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今朝、キレイな青空で、カラッと晴れたピサ。
気分良く、電車に乗って、フィレンツェに近づくにつれて、すんごい霧!
あー、雨だけは降らないでくれ(祈)
ときどきやっちゃうんだよねぇ、ピサは晴れていて、傘を持って行かないと
フィレンツェで、雨が降ってきたって。
フィレンツェについたら、下は濡れてたけど、お昼頃には、太陽もしっかり出た。
良かった~♪
昨日のランチ、豪華なところから書きました。
すみません、見栄はりました
優雅にゆっくりランチではなくて、仕事のランチタイムに、ちゃっと食べてます。
わたくしと同じような人がたくさん来ているので、お店の人も、ちゃっと出してくれます(笑)
日本のラーメンのようにパスタを食す。
ご興味おありなようなので、お答えいたしますと、
企業の場合、ランチチケット(一枚いくらと書いてあります)を従業員に配布したり、
会社のツケの場合は、レストランにある帳簿に書いたりしています。
で、決まった金額以上は実費で払っている感じ。
近所の企業の人とレストランで何度も顔を合わすうちに、挨拶するようになったり、
仲良くなって、一緒にランチを食べたりしています。
2時半とか3時にランチになっちゃうときもあって、そんな時は、パン屋にダッシュして、
パニーノをかじっております。
それでも食べる
そのうち、パニーノ編をお送りしようかな。
今回は、その前に、先日のナッツのタルトのレシピいきまっせー。
わたくしの基本のパスタフロッラ(タルト生地)
<材料> 22㎝ケーキ型 (上にのせる生地の分も含みます。薄目に作れば27cmもいけます)
バター 100g
小麦粉 200g
砂糖 65g
塩 ほんの少し
ベーキングパウダー 小さじ1/4 (ふわっとしたのが好きな方は1/3)
卵 1個
<作り方>
・室温に戻したバターに、卵以外をすべて入れ、バターが小豆粒くらいになるまで
へらで、細かく切るように粉とバターをなじませる。
面倒だーって方は、手でスリスリしてもOKです。
・卵を入れて塊にして冷蔵庫で1時間休ませる。(できれば1晩が望ましいけど1時間でもOK)
(休ませずに作った場合のサンプルもあとでお見せしまーす。)
タルトの中身
<材料>
クルミ 50g前後お好きなだけ
お好きな種 100gくらい
松の実、アーモンド、干しブドウとかを入れてもおいしいと思います。
バター 50g
生クリーム 50g
ハチミツ 小さじ3
砂糖 30g
(イタリア人向けに50g入れたら、ヤバい甘さでした。日本の方は、なしでもいいかもー)
<作り方>
ナッツ以外を鍋に入れて、沸騰して、とろっとしたら、ナッツ類をすべて入れて混ぜる。
タルト生地に、この中身をいれて、オーブンに170度で20-25分。
(お持ちのオーブンによって焼き具合は違いますので、時々チェックして調節してくださいね~。)
バターは無塩バターでお願いいたします。
で、これになります。
この間、コメントで松の実入れたんですか?って言われたけど、忘れてたわ(笑)
きっと入れたら、おいしいと思います。
で、ここに書いた種っていうのは、
Fantasia Di Semi 種のファンタジー
という名の、カボチャ、ひまわり、ゴマ、亜麻仁(あまに:茎がリネンになります)の種など
数種類が入ったもの。
既に乾燥させてあるもので、そのままでも食べられます。
続きまして、ガトーバスク
フランスのケーキで、カスタードクリームが中に入った、
ボンバ(爆弾=デブの元)なケーキ
でも、美味しいよ。
ひと手間かかるので、我が家では、年一、お誕生日ケーキの時だけ作る特別なケーキです。
ブログの左側のカレンダーの下の検索で、ガトーバスクと入れると出てきます☆
私に一番似たレシピがあったー →これ
わたくしとしては、むむむな感じだが、
この時は、のっぽが食べたいといって、まだケーキにぬくもりがあるときに切っちゃいました。
では、続きまして、失敗作もご披露いたします。
みてこれー。
プリンのキャラメルじゃないの。
真っ黒焦げ。
おー、スフレがー
ということで、上の部分をはぎました。
すっごい焦げていたおかげで、ぺりぺりぺりーっとキレイにはがれました。
このスフレもとっても簡単。
<材料>
ホワイトチョコ 200g
クリームチーズ 250g
卵 3個
<作り方>
・ホワイトチョコを湯せんにかけている間に、卵を黄身と白身にわけて白身を硬く泡立てる。
・柔らかくしたクリームチーズに、ホワイトチョコ、卵の黄身をまぜる。
・最後に白身を入れて混ぜ、型に流す。
・オーブンにお湯を張って、170度で15分、160度で15分程度。
焼き終わったらすぐに出さずに、オーブンに15分置いておく(すぐに出すとしぼみます)。
そして、失敗第二弾。
基本のパスタフロッラのバターの粒が大きかった、または、生地をまったく置かずにすぐに使った場合。
こんな不細工な生地になります。
つるっとした感じのない、アラフォー以上の方ならわかるであろう、ケーシー高峰のような皮膚。
ケーシーさん、こんな例にしてごめんなさい
この時は、カボチャのジャムをのせたものの、全然量が足りなくて、
苦し紛れに種を足して、その上から、はちみつを適当にちゃーっとかけました。
見た目は不細工でしたが、のっぽは気に入ってました。
家用の時はこれで、よし。
そして、最後に、簡単リンゴパイ。
はい、市販のパイ生地を使いました。まー、なんて楽!
しかし、ここでも失敗が。
上下に挟むように、四角のパイ生地を買ったつもりが、丸形を買ってしもたー!!
ということで、
丸形で焼いて、上にはシュトロイゼル(クランブル)を。
では、
<作り方>
シュトロイゼル(クランブル): バター、砂糖、小麦粉を同分量ずつ混ぜる
これは、27㎝丸形なので、60gずつにしたんだったかな。
リンゴジャム:リンゴ2個
砂糖 100g (すまん、適当に入れてる)
シナモン 適量
レモン汁 大2くらい
リンゴに砂糖をかけて少し置いて水分が出てきたら、火にかけて最後にレモン汁とシナモンをかけます。
水分がだいぶ飛んだらできあがり。
市販のパイ生地に、ジャムをのせて、シュトロイゼルを均等にばらまいて焼く。
すると
こんな感じに。
このクランブルは、ほかのケーキにも応用可能です。
こんなリンゴのケーキにも応用できます。→これ
このケーキの時は、リンゴはジャムにせず、サイコロ状にきるだけで、簡単です。
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