Moon with Rosé 〜やぎ座の満月バックムーンにパワフルなクレーレを | 日本ワインに首ったけ♪

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ノンフィクション作家兼イラストエッセイストしどせんしゅうの日本ワイン界探検記

 

ブログにご訪問いただいております皆さま


いつも本当にありがとうございます照れ 



 

 

【7月21日(日)】は
やぎ座の満月バックムーンです。





 

バックとは牡鹿という意味で、

ネイティブ・アメリカン時代に牡鹿の角が

生え変わる時期として
バックムーンと名付けられました。

 


 

満月は新月にかけた願い事、

積み重ねてきたものを新たに見直し

不要なものを手放すスタイミング

 


 

今夜も是非ロゼワイン片手に

月に想いを馳せてみませんか?

 


 

Healing Room花蓮」の

花梨さんの月コラムをご紹介

させていただきますので、

 

皆さまのムーンwithロゼライフの

ご参考にされてくださいませ(^^)v

 


 

 

 

゜☆゜+.++.+

 


 

 

 

【7月21日(日)】はやぎ座の満月です。

 



 


満月は満ちるために向かう力を持ちますが、

同時に満月になった瞬間から
手放しのエネルギーが働いていきます。

 


 

>>> やぎ座の満月時に手放しやすいのは・・・ <<<

 


 

頑固さ、強すぎる責任感、厳格であること、
自他への厳しさなど。

 

 
 

 

 

゜☆゜+.++.+

 

 

 

 

前回もやぎ座の満月だったので今回2回目。

 

 

6月に満月の力を活かしきれなかったのであれば、
今回、再チャンス。

 

 

☆活かす=目標や願望に向かって
歩みを進めていくようなイメージです。

 

 

 

 

月と冥王星が手を取り合った状態で
太陽と向かい合っているのですが、
場所はASC(東の地平線)に近め。

 

 
 

太陽が6室なので、
お仕事や健康について考えたり、
方法を変えてみるのにも良いのかなって。

 

 
 

3室の天王星は4室の火星と
手をつないだまま
MC(天頂)と向き合っています。

 

 

個性や独創性が活かされやすい配置。

 

 

水星も絡んできているので、
通信、移動などのアクシデントや混乱には、
引き続き、気をつけたいところ。

 

 

 

 

今回は、ホロスコープの支配星も天王星。

 

 

天王星&冥王星のお力も結構お強め。

 

 

 

 

冥王星&天王星、海王星は
外側から働きかけてきます。

 

 

無意識だとか、環境や社会システムだとか。

 

 

本人がどうであっても影響を受けるようなイメージ。

 

 

社会のアップデートに対して、
これまでの自分の考えとは
決別する必要が出てくる。

 

 

 

考え方や意識改革が進んでいく。

場合によっては進めざるを得ない。
 

 

 

今回は、
そんな満月期間とも言えそうです。

 

 

 


 

゜☆゜+.+.+.+.

 


 

 

 

更に詳細な解説はこちらのブログから

↓↓↓

アメーバーブログ「Cleaness Work」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゜☆゜+.゜゜+.+.

 

 

今回の満月ロゼは

 

 

シャトー酒折ワイナリー

 


 

【マスカットベリーA クレーレ
i-vines vineyard2023


 

 

<ワイナリーコメント>

 

 

 「『軽やかでチャーミングな辛口ロゼ』

 

 

 

赤ワインと白ワイン、
どちらにするか迷ったらロゼ!

 

 

お肉でもお魚にも合わせやすい万能なワイン

 

 

毎年8月下旬から9月上旬にかけて、
キュヴェ・イケガワを産する畑では
葡萄の恵みを果実にいっぱい
蓄積されることを期待しつつ、
一部の房を早期に収穫します。

 

 

これまで葡萄の品質を上げるために
早期に収穫した葡萄を
土にかえすことはありましたが、

キュヴェ・イケガワにも劣らない
果実味を持つロゼワインが
できるはずだと考え、

シャトー酒折では
葡萄に適した酵母選択と
温度管理を行いながら、
キュヴェ・イケガワのもつ
イチゴのような豊かな香りと
滋味溢れる余韻に、

 

 

新たなベリーAのスタイル
爽快な酸味と果実味が加わった

「クレーレ」は誕生しました!」
 

 

 

 

 

先日、カッパ・シェフと

街角グラスのスタッフ美冴さんと共に
シャトー酒折に久しぶりに伺い、



ワイナリー長の井島さんより
カリスマ栽培家池川さんの栽培理論を
丁寧にご解説いただきながら
ベーリーAの畑を見学し、



更に酒折のベーリーAへの信頼を再認識。

 

 
 

井島さんと出会ったのは
2015年の日本ワインを愛する会の総会で、

 

 



まさにダイヤモンド酒造の雨宮吉男氏と
ベーリーA談義をされていた時壇上で、




一周回ってベーリーAの持つ
特徴的なベリベリしさを尊重する方向性を
伝えていらしたことに共感し、

後ほどのテイスティングタイムで
思わず暑苦しくお声がけさせて
いただいたのが懐かしく思い出されました。

 



 

今回そんな酒折の素晴らしい

ベーリーAロゼに

 

 

 

 

桃のカプレーゼ
茄子とシシトウと豚肉の煮浸し
チキンの香草焼き
薬味たっぷりそうめん

 
を合わせようとしたのですが、

 
流石キュヴェ・イケガワロゼ!

 
クレーレと名乗るのは納得の、
思った以上にパワーがあって
ローストビーフやステーキ、
回鍋肉などの濃い目の味付けの中華料理などに合う
力強いロゼワインに驚愕しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまも素敵なMoon with Roseライフを
お過ごしください🍷✨