西荻窪の池しん です。
今日は見積書の中に隠された盲点であるオプションについてです。
住宅の中で女性が一番感心・興味があるのは何と言っても水回りですね。
その中でもシステムキッチンとお風呂でしょう！
今回のお話の中では、お風呂はユニットバスと仮定します。
その一番感心・興味がある大切なシステムキッチン・ユニットバスの見積をこちらの希望だけを伝えて、あとの詳細はリフォーム業者の意向に任せることは要注意ですよ。
システムキッチン・ユニットバスは何と言ってもオプションだらけです。
大切な大まかな希望は伝えたが細かいことは業者に任せてしまっては、「当然入っていると思っていた機能が入ってなかった」ということになります。
先ほども言ったように、システムキッチン・ユニットバスはオプションだらけです。
業者側としては見積金額が高くなるのは心象が悪くなるので、不要だと判断したオプションは入れる訳がありません。
見積書に入っていなかった機能は当然追加扱いになります。
そこで、見積前（契約前）にメーカーショールームに必ず足を運んで、商品を確認しながら、ショールームのコーディネーターに自分の希望を全て伝えてください。 その打合せに基づいてメーカーが見積書とプラン表（プレゼンテーション）を出してくれます。 それの内容が打合せ通りだと確認したら、見積依頼業者に「この内容でお願いします」と渡せばいいだけです。
色、広さ、大きさ、素材、使い方等々も自分の目で確認しておく必要もあるので、ショールームには必ず足を運んでください。