力に頷いてしまう。

全編プロショットが楽しみだ。

Roger Waters - "Wish You Were Here" - from This Is Not A Drill: Live from Prague
https://www.youtube.com/watch?v=ivuMoSFe31Y&list=RDivuMoSFe31Y&start_radio=1

 

 

クロスオーバーイレブン。

70年代後半から2000年代初頭の長きに渡りNHK-FMの深夜11時台に

放送されていた番組です。

DJはいなくて、何曲か流れた曲間にショートストーリーが朗読される構成の

番組でした。

誰かの特集みたいなことはなく、洋楽の渋い選曲が魅力でしたね。

選曲には独特の色みたいなものがあって、フルコーラスで流されるので

エアチェックした事によってそのアーティストを深く知るきっかけに

なった事もありました。

良く聞いていたのは80年代なので、朗読は再現出来ませんが

曲の流れの雰囲気みたいなものを再現してみました。

実際に番組で流されたセットリストではありませんが、本でも読みながら

まったりと聞いてもらえたら幸いです。


West End Girls ー Pet Shop Boys
https://www.youtube.com/watch?v=Y0KQNn3aL4Q

Goodbye Stranger ーSupertramp
https://www.youtube.com/watch?v=u8pVZ5hTGJQ

Notell Hotel ー10cc
https://www.youtube.com/watch?v=U_YJZ3xLGn0

The Dream's Dream ーTelevision
https://www.youtube.com/watch?v=ihtlGB8zI9s

Heaven ーTalking Heads
https://www.youtube.com/watch?v=JAa7J10D8Qw

HeartbeatーKing Crimson
https://www.youtube.com/watch?v=WYnT6huYhLw

Steppin' OutーJoe Jackson
https://www.youtube.com/watch?v=4i6Zj2LZ1JM&list=RD4i6Zj2LZ1JM&start_radio=1

Eye In The Sky ーThe Alan Parsons Project
https://www.youtube.com/watch?v=jEILGYq7eso

Holding Back the Years (Extended Single Mix) ーSimply Red
https://www.youtube.com/watch?v=4Zq-kkrKJF0&list=RD4Zq-kkrKJF0&start_radio=1

Armagideon Time ーThe Clash
https://www.youtube.com/watch?v=PdRL6qH3YRM

Shout ーTears For Fears
https://www.youtube.com/watch?v=ldAp-mZqAro

Sweet Dreams ーEurythmics
https://www.youtube.com/watch?v=eRhg7qPLeN8

Vienna ーUltravox
https://www.youtube.com/watch?v=nnUbp6AV2fM

Downtown TrainーTom Waits
https://www.youtube.com/watch?v=qWDJIwqCXi4

 

オトナブルー × OKP Cipher remix /新しい学校のリーダーズ × アバンギャルディ
https://www.youtube.com/watch?v=76NchPdX3iI&list=RD76NchPdX3iI&start_radio=1

リーダーズもアバンギャルディもいろんな意味ではみ出していて

同じ匂いがするから何時かはコラボあるだろうなとは思っていた。

やはり、相性は抜群にいい。

一曲じゃ物足りないし、生で見たい。

果たして、対バンは実現するのか。
 

 

「Concerto Grosso 3」

2015年に発表された作品。

正真正銘のコンチェルト・グロッソの3です。

いつかは出るのかなと思っていたところに本当に出たので驚いた

のを思い出します。

それまでのコンチェルト・グロッソ・シリーズよりも幾分明るめ

な(吹っ切れた?)雰囲気が感じられます。

このアルバムを引っさげて3度目の来日(ニコ不在)を果たす訳ですが、

コンチェルト・グロッソと言うのはヴィットリオにとってのライフワーク

なんだなと強く感じました。

曲の出来がどうのこうのと言う方もいるかもしれませんが、ここまでの

ベテランが新曲のみで名盤として評価が確立している作品の続編を制作した

意味を考えるといろいろ考えさせられます。

実験だと言い訳も出来ないし、失敗は許されない訳ですから。

正直、セブン・シーズンズまでを超えたかと問われたらイエスとは

言えません。

それでも、十分に気合は入っていますし、タイトルの名に相応しい

仕上がりだと思います。



The Mythical City
https://www.youtube.com/watch?v=Mw0qrsPvTiM&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM

Oh Venice
https://www.youtube.com/watch?v=Iy9ZpmPtMCo&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=2

Storm In Venice
https://www.youtube.com/watch?v=cTJCkR5erSk&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=3

Like Ophelia
https://www.youtube.com/watch?v=APJ0PARPJx0&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=4

My Guitar From The Heart
https://www.youtube.com/watch?v=IumrxSi6P0E&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=5

The Magical City
https://www.youtube.com/watch?v=rRa7BZTFBPQ&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=6

Per Chi Non Capisce
https://www.youtube.com/watch?v=Cg9PGQexCP0&list=OLAK5uy_k0fuCb0GIvTe7tbW5jVQqTrlOXN0fyIkM&index=13

 

 

「Concerto Grosso Trilogy Live」

2013年に発表されたライヴアルバム。

地元イタリアでコンチェルト・グロッソの1と2、そして当時の新作だった

ザ・セブン・シーズンズをオーケストラとの共演で再現したコンサートを

全編収録しています。

更に、特質すべきは映像も残された事です。

ニコも含むベスト・メンバーとも言える布陣でのフル・ライヴは

とにかく見応えがありますし、二度目の来日公演も思い出されます。


Concerto Grosso Trilogy – Live (2007)
https://www.youtube.com/watch?v=CWtYAny9nuM&list=RDCWtYAny9nuM&start_radio=1&t=1211s

 

「Concerto Grosso (The Seven Seasons)」

2012年発表。

たまに「コンチェルト・グロッソ3」と表記される事があるのですが、

あくまで「ザ・セブン・シーズンズ」という作品であって

コンチェルト・グロッソの番外編的な作品です。

ニコが戻って来た事もあってか楽曲や演奏は充実していてクォリティーは

高いです。

中でもタイトル曲は、チェロをヒューチャーした名曲でコーラスも完璧、

この時期にグループの代表曲を作れる底力を見ました。

このアルバムを引っさげての2度目の来日公演を敢行。

ニコも同行して初来日を上回る感動を残していきました。

The Knowledge (Overture)
https://www.youtube.com/watch?v=e8cL3idlYy0&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE

Dance With The Rain (Ballata)
https://www.youtube.com/watch?v=aTrTOBXF7o8&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=2

Future Joy (Scherzo)
https://www.youtube.com/watch?v=Px8Bn4Lf2d0&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=3

The Seventh Season (Ostinato)
https://www.youtube.com/watch?v=LVme1kADWFE&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=5

One Magic Night (Larghetto)
https://www.youtube.com/watch?v=SMggS6xG8tI&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=6

Testament Of Time (Andante)
https://www.youtube.com/watch?v=esGw4tJTuaE&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=9

To Love The Land (Adagio)
https://www.youtube.com/watch?v=PhDNrwBTdmc&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=11

The Season Of Hope
https://www.youtube.com/watch?v=q6yniE9sGGI&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=12

Simply Angels
https://www.youtube.com/watch?v=ovf8Q3ZzNyk&list=OLAK5uy_ksetnkCZwbFSAfeSpjNQOTs4tXB8QKDhE&index=13