見頃ギリギリでしょうか、美しい蓮の花
上野不忍池公園へ、蓮を見にお友達とお出掛けして参りました～
この美しい花が閉じてしまう前に・・・と、苦手な早起き頑張りましたよ
どこを見渡しても、一面の蓮
大きな葉を広げ、池の水面を隠しております
歩きましたよ、一周ぐるっと
上野動物園を訪れると、最後のフラミンゴゾーンあたりでいつも目にしていた、この蓮池
でもいつも蓮よりも動物でしたから、今日はじっくり見せて頂きます
まっすぐと
私の姿勢も、自然と伸びます
観察魔なもので、きれいね～と楽しむよりも、どうしてもあっち側やこっち側が気になって仕方がなく
花弁に入った細い筋、神秘を感じます
そして、徐々に・・・徐々に・・・
蕾の中で、きっとこんな会話
一番内側の花弁は、一番外側の子に「早くあなたが開いてくれないと、私は行けないのよ」と
そして再び花閉じる時には、一番外側の花弁が一番内側の子に「そろそろクローズしちゃってよ～」と
大きな蓮の葉も、色々な角度からの観察欲を誘います
あの茎があの大きな頭を支えられるのは、葉が放射状に均等な広がりを作っているから、そう感じます
一寸法師になって、この葉の上をぴょーんぴょーんと渡りたくなっちゃうな
で、疲れたら大の字でお昼寝
蓮の葉、ふちどりのフリルが又何とも素敵でしょ
観察すると、葉脈が先端近くで二股に
あれがないと、美しいフリルは出せませんよね・・・勉強になります
大きく膨らんだ、この蕾
なんとなく見慣れている気がしていたのですが・・・
これでちょー
そうだそうだ、これだわ
毎日食べている、みょうが
巨大なみょうがに見えちゃうママは、食いしん坊の証でつ