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"本格派"競馬バラエティ番組
『それ乗り 競馬TV』
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それそれ~
こんばんは。スタッフ “U” です
“三寒四温” ではありませんが、いかにも春序盤といった寒暖差の激しい日々が続いていますね。
皆さん、体調を崩されていませんか?
例年でもこの時期は体調を崩しやすいのに、今年はコロナや花粉症とトリプルパンチになっている人もいるのではないでしょうか?
体調ご自愛くださいね。
さて、本日報道各社から先日の福島地震の影響で今春の「福島」開催が「新潟」開催に振り替えられる方向で調整されているとのニュースが入りました。
JRAからの正式な発表は行われていませんが、被害状況を示す建物の写真が提供されているあたり、ほぼ決定事項なのでしょう。
「福島」は夏の開催も流れる可能性があり、「福島」の競馬ファンにとってはおあずけを食らう形ですが、状況が状況だけに仕方ないと割り切るしかないでしょうね。
また、みちのくに競馬が戻ってくる時を楽しみに待ちましょう。
そして2日には2001年の「日本ダービー」「ジャパンC」を制した21世紀最初のダービー馬、ジャングルポケットが亡くなったというニュースが。
同世代のクロフネに次ぐ訃報に、あれからもう20年が経つのか…とも思いますが、主戦の角田騎手が調教師に転身して丸10年の節目を迎え11年目の始めに届いた知らせ。
当時覇を競っていたサンデーサイレンス系が寡占市場となる一方で、東京コースの鬼と知られ、府中では無類の強さを誇ったトニービン系は風前の灯のような状況に。
最近では、このコースでこそ買えるといった、個性派種牡馬も減っただけに、あの頃の競馬は個性があったなぁと思うのは私が歳をとった証拠でしょうか?(笑)
古き良き時代を懐かしみながら、今週のレースにも触れましょう。
「オーシャンS」「チューリップ賞」「弥生賞ディープインパクト記念」と春GIに続く重賞が行われます。
「弥生賞ディープインパクト記念」にはダノンザキッド、「チューリップ賞」にはメイケイエールと春の主役級が出走する一方、「オーシャンS」は混戦模様ですね。
重賞以外にも今後を見据えて注目の条件戦やリステッド競走なども目白押し。
往年の名馬に思いを寄せながらも、新たなヒーロー誕生に期待が高まるのも競馬の良さ。
春競馬を目いっぱい楽しみましょうね
それでは、また。アディオス
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