このブログは 地球卒業したい主婦ソレイユの生活実験記録です。
主なテーマは断捨離、掃除、自己啓発についてです、ご興味のあるテーマがあればぜひごゆっくりしていってくださいね。
2022年10月から
地球卒業したいソレイユさんは2021年12月から2022年3月までの期間でひととおりの断捨離を敢行してきました。
最近「物を減らすと豊かになる実例」という記事で、自分の家が福の神レベルなんて書いてしまって、ちょっと書きすぎたかも…一人突っ込みを入れていたところです。
(部屋のレベルについてはこちらからどうぞ。)
実際のところまだまだ不用品もあるし、すべてが必要で美しいレベルまでたどり着いてはいません。
しかしならばこそ、一歩でも福の神レベルに近づくべく行動するべきと思い至りました。なので以下のとおり2023年5月19日~6月13日までの26日間断捨離し続けることにしてみました。
2023年断捨離マラソン 22日目 灯りのおしゃれとシンプルライフのバランス
シャンデリア電球を交換
シンプルライフにシャンデリア!?
またもや出て参りました。シンプルとは真逆の存在。
これはもちろん私の趣味ではなく、家族の一人がどうしても自分の部屋に似合うのはシャンデリアだと譲らず、5年ぐらい前に設置しました。
5畳程度の部屋に合うシャンデリアを探した時もとても疲れましたが…今回はそのころに設置した電球がついに切れたという話です。
シャンデリアですので5つ中2つが切れても、しばらく使えなくもなかったのですが、今回の見直し(ネタ)に合わせて交換した次第です。
5畳程度の部屋に対応するシャンデリアの選び方
5畳の個室にシャンデリア!と聞いたときは、私の想定外でイライラしたものですが…まあ落ち着いて探せばシャンデリアもピンからキリ、意外とあるものでした。
5畳程度の部屋に設置するシャンデリア選びのポイント
- 直径40〜50cm程度
- 電球は5灯程度
- 天井高2.4mの部屋…シャンデリア自体の高さ50cm程度まで
- 工事不要で簡単取付
- 電球LEDライト対応
余計な手間はかけたくなかったので天井コンセント対応で、持ちのよいLEDに対応しているものという点が基本です。
部屋の狭さに特化した内容は上記3点。
とにかく部屋が狭いので大きさが限定されます。
直径はともかく…高さが重要ですかね…。うちは安い建売住宅ですので、天井高は一般的です。
どこに吊っても人が動く狭さなので、とにかく動線を遮らない高さにする必要があります。
ベッドの上には吊ってませんが…すぐ横にはあるという状態なので…とにかくぶつからないことが優先ですね…。
また…あまり重たい素材にしても…安い建売住宅の強度が心配だったので、ビーズなどはアクリル製を選択しています。
当時の型番は忘れましたが…こんな感じ
直径45cm×高さ45cmですが、シャンデリアは吊り下げますからね…。もうこれは結構限界値です。
実際我が家のシャンデリアの鎖、全部しまって最短で吊り下げています。
なんでこんなことになっているのやらと思いますが…まあ…狭い部屋でも確かにそれなりの雰囲気にはなるものです。
LED電球交換
LED電球のライフスパンは、通常、5万時間以上とされ、点灯回数に影響されず、頻繁なオン・オフや点滅によって寿命が短くなることもないようです。
5万時間!!
→24時間×365日=8,760時間で5.7年持つ計算です。
そんなに持ってませんがな。
切れたのは2灯だったので残りはまだまだ持ったかもしれないのですが…ここはどれが交換したか絶対わからなくなるので、すぱっと5灯交換しました。
左が使用済、右が新品。写真だと見えにくいが…やはり新品はきらめきが違います。
難点は、その辺にシャンデリアのライトって売ってないってこと。楽天に頼り切りですが…そもそもシャンデリアの型番も買ったお店も忘れてしまったため、どの型なのかよくわかりません。
一応口径がE17ということはなんとなくわかったので…ぶっつけ本番で買いました。
こういうところが雑ですね。無事に使えたからよかったけど、合わなかったら壮大な無駄になるところだったよ…。なので今回運よく適合したライトのパッケージは1つ取っておくことにしました。(5年後にまた忘れ去っていそうだしね)
電灯の掃除
ようやっと電球も交換したので、ついでに掃除もしました。
しかっし…このシャンデリア…めちゃくちゃ掃除しにくいです。
くねくねしているし、しゃりしゃりしているし…もう…適当にちゃちゃちゃとしかできない!
ズボラゆえにシンプルに生きたいソレイユさんには向いてないこと確定ですね。
ついでに家じゅうの電灯カバー(外側)も拭き掃除しましたが、
やはりこのシーリングライトが最強です。ほこりが付く要素がありません。
灯りのインテリアにこだわれない理由
この形のシーリングライトは最悪といってやまない七面倒くさい10代の人たち。
掃除もしない汚部屋住人のくせに偉そうなこというな!というところですが…
インテリアにこだわると、上級者は灯りのおしゃれを考えよう!などと出てきますよね。
確かに蛍光灯の灯り1灯だけではのっぺりした感じはいなめないところもあるのですが…実は灯りのおしゃれインテリアはソレイユさんには暗すぎます。
私、網膜色素変性症っていういわゆる鳥目なんですよね。
なので…ヨーロッパ系おしゃれインテリアのホテルの部屋など最大限に出力してもまだ暗くて…活動不能。
おうちでそれっぽくするのは寝る直前のみです。(単純にシーリングライト消してダウンライトのみにするだけ)
うう…私も間接照明とか見てる分には素敵!って思うのですが…実際には影が強くて困ることが多いです。例のシャンデリアも…正直オレンジすぎて色の判別とかできない。
なので実は蛍光灯のシーリングライトが一番生活しやすいという結果になるのでした。
…掃除もしやすいし…何が困るんだと思うのですが…まだ私の中にあるインテリアへのあこがれが若干邪魔をしています。
自分に適合したシンプルライフを突き詰めた結果のシーリングライト…もやもや
今後も鳥目は進行していくので…どんどん一択になるのだろうなあ…これは時間がかかっても自分の個性として受け入れていくほかなさそうです。