細かい作業をしている間にエボナイトを黒色に戻す『Deoxidizer』に漬け込んでおきます。
新品のインク吸入用のゴムパッキンに交換して破損していたパッキン反転防止のテフロン ワッシャーを組み込む。
お~い、久美子!
(゚O゚)\(--; ォィォィ!!
Deoxidizerから引き上げたエボナイトを、ぬるま湯で洗い流して簡単に金磨きクロスで磨いて自家製の艶出しワックス(蜜蝋、シリコンオイル、カルナバ蝋、ココナッツオイルetc...)をブレンドしたモノをカーワックス感覚で塗り込みます。ただしカルナバ蝋を60%以上も配合していますので塗布している最中にポロポロ落ちる事が有りますが作業は続行します。
ロッド(中芯)を組み込みOリングと隙間調整のプラ棒も組み込みます。
他の2本も同じ工程で組み上げて行きます。
To be continued.