イタリアのメローニ首相、日本に到着しましたね。
日曜の夜ついて、火曜日には発つらしい。
東京、雪が降ったのお友達のインスタやその他のSNSで見たわー。
積もってた!
ひー寒いよねぇ。出かける時、転ばないように気をつけてね。
転ぶと意外に長引いたりするよー。
のっぽ、北海道の雪まつり行った時に、
写真を撮りたいおじさんがカメラの先しか見てなくて、
急に下がってきて、ちょうど後ろを通ってたのっぽにぶち当たり
のっぽ転倒、ひざを打つ。 わたくしちょい先に立ってて当たらず
翌日痛みでびっこひく→実家に戻ってから病院に行く
→レントゲンで何ともないと言われるもことあるごとに膝の裏側が痛くなる
あれからすでに数年たってますが、
長く歩いたり、立ってる時間が長い日は膝の裏側が痛くなってます。
こんなこともあるので、雪の日は転倒しないようにどうぞお気をつけて。
さて、
バーリで楽しみにしていた1つが、手打ちパスタを買うこと。
有名なパスタの小道があるのですー。
ここへ行く時、近くまで来たのですが、どこかわからない。
そんな時は、人に聞く。
ちょうど横を通ったおばあちゃまにのっぽが尋ねたら、
「ああ、私今まさにそこでパスタ買ってきたのよー」といって
来た道を一緒に途中まで戻ってくれたの!
「あとはここを曲がれば見えてくるよ。」って。なんて優しいのー
たくさん、お礼を言ってお別れしました。
その前のアパートの管理人さんも超感じの良い人で、
この後も、旅の間にあったバーリの人はすごく親切だった!
道を聞いたり、お店の人も。
バーリの人に超好印象。
こんな具合で、既に買う前から、幸せな気分で到着。
この通り。
こうして、パスタを乾燥させつつ、販売しています。
ここは、
アルコ・バッソというところで、このアーチを進んでいくと、
手打ちパスタを作って販売しているお店(というかお宅に近い感じ)が
ずらーっと並んでいます。
プーリア州で有名なパスタ、オレッキエッテ。
このナイフでぎゅっとしたときの、しわがいい感じ。
わたくしもおうちで作ったことあるよー→これ
過去記事で写真上げてるのこれしかなかったわ。
まだ移住してすぐの頃だから、今と比べるとヘタだな
裏側のしわ具合が甘い。
これは、通常のオレッキエッテの倍くらいのサイズの巨大オレッキエッテ。
1つがラビオリくらいあった
聞いたら、
「普通のオレッキエッテみたいに食べたらいいよ。」と言ってたけど
それなら通常のがいいなと思って、普通サイズを購入。
この通り、オレッキエッテだけじゃなくて、
2-3種類他のも作ってましたよ。
外には干してるけど、奥の室内でパスタを作っていて
その手際の良さが尋常じゃないので、思わず興味津々に見てたら
目がキラキラしてたのでしょうか、奥のおばちゃまが手を振ってくれました
ここで買った古代小麦のオレッキエッテに、
飲めるオリーブオイルをかけて、パルミジャーノレッジャーノチーズ。
最後に、マテーラで買ったペペローニクルスコをかけて。
そうだ、ペペローニクルスコの話まだ詳しく書いてなかった。
クリスマスランチでちらっと書いたけど。
次に書くわー。
これは、パスタじゃなくて、
カルテッラーテ Cartellateというプーリア州のクリスマスの伝統菓子です。
数時間から1晩干してから揚げて、
ヴィンコットと呼ばれる、ブドウまたはイチジクをワインのように発酵させないで
しぼり汁を火で煮詰めたソースに漬けて仕上げます。
出来上がったものも売られていましたよ。
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