日々、公園の水と、
塩むすびの貧乏暮らし。
🍙🍙🍙💦💦💦
廻らないお寿司など、
滅多に口にできませんが、
コツコツとお金を貯めて、
夏の江戸前寿司を味わおうと、
例の場所 へ。
※前回のお話し
ここ最近、
夏のネタが出て来たので、
機会を伺っていました。
鮨三六五 さん。
まずは・・・
メニューチェック
この日は、岩ガキやとり貝、ホッキ、
ホタテ、タイラ貝、ツブ貝、赤貝など、
貝のオールスターが勢ぞろい。
よ~し、貝から攻めるゾ~。
だもんで・・・
手始めのガリ酎をいただきつつ、
岩ガキ。
今シーズン、お初の岩ガキ。
濃厚な味がお口に広がるぅ~。
夏の味覚ですよねえ。
お次は・・・
ホタテ。
大振りなのに、身が締まっていて、
ホタテの甘さを塩が引き立ててる。
ベリーデリシャス、マイウ~。
まだまだ、貝を行きます。
ツブ貝。
コリッコリッの食感が、
堪りませんなあ~~~。
お後は・・・
タイラ貝の磯部焼。
焼目の香ばしさに、
弾力ある食感。幸せ。
そして、ちと迷ったのは、
生とり貝 2,200円
1週間分の食費です。
「とり貝、高いね」
と、大将に聞いてみると、
「売ってる茹でてるヤツじゃなくて」
「特大サイズのナマなので」
そうなんだ・・・。
今回に限り、
清水の舞台を飛び降りる覚悟で、
注文してみることにしました。
すると・・・
トリ貝、着弾。
貝が特大だったので、
2カンにしてくれました。
ちょっとだけ火を通した、
見たことのない肉厚の、
プルプルで新感覚なヤ~ツ。
爆誕
プレミアムとり貝。
ヨソのゴムみたいなのとは違い、
異次元、別格の美味しさです。
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ここで、ガリ酎から、選手交代。
冷酒で後半戦スタート、ですが、
その前に、箸休めのアテに、
ホッキ貝のヒモ。
大将からのサービス。
それと・・・
イカの塩辛
を頼んだのですが、
その場で作ってくれて、
コリコリのイカ、
コクのある肝ソース、
塩と柚子の良い塩梅で、
絶品。
やばい位、冷酒がススミマス。
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後半戦は、ライト3兄弟。
光物を、攻めていきます。
最初は、食べたかったヤツ。
鰯。
芸術品のような風貌。
上品な脂と身は、
まるで高級魚。
大将は品質に強いこだわりがあり、
良いネタがないと仕入れないので、
久々の三六五クオリティの鰯。
オカワリ しちゃいました。
からの~
小肌。
酢で〆てありますが、
とんがっていない感じ。
身もほどけるようで、
まさに、三六五マジック。
そして・・・
シメサバ。
君は、美しいシメサバを、
見たことがあるか❓❓❓
と言いたくなる、その姿。
是非、食べてみて頂きたいです。
最後、
オオトリは、
貝で締めます。
もういつも、
決まってますけど、
ホッキ貝 です。
ホッキ貝炙り。
「今日、12カン分ありますけど」
「何カン行きますか❓」
と、大将に言われて、
「じゃあ、6カンお願いします」
と、見栄をはってしまったな。
お財布的には2カンが限界なのに。
(苦笑)
ホッキ貝ナマ。
おかわり・・・
ホッキ貝炙り。
大将、ご馳走様でした。
今日も美味しかったです。
接客も居心地よくて、
つい長居しちゃう、、、
お金も使ってしまう。
三六五の沼
に嵌ってしまったかも。
(爆)
最後に、大将から、
サプライズなお知らせ。
※ユイナちゃん(イメージ)
鮨三六五 の看板娘、
ユイナちゃんが復活だとか。
ユイナちゃん、自分のこと、
気にかけてくれていたそうです。
(殴打)
※ユイナちゃん(イメージ)
ユイナちゃんの出勤日まで教えてくれ、
「その日必ず来て下さいね」
と、大将に言われちゃいました。
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クリスとユイナ
の物語、始まるのか
(つ、づく・・・)
※三六五のユイナちゃんの件※